【感想・ネタバレ】三国志(5)大願の巻のレビュー

あらすじ

劉備軍はついに一国を手に入れることができるのか!?赤壁の戦いで曹操軍を破り、勢いに乗る劉備は、孔明の戦略により、荊州を手に入れる。荊州をめぐり、呉との緊張が高まるなか、天下三分の計を完成させるため、劉備は益州にも兵を進め、蜀の地をうかがう。軍師ほう統の死など、苦難を乗り越え進軍する劉備軍はついに国を手に入れることができるのか!?壮大な歴史ロマン、ついに大願の巻に!

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Posted by ブクログ

5巻は、周瑜の憤死、落鳳坡での龐統の死、そしてついに蜀の国を得る劉備。これで三国鼎立になるというところまで。
周瑜は怒りでふさがりきっていない傷口がひらいて血が噴き出して力が奪われて。。
彼がなくなったときの、孔明の涙の真意はどこにあるんでしょうね。それも手段のひとつだったのでしょうか。

語とは関係ありませんが、三国志は名前がね、漢字入力が手間ですねえ。単漢にしないとでてこないのがある・・

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2012年09月15日

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