齋藤勝裕のレビュー一覧

  • やりなおし高校化学

    Posted by ブクログ

    タイトル通りのコンセプトの本。学生時代、化学は結構勉強したけれど、いつの間にか全部忘れてしまいました、というような、正しく「やり直しの人」向けかな。初学者には多分厳しいものがある。そして、幾つか気になる誤植もある。誤植がなければ星4つにしてたかも。

    0
    2021年03月10日
  • ベンゼン環の化学 ―身近な化学からノーベル賞まで

    Posted by ブクログ

    高校生の私には少し難しく感じました。
    教科書以上のことが知りたい人は読んでみてください。

    学校の先生に借りました。

    0
    2021年03月09日
  • SUPERサイエンス 鮮度を保つ漁業の科学

    Posted by ブクログ

    ーー日本は海に囲まれた島国です。この様な地形の影響から、昔から水産資源を重要な食料源として利用してきました。それだけに日本は漁業の優れた技術をもち、世界有数の漁業国です。本書では、漁業の現状や養殖、捕獲の基礎知識などの他に漁獲物の冷蔵、活魚輸送方法など水産物など方法持ちさせる技術や品種改良についても科学的に詳しく解説しています。ーー

    漁業についての基本的な知識が得られる良書です。
    個人的には「流通漁業」「加工漁業」「品種管理」「資源管理」など後半以降の内容が役に立つ。
    例えば、急速冷凍の技術は素材の鮮度を数十年レベルでキープできる(P104)、遠洋漁業では1年以上も船内保管の必要がある(P106)、腐敗の原因となる細菌は10℃以下で増殖が遅くなり、-15℃以下ではほとんど繁殖できなくなることから冷蔵庫の設定温度は決められている(P110)、鮮度を保つための魚の活〆の原理(P114)、二酸化炭素麻酔による輸送方法で従来10%の容量しか輸送できなかった活魚車が30%にまで可能となった(P118)、ウイルスは宿主である生物無しでは増殖できない物体で細菌や微生物と違って生物ではない(P122)、人間にとって有用なものを発酵、有害なものを腐敗という(P123)、漁業大国だった日本には科学的な知見以前に様々な加工保存技術(知恵)があった(トラフグ卵巣の麹漬け、鰹節、干物、塩蔵、燻製など)、またクサヤ汁の正体は使いまわした塩水(P138)、品種改良での交配もニジマスのメスとイワナのオスは生存性があるのに、逆の性別交配だと致死性となる(P166)、日本は2018年まで年間の漁獲量の上限を定めたダービー方式だったため、早い者勝ち&小魚まで根こそぎ漁業が当たり前だったが、その後個々の漁船や漁業者ごとに漁獲量を割り当てる方式に方向転換した(P178)など有益な情報が盛りだくさんです。
    スーパーサイエンスシリーズ、本書以外にも農業や食卓の危険、お酒や電池についても書籍化されているようですが、これは侮れません!

    0
    2021年01月18日
  • 汚れの科学 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか

    購入済み

    汚れの専門書

    身の回りの汚れを専門的に解説している内容です。
    一般人には不要な難しい記号もあります。

    掃除する時に、どの汚れに対して何を使えばいいかが書いてあるので掃除する時にはいいかもしれないです。

    ただし、人体の汚れに対しては、疑問点が多々あるので星3にします。

    0
    2020年11月09日
  • これでわが家の感染対策はバッチリ! 新型コロナウイルス緊急対策マニュアル

    Posted by ブクログ

    緊急刊行として危機対策スペシャリストが書かれたもの。

    この本の良いところは、ウイルスとはそもそもなにか?というところから言及している。

    ----- 以下は一部まとめと感想・補記。内容は個人で考察されたい。 -----

    コロナウイルスとは国際ウイルス分類委員会によればSARS-CoV-2と命名されている。これからわかるように、現在流行している新コロナウイルスはSARSに似ている。なおコロナウイルスのくくりには、2003年に流行ったSARS(-2003/7)、2015年のMERS(-2015/12)がある。
    新コロナが動物発症だと騒がれた所以は、人獣共通感染症という点が挙がる。そのため、人でも動物でも経路を問われないと考えられる。人のみにならず動物(ペット)にも留意したい。

