山田章博のレビュー一覧

  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    死があまりに近くに存在する、過酷な世界。常に「生きるため」を考える日々。火は貴重で、恐怖で、未知で、不可解。今後の展開、気になる。
    書庫の本はまさかあんな読み方をするとは…すごい読んでみたい…!!

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    2026年10月11日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    ネタバレ

    熾火家、神族、蜘蛛、複数の思惑が謎を残して首都破壊が始まった3巻。千年彗星もついに来たが、蜘蛛含む神族側の人類の扱い(大切度合)が謎。終わりの期限が近付く中、ハッピーエンドは霞がかってる。(好みの展開)

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    2026年10月03日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    ネタバレ

    風の谷(漫画)を思い出す、人類の詰んでいる感が半端ない。1巻に比べれば大人な協力者が出て来た事にやや安堵。先行きが暗すぎて希望が細いのは相変わらず。(好みの展開)

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    2026年10月03日
  • ロードス島伝説2 天空の騎士

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    ネタバレ

    ロードス島全土に現れる魔神。ライデンではウォートの提案で魔神退治に賞金がだされる。ベルドの魔神将退治に同行したフラウスは彼がロードス島を統一する王になるべきと確信する。ハイランドのナシェルは野生の竜と心を通わせ竜騎士となる。
    ヴェノンはハイランドの友邦レントンを攻撃、更に魔神たちはリュッセンを攻撃しモスに混乱が…。

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    2026年09月03日
  • ロードス島伝説 亡国の王子

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    ネタバレ

    モスの小国スカードに現れた魔神。行方不明の王に変わってナシェル王子。盟友であるドワーフたち石の王国へ向かいフレーベ王を救出。スカードだけでの抵抗を諦め隣国ヴェノンへ併合を申し込んだナシェル。ヴァリスでは聖騎士ファーンとフラウスによる狂気に落ちた王が息子と信じるミノタウロス退治。旅に出たナシェルはかつての師であるウォートとベルドの元へ。ハイランドを中心としたモスの連合軍が魔神との戦いを開始するが…。

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    2026年08月31日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    世界の描写がとことん暗い(褒めている)。そんな世界に放り込まれた少年少女は諦めず前に進むのだが、物語の「起」部分とはいえ、とにかく希望がか細い(期待の意)。
    絶望に目を曇らせながらも前に進む少年少女はいいぞ。

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    2026年08月24日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    今回は貴子が主人公。人に頼ってばかりだった貴子が1人でも結果を出していくことを決意していくための話。
    今回から中国資本が絡み始め、金融ドラマだけでなくスパイアクション的な要素も加わってきて、そちらの描写が増えたことは気になった。将さんの最後のエピソードはかなり泣けた。

    アランの真相も徐々にわかってきたが、メイリがなかなか救われない。。。ミカドホテルで早くお世話になってくれることを期待。

    宮部みどりといい、芝野といい、貴子もそうだけどみんなめちゃくちゃ成り上がっててすごい。

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    2026年05月04日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    孤独な闘いがはじまっていく。
    誰もが冷たいものに塗れ、いたるところに死が転がってゆく。
    まろびあるくことしか出来ない主人公たち。
    立ち塞がる神族のうつくしい様子と、泥に雨に汚された登場人物たち。
    いったい姫神はいるのか。
    揺るる火を狩ることはできるのか。


    描写のいやというほどの丁寧さが、スピード感を落としている気がした。
    主人公たちがとにかく疲れ切っていて、
    その描写がこまやかに描かれていくので、
    読んでいて息苦しい時間が続く。

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    2026年05月01日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    残酷は音も無く暗闇の中で花開いていき、
    それをそもそも種を蒔いたものは近くにいる。
    妹のために逆らえないまま、疑念を腹の底に敷き詰めながら少年は歩みを止められない。
    少女は犬の元の飼い主を探しながら、別れの淋しさと首都の寂しさに体を冷やしていく。
    その両者を導くものが出会うのは、お祭りの始まりかけている首都の中でだった。

    今回もうつくしい描写が続いた。
    瑞々しい文章というのとは違う気がする。
    賢者の疲労のようにたゆたう息の儚さのような、少し乾いて、それでも生きている水域を抱えているうつくしい文章なのだと思った。

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    2026年05月01日
  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    読み切るのに随分と時間がかかってしまった。
    世界設定やら登場人物達の置かれた境遇等々ちょっと理解の難しいところがあった。
    絶望的な結末ではないものの大団円と言う終わり方でもなく・・つまらなくはなかったけど、やっと読み終えたなと言う達成感が強い。

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    2026年02月18日
  • 命がけの青春 新選組

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    新選組のことを、今少し知りたいと思い、読んだ児童向け伝記文庫。苦手分野は、いつも児童向けの本にお世話になっています。途中、イラスト入りで楽しく読めました。巻末に新選組をめぐる人物についてまとめてあり、先日読んだ『燃えよ剣』で詳しく触れられていない人物のことも分かって良かったです。

