大川隆法のレビュー一覧

  • 勝海舟の一刀両断!

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    戦略家の勝先生がご降臨です。

    人材の条件、諸外国との付き合い、女性論、選挙のこと、
    さまざまな切り口で話が進みます。

    勝先生は、とても柔軟な思考の持ち主であることがこの本からうかがわれます。
    それと、「救世主を言葉を聞かなかった反作用が国家レベルでくる」と既に勝先生は予言されております。
    これは西郷先生の霊言にも同じようなことが書かれておりますが。

    昨今の、国家レベルでの非常事態は、このことを指しているのではないか、とも思います。

    日々私たちは大川先生の声に耳を傾け、反省し、感謝すべきではないでしょうか。

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    2011年04月10日
  • 福沢諭吉霊言による「新・学問のすすめ」

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    2007年に現代版の「学問のすすめ」として発刊された『青春の原点』から3年。2010年4月『新・学問のすすめ』というタイトルの本書を見て、私は”待ってました”と…一気に読み進めました。
    私事、2010年は仕事を一時やめ勉強に専念しようと思っていた年だったので、まさに私にとっても「新・学問のすすめ」になりました。「学問の力」を知ることができる有難い一冊です。

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    2013年10月11日
  • 真実への目覚め 幸福の科学入門

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    幸福の科学はHappy Sience(ハッピー・サイエンス)と呼ばれ、世界各地に信者がいる。この本は2010年大川隆法総裁がブラジルで行った法話と質疑応答の内容をまとめたものである。
    「ハッピーサイエンス入門」という副題になっているが、既に刊行されている法シリーズを読んでいる人にとっても学ぶべきことが多いと思う。初めて法話を聞くブラジルの人々の姿を思い描きながら読みすすめると、なぜか胸が熱くなる。

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    2013年10月11日
  • 教育の法 信仰と実学の間で

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    理想の教育のあるべき姿を求めて、教育を再生させる方法が示された法シリーズ17作目。
    いじめ問題やモンスターペアレンツなど現代の教育現場で起こっている問題が少しでも改善されていくことを望む。
    また「プラスアルファの努力の必要性」など、直接教育現場に携わっていない人にも役立つ内容が盛り込まれており、いろんな立場の人に読まれるべき書籍だと思う。

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    2013年10月11日
  • 救世の法 信仰と未来社会

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    信仰をもつことの功徳や、民族・宗教対立を終わらせる考え方など、人類への希望が示されている本。「なぜ、宗教は必要なのか。どうして信じる必要があるのか。」―その答えがこの一冊に書かれている。

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    2013年10月11日
  • 創造の法

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    斬新なアイデアを得る秘訣、究極のインスピレーション獲得法など、仕事や人生の付加価値を高める実践法が紹介されています。
    法シリーズの中では、かなり斬新で画期的な内容を含んでいるなと私は感じました。
    最初「創造」ということばから、何かクリエイティブな仕事をしている人にだけ必要なことかと思っていましたが、実際に読んでみると、自分にもあてはめて考えられることが多く、特に「人間関係の調整にも発明・発見がいる」という箇所が印象的でした。家庭でも会社でも、創造性発揮の場所はいくらでもあるということを学び、それから何か物事を考える際にこのことを思い出しています。

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    2013年10月11日
  • 希望の法

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    金銭的な豊かさへの正しい見方や、人間関係をよくする方法など成功法則が学べます。まえがきに「自灯明(じとうみょう)の希望の法」と書かれているように、まさに表紙がキラキラと黄金色に輝いて見え、光があふれでている本です。

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    2013年10月11日
  • 復活の法

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    法シリーズ12作目。人生の復活、魂の復活の願いをこめて書かれた書籍。「死後の世界」「因果応報」「永遠の生命」についてなど、かなり重厚感のある大著になっている。
    その中で、第2章の健康に関する内容は比較的読みやすい。特に「完璧を求めすぎず、70点の自分を受け入れる」という箇所が心に響いた。平和な心と自分自身を許す気持ちが、病気を防ぐということを学んだ。

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    2013年10月11日
  • 幸福のつかみ方

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    平成3年『週刊女性セブン』の誌上に30回にわたって連載された小文をまとめた本。「女性のための幸福論」がQ&A方式で悩み相談の形で書かれていてとても読みやすい。
    発刊されたのはかなり前の本ではあるが、内容は普遍的で、語りかけるようなやさしい文面で心が癒されるようだ。
    私が一番好きな箇所は、就職相談に対する答えで「正しく心をみつめ、心の美しさを追求することに生きがいを感じるような…」という言葉が特に心に響いた。

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    2013年10月11日
  • ストロング・マインド 人生の壁を打ち破る法

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    この本のテーマはずばり『復元力』。「復元力とは、どれだけ早く立ち直れるかということ。めげても、めげても、またすぐ元気になり、明るい気持ちになってくる力。これがあればたくましく生きていくことができる」と書かれています。

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    2013年10月11日
  • 朝の来ない夜はない 「乱気流の時代」を乗り切る指針

