山田章博のレビュー一覧

  • 火狩りの王 〈四〉星ノ火

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    ネタバレ

    終盤になってもどう物語をたたむのか全く想像できず、寧ろ手揺姫の正体や工場が行ってきたことなど驚かされること多数。
    強いと思っていたキャラも退場しちゃうし、どうなるんだと思っていたら、思いのほか静かに終わっていって驚いた。
    劇的なカタストロフィはないだろうなとは思っていたけれども、ここまで淡々と終わるとは。

    確かに多少世界は変わったかもしれない。
    でもそれは、例えば首都を離れた村に住む人たちにとっては、ほんの些細な変化。
    姫神さまの分身さまがいなくなったとか、火狩りの人たちが常駐してくれるようになったとか、その程度。
    あれだけの大冒険をし、伝承にある「火狩りの王」になった少女(結局は他のふさわ

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    2023年03月11日
  • 火狩りの王 〈二〉影ノ火

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    少年漫画のファンタジー世界だと、主人公が軸になってレベルアップが図られる。

    今巻は、意外にも灯子と煌四の、軸となる二人はウロウロしているイメージで。
    その周囲にいる人たち、明楽さんや緋名子、綺羅といった面々が一歩前に出る感じがする。

    瀧井朝代さんの解説にあった「シェア」というキーワードも、面白く考える。
    以前読んだ本に、コロナ禍にあって、貸し借りという行為に大きな制限がかかったことが書かれてあった。

    反対に言えば、そのハードルをクリアできるのは、関係性の賜物なのかもしれない。
    形見、お守り、手紙。
    シェアは、物を通じて心を強く結びつける。

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    2023年03月09日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    児童書で気になっていた作品。
    文庫化ありがとうございます。

    面白いのだけど、世界観が割と複雑なので、これをスラスラ読めるのって何歳くらいからが想定なんだろう……とふと感じる。

    自然の火を扱えなくなった人間。
    廃棄物の毒と、魔物の潜む黒い森という設定は、どこかナウシカ味もある。
    火狩りという職業がなぜ生まれて、どんな意味を持つのかも、まだまだ一巻では未知数。

    とにかく次に進む。

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    2023年03月09日
  • 火狩りの王 〈一〉春ノ火

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    山田章博さんの描いた表紙に惹かれてつい手にとった一冊。十二国記も担当した山田さんの挿絵は最高で、それぞれの挿絵は時間をかけてじっくり見るようにしてる。
    作品の設定は面白い、今後どうなるか非常に楽しみ。2人の主人公の話が交互に展開されていく。それぞれの情景のイメージがしやすい書き手とおもう。
    ただ読んでいく上で気になるのは、その情景を丁寧に書きすぎて逆に読みにくくなっているような気がする点。「あれ、これ伏線なのかな?」と勘繰ってしまう描写が度々感じられたけど、結局特に深い意味はなかったりする。
    まぁ、そういうスタイルなんだろうな、と思いながら読み進めていきたいとおもう。

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    2023年02月19日
  • 屋久島トワイライト

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    天空の犬シリーズの樋口明雄さんが書く、自然の中の異界もの。

    屋久島であれば舞台にととしては不足なし。
    ミステリーと自然と、女子と山男。
    長く導入を引っ張った割に、呆気ない終わり方と後に続きそうな展開を残して終わる。
    なかなか面白かった。

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    2022年11月16日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ハゲタカシリーズのスピンオフ作品。
    全員嘘つきみたいな話なので、誰の事を軸に読み進めていけば良いのか迷いつつ、それなりに楽しめたが、どうもスッキリとしたカタルシスを感じられず、少しモヤモヤした読後感。

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    2022年08月07日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    大好きなハゲタカシリーズのスピンオフ。
    個人的にあまり好きでない松平貴子さんが主人公だった為読むのを後回しにしていたのですが、
    やはり流石の面白さです。
    個人的に貴子の妹の珠香、ビーナスグループのモニカに魅力を感じました。二人とも仕事に一途で実力があり周りを惹きつけるところが好きです。

    メインキャラクターのアランの死の謎も明かされるのか…下巻も楽しんで読ませていただきます!

