齋藤勝裕のレビュー一覧

  • 周期表に強くなる! 改訂版 身近な例から知る元素の構造と特性

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    周期表の配置の意味がわかりました。
    元素のほとんどが金属であること、1族の金属はすぐに反応してしまうため石油に浸して保存すること等が知れて面白かったです。

    あと個人的に意外だったのが、植物にはカリウムが含まれていることです。

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    2026年05月22日
  • SUPERサイエンス 火縄銃をめぐる驚異のリバースエンジニアリング

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    当てはずれの一冊。
    手にした途端内容が薄いなというのは覚悟したが、もっとメカメカの、火縄銃のリバースエンジニアリングの当時の貴重な記録に基づいた考察かと思ったら、全く違った。

    全くは失礼か。

    二丁の火縄銃を当時の鍛治がこれ作れって手渡されて、何もないところから観察して工夫して再現したよ。ネジが一番大変だったが、娘を外国人に嫁がせて技術習得したよ。頑張って、いいのができたよ!

    まとめれば2ページくらいか。
    多少の技術的工夫にも言及あったが、全然、メカメカを満足させてくれない。

    後は江戸時代の知的ネットワークとか、幕末の鉄砲事情とか、火薬の工夫とか、現代の日本の若い技術者へのエールとか。

    間違ってるとは言わないが、詐欺に近いタイトル設定だと思う。

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    2026年05月20日
  • 「環境の科学」が一冊でまるごとわかる

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    【環境問題を網羅的に分かりやすく解説】

    名古屋工業大学の名誉教授である著者の環境に関する一冊。今までいくつも環境問題に関する本を読んできましたが、科学的で網羅的な本でした。

    私は環境問題というといわゆるゴミや温暖化などの問題を思い浮かべてしまいますが、そもそも環境とは何なのかというところから解説されています。

    環境問題はいつから、どのように始まったのか。温暖化や大気汚染、食糧危機、プラスチックや化石燃料、原子力などさまざまな観点から環境について科学的に解説されていました。

    化学式?数式?などはつい読み飛ばしてしまいますが、それでもなんとなく理解できるのは、分からない平易に解説してくださっているのだなと感じました。

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    2026年02月03日
  • 汚れの科学 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか

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    日常の汚れがなぜつくかと、その取り方を科学的に解説している。化学式など多数出てくるが、日常の汚れかつなるべく普段使いできるものを使って汚れを落とす方法を分かりやすく伝えている。

    自分は特に台所周りの汚れが気になっている。クエン酸液や重曹がかなり効果的のようだ。普段から使っている食器用洗剤も化学の力を使っているが、「混ぜるな危険」なものやアルミ缶などに密封して化学反応で爆発するものも中にはあるので、うろ覚えで扱うのは危険。いざ実行する前には再度方法を確かめてからの方が良い。

    とりあえず簡単でリスクもないところで、台所の排水口のヌメリ取りに有効らしいのでアルミ箔をボール状にしたものを入れてみた。効果があると良いが。

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    2025年09月23日
  • 炭素はすごい なぜ炭素は「元素の王様」といわれるのか

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    有機化学の面白さを教えてくれる一冊です。自分はあまり有機が好きではないのですが、知っている化合物や構造式が出てくるたびに嬉しくなりました。もう少し有機化学を頑張ろうと思います。。

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    2025年07月27日
  • 「量子化学」のことが一冊でまるごとわかる

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    大学では有機化学が専攻で、物理化学の授業で量子化学も少し触れた程度の学部卒です。

    当時も計算式(シュレディンガー方程式など)は正直よくわかりませんでした。今回も簡単と書いてありましたが、恥ずかしながらよくわかりませんでした…

    ただ、有機化学の世界で
    ・有機化学で二重結合の電子が攻撃して化学反応が始まる
    ・O-H結合ではOがマイナス電価を帯びているので、電子はHを攻撃する など
    何となく覚えた?肌感覚で理解した?ことが、量子化学による軌道関数によって、理由がわかりました。

