山田章博のレビュー一覧

  • 命がけの青春 新選組

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    新選組のことを、今少し知りたいと思い、読んだ児童向け伝記文庫。苦手分野は、いつも児童向けの本にお世話になっています。途中、イラスト入りで楽しく読めました。巻末に新選組をめぐる人物についてまとめてあり、先日読んだ『燃えよ剣』で詳しく触れられていない人物のことも分かって良かったです。

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    2025年07月25日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    息つく暇もない、怒涛の展開に飲み込まれる。
    結界を破って侵入してきた炎魔。それをなんとか食い止めているうちに、本物の火を持った〈蜘蛛〉の進行が始まる。神族も次々に現れ、それぞれの戦いがさまざまな場所で同時に始まるので、状況が入り組んで複雑。千年彗星〈揺るる火〉が帰還するが、その姿は動き続ける機械などではなく、痩せ衰えた小さな少女の姿だった。
    複数の場所で大勢が同時に動いていて、それらの描写が細かいため、ここからは一気に読まないと分からなくなりそう。血生臭い描写も多いが、登場するキャラの可愛らしさで中和され、気分が悪くなるほどではない。あと1冊でどんなラストに辿り着くのか。次巻が楽しみ。

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    2025年04月05日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    首都に着いた灯子は、狩り犬かなたの家族を探す。炎魔について知りたい煌四は、火狩りに同行して森へ行き、残酷な場面を見てしまう。首都の地下に閉じ込められた木々人のことや、炎魔になり損ねた動物のことを知り、この世界について疑問を持ち始める2人。
    〈蜘蛛〉による首都襲撃が迫るなか、鎌を手にした灯子はどうなるのだろう。神族とはどういう存在なのだろう。謎が深まり、早く続きが読みたくなる。久しぶりに面白いファンタジーに出会えて嬉しい。

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    2025年03月10日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ファンタジー欲を満たしてくれる、とても面白い作品だった。やや残虐なシーンもあり、世界そのものが変化する前兆のような不安感も漂う世界観。
    少女の視点と少年の視点を行き来しながら進むストーリーは、2人が邂逅するシーンへの期待が高まる。
    舞台は最終戦争後の世界。火を扱えない病に冒された人間は、黒い森の中で結界に守られて細々と暮らしている。炎魔に襲われた灯子を助けて死んだ1人の火狩りの男性。助けられた灯子は、その遺品を家族に返そうと首都を目指して旅に出る。
    続きが楽しみ。

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    2025年02月19日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    世界的リゾートホテルグループの執行役員となった松平貴子は、グループ内での権力闘争に巻き込まれる。
    さらに、救済策を出した中国の大富豪は国家安全部の人間で、その内部抗争も勃発し、貴子の身に危険が迫る。
    さながらスパイ小説のような手に汗握る展開で、サスペンスフルに。
    貴子の運命は・・・と、目を離さずにはいられない。

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    2025年02月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    「ハゲタカ」シリーズのスピンオフ作品。
    鷲津は名前が触れられるだけで、世界的リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナスの傘下となったミカドホテルを取り戻そうとする松平貴子が主人公。
    中国の大富豪から救済策が提案されるが、彼の真意は?
    誰が味方で誰が敵か、松平貴子はミカドホテルを取り戻せるのか、日本とフランスを舞台に虚々実々の戦いが繰り広げられる。
    題名の「ハーディ」とは、スコットランド人の元恋人が貴子を評した言葉だった。
    「HARDY、元々は我慢強いという意味だが、図々しいと言う意味もある。他には、耐寒性という意味もある。耐寒性というのは、君にぴったりだ。寒くてもじっと我慢して耐えている。その

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    2025年02月04日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    本編の前日譚および後日譚。
    ある人物の改名には驚かされた。
    最終話では、ある人物の特徴的な容姿を序盤に
    あえて伏せ続けた不自然さが気になったかな。

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    2024年07月03日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    アニメ第1話が会話が少なく、あまり魅力を感じなかったが、念のため本で読んでみたら、歴史・設定の説明が丁寧であり、火狩りの王の世界観にしっかり魅了されました
    どうしてこんな世界になったのか、読み続けるのが楽しみになっています

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    2024年06月30日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    何かファンタジーのシリーズものを読んでみたいと思い、購入しました。つくづく、私たちは火を扱えて良かったなと感じます。

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    2024年05月07日
  • ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版(下)

    8th

    購入済み

    懐かしい

    昔、なぜか家にこれの上巻だけがあって、ロードス島とかよく知らなかったけど、綺麗な絵を見るため何度も繰り返し読んだ記憶があります
    いつか下巻も読みたいと思いつつ、すっかり忘れていましたが先日唐突に思い出して検索してみたら電子書籍あった! しかも半額セール中!

