【感想・ネタバレ】三国志(4)火炎の巻のレビュー

あらすじ

荊州十数万の民をつれて、百万の曹操軍に追われる劉備……。江東では、孔明の知略により、呉の孫権と水軍都督、周瑜が曹操軍に戦いをいどむにいたる。 孔明とならびたつ軍師、ホウトウの"連環の計"、周瑜の"苦肉の策"、東風を祈る孔明。戦いはついに、赤壁に!! 当世最高の軍師諸葛孔明の知略、策略に目がはなせない、火炎の巻!

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Posted by ブクログ

4巻は、趙雲の阿斗救出、そして赤壁の戦いです。たぶん三国志ではこのへんがいちばん有名なんじゃないかな。
派手な戦よりも、周瑜と孔明のかけひきが楽しめる。周瑜も優れた軍師いうか水軍都督なんですが、孔明と同じ時代に生きたということがね・・
この赤壁でもまた曹操と関羽のいい場面がでてきます。もっと先ですが、関羽の首を手にするとこもいいよね。

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2012年09月15日

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