    改めて、読んで思ったことは、量子化学は見えない極小の世界のことを頭が良い方が理論武装で作り上げたものなので、全体的に言っていることが難しい。どうしてこの話がここで出てくるの?ということが多々あるなぁという印象です。
    これは自分が凡人だからかもしれませんが、先代の偉人や現在の研究者は凄いと改めて実感しました。

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    2025年07月03日
  • マンガでわかる有機化学 結合と反応のふしぎから環境にやさしい化合物まで

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    中学高校化学を取らなかった。いまさらながらマンガならわかりやすいかなーと手に取った。マンガといえと、内容は専門的でほぼ理解できず。途中にあるコラムは一般的内容で、ためになった。あと、PCBなど人間がつくった物質による公害は知っておくべき。

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    2025年06月27日
  • 「原子・素粒子・量子の世界」のことが一冊でまるごとわかる

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    究極の極小物質が持つあらゆる性質を知りたくて読んでみたが、原子や素粒子など性質が教科書的に書いてあり、途中で読むのがめんどくさくなる時があった。逆に言えばこの分野は非常に難しく、いまだにわかっていたいことも多いようだ。それが知れたなら十分かも知れない。

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    2025年06月04日
  • 「原子・素粒子・量子の世界」のことが一冊でまるごとわかる

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    本のタイトルには、原子、素粒子、量子が並んでいるが、筆者は、量子化学の専攻者。
    よって物理学の話を元にしているが、最終的には、量子化学の話になる。

    量子コンピュータなどの話題も取り上げているが、物凄く簡単な説明で物足りない。

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    2025年04月17日
  • SUPERサイエンス「毒」と「薬」の不思議な関係

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    切っても切れない関係の毒と薬について、広く浅く解説している一冊。
    毒と薬に違いがあるのかの問いから始まり、歴史や仕組み、動植物や微生物の毒、麻薬や覚醒剤、人間が作り出した毒、様々な医薬品、そして毒と薬の狭間、と展開していきます。
    どの章も簡単な内容でありながら実例が多く紹介され、写真や図が理解を助けます。
    名前は聞いたことがあるけれど実際にどんなものかわからないというような毒や薬について、掘り下げず満遍なく知りたい方に向けて書かれた入門書です。

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    2025年04月14日
  • 「環境の科学」が一冊でまるごとわかる

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    環境に何かできることがないか考える前に実際何が問題なのかの確認

    地球自身、寒冷な氷期と温暖な間氷期を繰り返している
    間氷期は2万年〜10万年続く
    現在の間氷期は1万1000年前に始まり、天文学的に次の氷期は2〜3万年後と言われており、間氷期がまだしばらく続く可能性は高い
    地球が自律的に気温を上昇させている可能性もある

    しかし太陽エネルギーを溜め込む温室効果ガス、特に二酸化炭素の産業革命以降の濃度上昇が著しいことも事実
    温室効果ガスにより気温が高くなることに加え、
    気温が高いと気体は水に溶けにくくなるため、
    海水に溶けていた二酸化炭素が空気中に放出されてさらに気温が高まるという正のフィードバックがかかっている

    温暖化により氷が溶け、海水の体積が膨張し、20世紀末には海面が50cm上昇すると言われている
    二酸化炭素を減らさなければいけない

    温暖化の一因として二酸化炭素濃度とは別に、マントルの移動により地球表面温度が影響を受けていることも可能性としてはある

    水の問題として日本で下水処理施設のある生活をしている人の割合は79%であることがあげられる
    アメリカとほぼ同程度ではあるが、オランダは99%、イギリス、ドイツは97%である
    家庭から出る排水に含まれるのは台所や風呂から出る有機物や化学薬品、トイレから出る屎尿、ホルモン
    下水処理施設がなければこれらが放流されることになる
    さらに下水には家庭排水を流すものと雨水を排水するものの2種類があるはずだが、日本ではこれらが一緒になっていることが多い
    そのため大雨の際には下水処理が間に合わなくなり、これもまた放流に近い状態になってしまう
    分離することが課題である

