平坂読のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレはい,そんなわけで「ねくろま。」ですよ.
「僕は友達がいない」の平坂読が2007年に出してた奴です.
「はがない」が面白かったんで他のも読んでみようと思ったわけですね.
なんと,このラノベはほぼ全編にわたってヒロインが全裸ですよ.
全裸,無口,そして色白.
いままでこんなラノベがあっただろうか.
まさかのヒロイン全裸だなんて・・・.
えー,そんなわけで軽く内容の紹介なんかを.
主人公は容姿端麗,頭脳明晰の完璧超人と名高いソリス・アレクサンドロ君.
しかしそんな彼にも弱点があった.
それは「ゾンビや幽霊などの死霊関係がすこぶる苦手」というものだった.
そして完璧超人っぷ -
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Posted by ブクログ
ネタバレとらで買いそびれてゲーマーズで購入。特典は団らんブロマイド。
元さやに戻る巻。
青葉ルートはやや驚いたけど夢落ちだった。
泥沼は回避。
あとがきの通りスランプ自体の悩みはこの巻になく、ただこじれた関係を修復するきっかけがない状態が続いていて、それがあるきっかけから行動を起こして復旧した感じ。
蚕の意見が刺さって那由多もぐうの音も出ずに、ただ吠えて小説再開とか、感情に共感できて好き。
本編とは関係ないが、プロフェッショナルとして一番大事なことは、早めに取り掛かること、ってところが今の自分に妙に刺さった。あとがきでも普通のサラリーマンと比べてよいところは自由、悪いところは自己責任、ってところも -
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Posted by ブクログ
ある意味恐怖の合同旅行。
そして文化祭、そしてクリスマス…。
人狼ゲームはこういうゲームだったのか、というのを
知ったわけですが…こういうゲームなのですよね?
そして姉がお馬鹿なのがばれてしまった最後。
自分を偽って、周囲に人間ができる組と
偽らないまま、そのまま生活している組。
楽なのは断然後者ですが、多少は前者をしているもの。
それが1割なのか10割なのか、は分かりませんが。
友人とは、宣言してなるものなのか
そう思って付き合っていくものなのか。
恋人ではないので、後者でも問題ないと思いますが
あきらかに相手がそう思っていない、と感じたら
それまでです。
友人がいれば楽しいですが、友 -