    久しぶりに読んでみましたがやっぱり絵が綺麗だし、重厚なストーリーもいいですね
    (少々古臭い気もするけど実際古い作品だからそこは仕方ない)

    #カッコいい #ダーク #アツい

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    2024年05月01日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    人を中心に描いてくれていて、外伝が一番面白かった
    まだ世界に明らかな救いは無いけれど、なんとなく、どの話も光明が見える
    そんな短編集

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    2024年03月25日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    大団円とは行かなくてちょっと寂しい部分もあるが、ひとまず世界は救われたもよう

    灯子にもう少し明るい未来が欲しい

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    2024年03月24日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    大団円。異能もない少年少女の活躍がまぶしい。破壊を免れ、神族の支配から解き放たれた人間の世界を、これから火狩りたちと少年少女たちがどう育んでいくのか、思いは未来を馳せる。

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    2024年03月14日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    ネタバレ

    神族が出て来たりと先が気になる展開に目が離せなかった。綺羅の家族の関係性や、灯子が火狩りになるのか、どんなキーパーソンになるのかが気になった。ただ主人公の灯子がどんな力があるのか、どんな子になるのか分からなくてもどかしい。これから面白い展開になるのを期待する。

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    2024年03月12日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    人、神族、蜘蛛による死闘が始まり、目が離せない。それぞれが正義を掲げながら、世界の滅びに向かっている感がある。頭でっかちだけど、自分がしたことの大きさを理解した、煌四の言葉が印象的「この先の世界が、生きるのに値するものか、見てみたい。そんな世界が、もしほんとうにあるなら-ぼくも、見てみたい」。炉六の返答もすてきだ「ならば、生きることだ」

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    2024年02月29日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    ネタバレ

    頭の中のイメージが追いつかない。後半から始まる、炎魔との死闘。明楽や灯子らの戦いが圧倒的な筆力で描かれる。目が離せない、すぐさま3巻へ。一息つけない。

    炉六のセリフ
    ✔︎おれは親しい者をみな失ったが、お前たちがこの先も生きる世界を、見てみたいのだ

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    2024年02月18日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    アニメから入って読み始めたが、原作を読む方が情報量も多く面白い。ファンタジーノベルは、上橋菜穂子の守り人シリーズが最高だと思っているが、本作の世界もなかなか面白い。まだ1作目だか、こらからどんな世界が展開されていくのか、興味深く楽しみ。少年少女が頑張る姿を描かれていると、やはり応援したくなる。

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    2024年02月11日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    ネタバレ

    本編読見終わった後、気になっていたことがちらほらと短編になっています。

    旧世界の物語が1冊を通して4回に分けて書かれ、その中に短編が混じってます。


    第一話 光る虫
    ほたるちゃん、幸せに暮らしてるかな?
    と気になっていたけど、そうだよね、甘くない。
    そんな中ほたるちゃん自身は「友達ができて幸せ」と暮らしていたというのは、ほたるちゃんらしいなと、本編に増してほたるちゃんの人柄が見えた。
    灯子ともまた会えてよかったな。


    第二話 入らずの庭
    油百七がなぜ、親族は血液が苦手だと知ってるのか、本編で疑問に感じてました。ここにその答えが。
    この短編主人公になる丹百の「百」の数字がすごく脳内に残りな

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    2024年02月10日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    個人的日本三大ファンタジーは
    上橋菜穂子先生の守り人シリーズ
    荻原規子先生の勾玉三部作
    小野不由美先生の十二国記シリーズ
    (異論は認める)
    なのだが、このシリーズもキャラや世界設定などそれらに匹敵する可能性を感じる。
    最後まで早く読み進めよう。

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    2024年02月03日
  • ロードス島伝説5 至高神の聖女

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    魔神との戦いの決着を描く。ただし、前の巻で主人公が退場しているので、蛇足感は否めず。設定の顛末を描いたような感想を持ってしまう。ラスボス魔神王との戦いも、前巻の方が迫力があった。
    ただ、話の決着を描き切った点は評価する。

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    2024年01月14日