    致死率は、新コロナ:3.4%、SARS:10.0%、インフルエンザ:0.1%となっているが、高齢者・持病(基礎疾患)持ちの方は重症化する傾向にある。それは新コロナが起こす病気が肺炎であることから。その方々がかかると、20%が重症以上になる可能性がある。

    感染する経路は、接触(経口・糞口を含むはず)・飛沫・エアロゾルがある。そのため、予防策は手洗い・うがいをやるべき。なお、感染経路の粘膜である口・鼻・眼は触れないようにすべき。新コロナはだいぶしぶとく、服などのザラザラしたところでも付着するが、つるつるしたところだと最大48時間も感染力を保つよう。つるつるしたところとは、スマホ・リモコン・スイッチなど。これらを触れる際には最新の注意が必要。

    大きなくくりでウイルスという特性から考えると、高温多湿に弱いはず。適度な湿度(50-60%)は重要かもしれない。
    マスクは他人へ移すことを予防するもの。新コロナは直径1マイクロメートルとマスクごときでは防げない。ただし、前述した(口内周辺環境を)多湿に保つ効果が期待できること、口・鼻を触らない予防になる観点ですべきだとわたしは考える。

    感染したと考えられるとき、厚生労働省「厚生労働省電話相談窓口」、各都道府県「帰国者・接触者相談センター」に聞くのもあり。なお、新コロナにかかると、発熱・倦怠感・下痢が初期症状となるが、これは風邪やインフルエンザと似ている(潜伏期間は1−13日程度で5・6日後が多数)。健常者は4日、高齢者や持病(基礎疾患)は2日以上疾患されてることで風邪と切り分けしたあとでの問い合わせが有効なものになる。

    新コロナの特定が容易でない理由は、現在有用なPCR検査法の特性であり、検査時間が6時間かかるというもののため。専門の装置が必要であったり、ウイルス量依存で検出できない可能性があるなど考慮点が多いため、検査キットは誠意開発研究中とのこと。

    0
    2020年04月08日
  • 図解入門 よくわかる 最新有機EL&液晶パネルの基本と仕組み

    Posted by ブクログ

    全くの専門外分野なので概要が分かれば良いと思い読んだ。パッシブ、アクティブの違いが簡潔に分かる。液晶やプラズマなどの多方式との違いも分かる。レアアースやレアメタルの意味をやっと知った。

    0
    2020年02月14日
  • 「発酵」のことが一冊でまるごとわかる

    Posted by ブクログ

    中々おもしろかった。発酵にまつわるおよそ全ての事柄の紹介。発酵によって自然消滅する医療用の糸は感心した。

    0
    2019年11月07日
  • 絶対わかる高分子化学

    Posted by ブクログ

    業務の基礎知識収集のために購入。化学系出身者にはわかりやすい構成になっているので思い出しながら読むのに適している。
    反応経路等のおさらいには良いが、思い出しレベルのため、この本だけでは何も習得できないので
    おさらいと言う意識で読むのが良い。

    0
    2019年11月06日
  • 「発酵」のことが一冊でまるごとわかる

    Posted by ブクログ

    69

    ・魚も肉もお酒も野菜も発酵させられる。
    ・人間に有益な微生物の活動が発酵で、不利益が腐敗。
    ・微生物はいくつも種類がある

    0
    2019年07月23日
  • 光と色彩の科学 発色の原理から色の見える仕組みまで

    Posted by ブクログ

    色と光の仕組みを分子レベルまで掘り下げて解説しています。それ以外にも色彩の心理的な作用や最先端の技術についても書かれています。

    0
    2018年11月23日
  • 知っておきたいエネルギーの基礎知識 光・電気・火力・水力から原子力まで各種エネルギーを徹底解説!