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    2022年07月15日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    色々と残っていた事案は解決したが後味の悪い終わり方だ。
    惨虐な人殺しどもは全員、咎めも無く放置されている。また別の作品で使うつもりだろうな。

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    2022年06月23日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    鷲津ではなく松平貴子が主人公の本書。
    怠く読み始めたが、いい感じ。
    アランが亡くなった理由も下巻で明らかになりそう。

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    2022年06月21日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    専門的な部分が多くてちょっと難しかった。経済や金融の話と思っていたので、スパイとか殺人とかそんなものが出てくるとは知らず、驚きつつもハラハラしながら楽しめた。
    終盤は結構残酷な部分も多くて後味は悪い。
    ハゲタカシリーズは初めてだったので、パートワンから読みたくなった。

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    2021年03月22日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    10月-14。3.0点。
    中国の富豪が味方につくが、本国からの工作などあり。
    ミカドホテルは貴子の元に戻るのか。

    下巻に入り、展開がスピードアップ。展開が早い。美麗は次作も出るのかな。

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    2020年10月15日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    10月-13。3.0点。
    ハゲタカのスピンオフ。日光ミカドホテルの松平貴子が主役。
    フランスのホテルチェーンの一つとなっているミカドグループ。チェーンのゴタゴタに翻弄される貴子。
    中国の富豪が、味方に付くとの申し出が。

    すっと読める。鷲津が出てこないと、やっぱり物足りないが。。
    下巻に期待。

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    2020年10月14日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    ネタバレ

    最初はミカドホテルを守るためにVS将陽明になるのかと思いきや、後半であっさりミカドホテルの権利は貴子に戻り、彼女はヴィーナスグループの社長にまで上り詰める。
    下巻の後半は血生臭い展開になり、企業買収や再生ストーリーに似合わないハードな展開で美麗もまた記憶喪失となってしまう。
    今後『ハゲタカ』シリーズが続く中でキーポイントになるのか否か・・・個人的には熱海の金色屋の再生ストーリーも読みたかった

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    2020年07月15日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    松平貴子が主役のストーリー。誰が味方で、誰が敵なのかまだ分からず、下巻でアランが死んだ本当の理由、美麗との関わりがどう展開していくのか楽しみ。
    余談ではあるがドラマ版で貴子役を演じていた女優が適役だった。色々ありドラマの続編はないであろうなのが残念

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    2020年07月15日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    企業買収や再生はなく、奪還ですね。まぁこれはこれで面白かった。将陽明はさておき、美麗の結末は何とも…。

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    2019年12月14日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ネタバレ

    ハゲタカシリーズのスピンオフ。

    時期的には、レッドゾーンの少し前のストーリー。

    ミカドグループの松平貴子とアランの恋人 美麗が主人公。鷲津は上巻には登場しなかった。

    スピンオフのためか、企業買収のハラハラ感はあまり感じない。
    少し物足りない感じ

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    2019年03月06日
  • BEAST of EAST (1)

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    絵柄としてはそれほど好きな画風とはいえないが、中国の水墨画を基本とした絵巻物風でなかなか味がある。こういうのを描かせたら右に出る人はいないのではないだろうか。ストーリーのほうは時代活劇ものなのでまだなんともいえないが。2巻を古本屋で探してみよう。

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    2018年10月15日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(下)

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    今月の2冊目。今年の25冊目。

    番外編の下巻。まあ物語のツナギでやはり本編ではない。読めば、本編の足しにはなるけれでも、無理して読むもんでもないなと思いました。

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    2018年10月08日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    今月の1冊目。今年の24冊目。

    番外編ということです。本編のような重厚金融ストーリーはないです!本当に番外編という感じです。

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    2018年10月08日
  • ハゲタカ2.5 ハーディ(上)

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    ハゲタカのスピンオフ作品。
    ミカドホテルの松平貴子が主人公。
    とは言え、アランの死にもつながる話。
    下巻が楽しみ。

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    2018年07月22日