    酸性雨は金属製品を錆びさせ、塩基性のコンクリートは溶け出して脆弱化し、湖水は酸性となり水生生物が被害を受け、山間部では植物が枯れ保水能力を失い洪水を頻発するようにさせ、肥沃土が流れ植物が生えなくなり、砂漠化する
    原因は工業地帯が燃料として使用した化石燃料
    石炭や石油を燃やすと硫黄化合物や窒素酸化物ができ、雨に溶け、硫酸や硝酸を降らせる

    砂漠化の要因としては耕作しすぎによる塩基集積、放牧しすぎによる草の枯渇、森林伐採による保水力の低下もある
    人口が急激に増加しており、その人口を養うにはそれだけの農産物が必要となるため、さらに砂漠化は進むと言われている
    砂漠の緑化の方法として、高吸水性樹脂と草方格の利用がある







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    2025年02月01日
  • 「環境の科学」が一冊でまるごとわかる

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    学生時代に学んだ環境問題から始まり、普段ニュースで取り上げられている環境問題を取り上げて解説している一冊。入門書としては読みやすかったので、環境問題に関心がある方にはオススメ。

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    2025年01月14日
  • SUPERサイエンス 鮮度を保つ漁業の科学

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    食品としての水産物、漁業の様々な基礎知識を学べる良書。

    各項、要点が絞られていてサクサク吸収した。知ってたつもりでいた事も、再確認して定着できた。

    ただ、題名の「鮮度を保つ」の項目が詳細に書かれてる事を想像して本書を手にした人には肩透かし感はあるような…?

    まー読んで損した気にはならなかった。良書です。

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    2024年10月03日
  • 「環境の科学」が一冊でまるごとわかる

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    「一冊でまるごとわかる」という謳い文句通り、いろんなことが一冊に濃縮されている。YA向けや入門編としては非常にわかりやすい切り口と文章量で構成されている。こういう本はありがたい。

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    2024年08月28日
  • 図解 身近にあふれる「栄養素」が3時間でわかる本

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    前半の栄養素の知識に関する部分は知らないこともありためになった。ただ後半のバランスの食事という言葉が何度も出て来て、糖質制限している自分にとってはうんざりした。栄養素としてに知識を学びたいなら良いと思う。

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    2024年07月30日
  • 改訂新版 SUPERサイエンス 爆発の仕組みを化学する

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    何がどのように爆発するかを記した本。
    黒色火薬や核爆弾や、人間のおならが尻から出た後では爆発しないこと等が書かれています。
    何が危険なのか事前に知っていることは社会人として有用と思います。

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    2024年05月15日
  • 食べ物のなぜ・不思議でわかる! 10歳からの「おいしい」科学

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    熟成と腐敗の違いが面白いです。
    小学生に向けてわかりやすいように食材の話しが多い。
    参考図書になるかと。

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    2024年05月11日
  • 図解 身近にあふれる「化学」が3時間でわかる本

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    身近な事象を「化学」というレンズを通して
    捉えることのできる本です。
    なるほど、そうなんだと思える知識に出会えます。

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    2024年04月27日
  • 「毒と薬」のことが一冊でまるごとわかる

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    毒と薬の知識がコンパクトにまとめられていて、読みやすくおもしろい本でした。
    毒や薬のことを知ると、日常生活でもいろいろ気をつけようと思えます。身近なところにも危険なものがいろいろあるのが、よくわかりました。

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    2023年12月16日
  • 「発酵」のことが一冊でまるごとわかる

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    終了:2023/8/23
    感想
    人類が太古から利用してきた発酵。現代ではありふれていて特別意識することもない。しかし少し注意を向ければあちらこちらで発酵は進んでいる。

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    2023年08月23日