    Posted by ブクログ

    原子力発電を含めた発電のことをまでエネルギーに関することをわかりやすくまとめている。エネルギーに関して何か疑問があれば、ひとまずこの本を手がかりに次に進んでいくのが良いと思う。

    0
    2018年11月12日
  • 料理の科学 加工・加熱・調味・保存のメカニズム

    Posted by ブクログ

    タイトル・副題どおり、料理における加工・加熱・調味・保存とは食品に対して何をしているのか、主に化学、物理化学的な視点から説明してくれています。舌の仕組みだとか、遺伝子組み換え食品だとか、ところどころ食にまつわるお話しが挿入されているところが面白い。写真もすべてカラーだし、食品・料理に関する知識をざっくりと辞書的に知るのにはとても便利な一冊と言えそうです。料理をある程度するようになってから「この作業は何をしているのかな」「調味料って何だ」「美味しく食べるにはどうすべきか」「保存食ってどうして長持ちするのかな」というような疑問を持ったら本書を読むのをお薦めします。レシピを見て上手に料理を作るのには役立ちませんが、このような知識を得て料理をしていれば、自分なりの料理をする際の応用には役立つでしょう。一般読者に分かりやすくしようとしているからなのか、誤解を招く、もしくは間違っているような説明も散見されます。著者もあんまり自分の専門でない部分は分かってないのかもしれません。でも、間違いないく読みやすい一冊です。個人的には、「炭水化物」は「炭水・化物」じゃなくて「炭・水化物」なのであり、化学式も<Cm(H2O)n>なんだと、と分かったのは目からうろこだった(現在の定義は拡張されているようですが)。今さらですが。

    0
    2018年11月02日
  • 汚れの科学 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか

    Posted by ブクログ

    身の周りの汚れとその洗浄について網羅的に扱われており参考になった。つい周囲に汚れているものがないか探したくなった。科学とあるが、どちらかというと化学の観点からみられているようで少し偏りがあるかと思った。

    1
    2018年03月22日
  • 料理の科学 加工・加熱・調味・保存のメカニズム

    Posted by ブクログ

    案外面白かったな。
    加熱の種類だとか、熱によるデンプンの変化だとか。ま、保存のあたりはあまり他の本と変わらなかった気もするし、内容人あたりで薄いつっちゃ薄いんだけど。

    0
    2017年07月31日
  • マンガでわかる無機化学 原子の構造がわかれば化合物の性質が見えてくる!

    購入済み

    漫画が読み難い

    文章も漫画も問題は無い。しかし、文章が横書きなのに対し、漫画のセリフが縦書き。ページの左半分は左上から右下に、ページの右半分は右上から左下に読むことになり、読み難い。途中にある液晶の開設の図も嘘っぽい。

    0
    2016年08月25日
  • SUPERサイエンス 爆発の仕組みを化学する

    Posted by ブクログ

     「圧力が急に発生するか、あるいは反対に圧力が急激に開放された結果、熱・光・音などと一緒に破壊が起こる現象」というのが爆発の定義であり、何が、というのは関係ないということで、工事現場、銃火器、原爆といったいかにもな爆発からエビの尻尾やアルミ缶、生ごみのような一見爆発と関係なさそうな爆発物まで幅広く扱っている。爆発の仕組みをマクロなレベルと原子・分子レベルの両方から説明しているが、読み物寄りということもありそこまで難しい説明になっていない。むしろ、”化学する”というほどでもない感じがしたのでもう少し踏み込んだ説明があってもいいようにも思った。

    1
    2016年02月28日
  • 知っておきたいエネルギーの基礎知識 光・電気・火力・水力から原子力まで各種エネルギーを徹底解説!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エネルギーについて根本から解説した本。中学生とかでも十分分かる。ゆえに深い内容はなく一通りの概念の説明、各種発電法の利点や課題が解説してある感じだった。

    0
    2014年07月15日
  • 絶対わかる無機化学

    Posted by ブクログ

    1日、2日で読める本。これだけじゃ足りなすぎるのは当然としても、無機の入り口の知識をなんとなくつかむにはいいかもしれない。

    0
    2014年01月05日
  • 絶対わかる化学の基礎知識

    Posted by ブクログ

    まったく化学が知らない人に、大学レベルの化学を覗き見させるにはいい本。専門課程の人が読むにはレベルが低すぎる。

    0
    2014年01月05日
  • マンガでわかる有機化学 結合と反応のふしぎから環境にやさしい化合物まで

    Posted by ブクログ

    復習もかねて手に取った本。比較的有機化学の本ではわかりやすい部類。後半やや力ずくなイメージもあって元々知識がないと難しいかもしれないが解説をみればなんとなくはわかりそう。

    0
    2013年12月06日