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    2025年07月25日
  • 火狩りの王 〈三〉牙ノ火

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    息つく暇もない、怒涛の展開に飲み込まれる。
    結界を破って侵入してきた炎魔。それをなんとか食い止めているうちに、本物の火を持った〈蜘蛛〉の進行が始まる。神族も次々に現れ、それぞれの戦いがさまざまな場所で同時に始まるので、状況が入り組んで複雑。千年彗星〈揺るる火〉が帰還するが、その姿は動き続ける機械などではなく、痩せ衰えた小さな少女の姿だった。
    複数の場所で大勢が同時に動いていて、それらの描写が細かいため、ここからは一気に読まないと分からなくなりそう。血生臭い描写も多いが、登場するキャラの可愛らしさで中和され、気分が悪くなるほどではない。あと1冊でどんなラストに辿り着くのか。次巻が楽しみ。

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    2025年04月05日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    首都に着いた灯子は、狩り犬かなたの家族を探す。炎魔について知りたい煌四は、火狩りに同行して森へ行き、残酷な場面を見てしまう。首都の地下に閉じ込められた木々人のことや、炎魔になり損ねた動物のことを知り、この世界について疑問を持ち始める2人。
    〈蜘蛛〉による首都襲撃が迫るなか、鎌を手にした灯子はどうなるのだろう。神族とはどういう存在なのだろう。謎が深まり、早く続きが読みたくなる。久しぶりに面白いファンタジーに出会えて嬉しい。

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    2025年03月10日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    ファンタジー欲を満たしてくれる、とても面白い作品だった。やや残虐なシーンもあり、世界そのものが変化する前兆のような不安感も漂う世界観。
    少女の視点と少年の視点を行き来しながら進むストーリーは、2人が邂逅するシーンへの期待が高まる。
    舞台は最終戦争後の世界。火を扱えない病に冒された人間は、黒い森の中で結界に守られて細々と暮らしている。炎魔に襲われた灯子を助けて死んだ1人の火狩りの男性。助けられた灯子は、その遺品を家族に返そうと首都を目指して旅に出る。
    続きが楽しみ。

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    2025年02月19日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    世界的リゾートホテルグループの執行役員となった松平貴子は、グループ内での権力闘争に巻き込まれる。
    さらに、救済策を出した中国の大富豪は国家安全部の人間で、その内部抗争も勃発し、貴子の身に危険が迫る。
    さながらスパイ小説のような手に汗握る展開で、サスペンスフルに。
    貴子の運命は・・・と、目を離さずにはいられない。

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    2025年02月04日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    「ハゲタカ」シリーズのスピンオフ作品。
    鷲津は名前が触れられるだけで、世界的リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナスの傘下となったミカドホテルを取り戻そうとする松平貴子が主人公。
    中国の大富豪から救済策が提案されるが、彼の真意は?
    誰が味方で誰が敵か、松平貴子はミカドホテルを取り戻せるのか、日本とフランスを舞台に虚々実々の戦いが繰り広げられる。
    題名の「ハーディ」とは、スコットランド人の元恋人が貴子を評した言葉だった。
    「HARDY、元々は我慢強いという意味だが、図々しいと言う意味もある。他には、耐寒性という意味もある。耐寒性というのは、君にぴったりだ。寒くてもじっと我慢して耐えている。その実、中はたぎるほど燃え盛っている。うっかり触れると火傷しそうだ」
    彼女の行動を見ていると、言い得て妙である。

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    2025年02月04日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    本編の前日譚および後日譚。
    ある人物の改名には驚かされた。
    最終話では、ある人物の特徴的な容姿を序盤に
    あえて伏せ続けた不自然さが気になったかな。

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    2024年07月03日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    何かファンタジーのシリーズものを読んでみたいと思い、購入しました。つくづく、私たちは火を扱えて良かったなと感じます。

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    2024年05月07日
  • ロードス島戦記 ファリスの聖女 電子版(下)

    8th

    購入済み

    懐かしい

    昔、なぜか家にこれの上巻だけがあって、ロードス島とかよく知らなかったけど、綺麗な絵を見るため何度も繰り返し読んだ記憶があります
    いつか下巻も読みたいと思いつつ、すっかり忘れていましたが先日唐突に思い出して検索してみたら電子書籍あった! しかも半額セール中!

    久しぶりに読んでみましたがやっぱり絵が綺麗だし、重厚なストーリーもいいですね
    (少々古臭い気もするけど実際古い作品だからそこは仕方ない)

    #カッコいい #ダーク #アツい

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    2024年05月01日
  • 火狩りの王 〈外伝〉野ノ日々

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    人を中心に描いてくれていて、外伝が一番面白かった
    まだ世界に明らかな救いは無いけれど、なんとなく、どの話も光明が見える
    そんな短編集

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    2024年03月25日