あらすじ
友達の少ない羽瀬川小鷹は、美人だけど色々と残念なクラスメイト、三日月夜空と友達を作るための部「隣人部」を作る。しかし、何を間違えたか集まってくるのは残念な美少女ばかり。みんなでギャルゲーをやったり演劇をやったりプールに行ったり--色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか!?
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Posted by ブクログ
最初、絵が下手だと思ったけど、下手じゃないな。
色々な角度とか距離で人物書いてるし、才能よりもたゆまぬ練習がにじんでて、好感度が上がった。
原作だったら空気気味な幸村は、漫画ではコマの隅でも肉に話しかけたりして存在感出してた。この点で漫画は活字体よりも優れている。
喧嘩友達
なんだかんだで、こいつら仲いいな、と思いながら読んでいました。
ケンカ友達も立派?な友達ですよね。本音をお互いにぶつけ合っていても関係を持続できるんですから。
Posted by ブクログ
星奈がかわいかったw
部室でそれはイカンだろwww
これアニメでどう演出してくれるんだろう 。
アニメを見てないからすごく気になるwww
妹ちゃんも
ちょっと痛いコだけど素がでるとかわいいwww
Posted by ブクログ
ラノベ1巻の後半分です。小鳩登場~プールの話まで。ラノベに超忠実。
タッチはとってもラフ。もう少しクリアなタッチが好きですが、それを差し引いてもやっぱり星奈はかわいい。
Posted by ブクログ
読書録「僕は友達が少ない2」3
著者 いたち
原作 平坂読
キャラクター原案 ブリキ
出版 メディアファクトリー
p67より引用
“演技力さえあればたとえ嫌いな相手とで
もヘラヘラ笑いながら上っ面だけの友好関係
を築くことができるし
取り入りたい人間がいれば取り入ることが
可能だ”
目次から抜粋引用
“羽瀬川さんちの家庭の事情
汚れちまった悲しみに
桃太郎伝説
プール(前編)
プール(後編)”
キリスト教学校のクラブ活動を描いた、
色々残念な青春ラブコメディ。
同名ライトノベルのコミック版。
「生贄を捧げよ…」重い響きとともに、主
人公の前に一人の少女が現れた…。
上記の引用は、友達作りに必要なものとし
て、部員の一人が放った言葉。
演技で友人を作ると、その人の前では常に演
じることが求められて、甚だ疲れの溜まる人
間関係が出来上がりそうな気がします。
SNS疲れとかLINEでのトラブルとか、無理に
人間関係を広げたがゆえの揉め事ではないか
と思うのですが。
主人公の妹が登場しますが、この妹もクセ
が強すぎる…。
ただ、嫌だなぁといった感じはせず、何とな
く懐かしさを感じました。学校にいたころに、
同窓にこんな人がいたので…。
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