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    「朝の来ない夜はない」私の大好きな言葉です。「すべてに道はあります。一つのドアが閉まっても、別のドアが開きます。どんなに苦しくても、朝の来ない夜はないのです。」宗教が胆力を鍛える王道の一つであることに気づかされた本です。
    第2章以降は世界情勢などが中心に書かれており、宗教対立を解決し、世界に平和をもたらす使命が言及されています。

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    2013年10月11日
  • 大悟の法

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    本書では「大悟」を「深く大きく悟りをひらくこと」という意味で使われている。悟りをひらくという言葉からすると、難しい仏教書のように感じるが、内容は現代的に説かれていてわかりやすい。「心の法則」が学べる奥深い本だ。

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    2013年10月11日
  • 人を愛し、人を生かし、人を許せ

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    「人を愛し、人を生かし、人を許せ」このタイトルを読んだだけでも、豊かな人生に一歩近づいた気がする、そんな人生論の解説書。
    しかし、実践できるかどうかは難しく、特に「愛は与えた人のものになるはずなのに、見返りを求めたとき、その徳はなくなってしまう」という箇所を読んだ時にはその奥の深さを痛感。「自分の行為を数え上げ、覚えているようではだめ」ということなんだと…。これはわかっていても難しいな~とつくづく感じています。

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    2013年10月11日
  • 常勝思考

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    あらゆる困難を成長の糧とする常勝思考について書かれた本。人生はまさにチャンスの連続と考える「常勝思考のパワー」があふれている一冊です。
    また「富を形成する三つの基本原則」はとても興味深く、「与える者は与えられる」という心の法則が、富が増える条件にもなっている事に気づかされました。ヘンリー・フォードや松下幸之助氏の実例もわかりやすく紹介されており、先人たちのエピソードを読み、単にお金を与えるということではなく、いろいろなかたちで、人々の役に立つ方向に富を使っていくことが大事だということを学びました。

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    2013年10月11日
  • 常勝の法

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    人生全般にわたる成功の一般理論や企業経営の成功法などが示された本。「常勝」という言葉から、10戦すれば10勝することを指しているのかと思っていましたが、読み進めるうちに、「智慧(ちえ)の力」を働かせて、攻めだけでなく、時には守りや耐える力などあらゆる戦略が必要であることを知りました。

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    2013年10月11日
  • 繁栄の法

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    教育論、霊界論、成功的人生論などあらゆる方面への価値観が書かれている本。特に私は「繁栄のための考え方」として「自分と他人の幸福が一体化する生き方」を選ぶことが大切だということに深く感銘を受けました。人生の選択で迷った時には「自分も他人も幸せになれるのどっちかな?」をチェックポイントにしています。もちろん答えに困ることも多々ありますが、でも確かに、一人だけの幸福なんて存在しないですよね。

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    2013年10月11日
  • 成功の法

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    現代の成功哲学を、個人の成功法則と組織の成功法則の両面から解き明かした本。私は最初「成功」という言葉から、何か特別な大きなことだけを指しているのかと思っていたのですが、「身近なところから成功というものをつくり、さらに次の大きなものへと発展させていくのがよい」という箇所を読み、「成功」という言葉の定義そのものを考え直すことができました。

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    2013年10月11日
  • 勇気の法

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    真っ赤な表紙に、カラフルな挿絵の写真。見ているだけでもパワーがあふれ出てくるそんな”力強い”本です。
    私が一番好きな箇所は「人生最大の失敗は、「失敗が一度もない」ということ。数多く失敗した人は数多くチャレンジした人でもある。」という文です。自分が何かに挑戦しようかなと迷っている時や、また失敗してくじけそうになった時、この言葉をいつも思い出しています。

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    2013年10月11日
  • 奇跡の法

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    「奇跡」という言葉から、何か偶然的でラッキーなことというイメージで読み始めたのですが、実際はそうではなく「運命を逆転させる法」が理論立ててわかりやすく書かれていました。「人生は一冊の問題集」「考え方には人生を変える力がある」など、自分自身に真実の力をつけることで、未来に奇跡を起こすこともできるのだと知りました。最終章の「サクセス・マインド」には力強い言葉があふれていて、自己イメージを強めたい時に何度も読み返しています。

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    2013年10月11日
  • 幸福になれない症候群

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    幸福の科学出版の書籍の中で、私が特に衝撃を受けた本の一つです。誰でも幸福になりたいと思っているはずなのに、実は「不幸を愛する」傾向があるなんて…。一番最初に読んだのは、1988年に発刊された旧版だったのですが、その時にはただただ内容に驚きました。しかし、私にもあてはまることがたくさん書かれていて、「心について勉強しよう、幸せになる方法があるんだ」そう前向きに考えるようになりました。
    新刊になり、サブタイトルに「グッバイ・ネクラ人生」と追記されていて「これも現代風なのかしら?」と。ちなみに、中国語版タイトルは『幸福的心象』。中国の方には直接的でわかりやすい題名の方がいいのかもしれませんね。

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    2013年10月11日