大川隆法のレビュー一覧

  • 織田信長の霊言 戦国の覇者が示す国家ビジョン

    切れ味のある外交戦略

    とても今の日本の政治からは想像もつかない、切れ味のある外交戦略の話だった。多少極端とも思ったが、とても勉強になった。
  • 幸福の科学学園の未来型教育――「徳ある英才」の輩出を目指して――

    教育のあり方の模範だと思う

    善悪の価値観、宗教感を持たなければ、正しい国づくりなどできないと思う。国会議員は自分の利益ばかり求め、公益を追求しなくなる。このような学校教育から、世の中が変わっていくことに大きな期待。
  • イエス・キリストに聞く「同性婚問題」 性と愛を巡って

    驚きの結論

    異性婚が正しいかそうでないか、の判断は現代大きく割れていて、確固とした意見を持つことは難しいように感じていたが、明確な神の視点での判断が述べられていて大変勉強になった。
  • R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉
    宇宙存在と言われる、宇宙か地球を見ている宇宙人が現在の日本、世界について意見を述べている。
    ・日本を念頭に置くと、医学信仰で人間知で解決できないものはないとう傲慢さが粉砕される事件が次々起きる。人間を超えた神仏を受け入れる謙虚な心に、日本だけでなく世界がなれるか。
    ・現在の世界の紛争は宇宙紛争という...続きを読む
  • 人を愛し、人を生かし、人を許せ

    心が温かくなる

    愛を与えた総量、もらった総量を比較する話が特に心に残った。
    読みながら人生を思い返し、人に与えてもらってばかりの人生だなと気づいた。
  • 繁栄の法則
    かなり初期の本だけど、普遍的すぎて泣けてくる。心に優しく刺さります。

    失敗を引きづらないこと。
    不安の前借りをしないこと。
    どうにも判断つかないときはじたばたしないこと。
    自分の中にある仏性を信じること。
  • ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー
    政治家の霊言なので、政治の話が多いのかと、思ったら意外にもそうでもなかった。今から約一年半前に出品された書籍であるが、残念ながら世界はこの本の通りあまり良い方向に行っては、ないようだ。気になった点を挙げると
    パンダの苛立つ点は、民族神が創造主を受け入れないこと(この書籍では、既に娘さんは質問者に加わ...続きを読む
  • 常勝の法

    人生の王道

    正しき道を歩むための灯台のような書籍
  • 真説・八正道 ―自己変革のすすめ―
    仕事人にもとっつきやすい観点で、八つの方向からの反省が説明されている。宗教書としてだけでなく、ビジネス書として読んでも得るものはあるはず。
    ただ、やはり根っこの部分には信仰がある。深めていけばいくほど精神の高み、限りなく透明な心を目指したくなる。
    何度も繰り返し読み、実践すべき本。
  • 資本主義の未来

    大変勉強になる

    スッキリ結論が述べられていて、かつ合理的である。本書が出版されてから数年後に読んでいるが、この考えが世の潮流になってきていることが分かる。大川隆法氏の言論は、地下水脈のように世に流れている。
  • 創造する頭脳

    幅広い角度から切り込まれている

    個人レベルで頭を柔軟にしていく心構えから、社会の構造の問題にまで切り込んでおり、チャレンジ精神を持つ重要性が身に染みた。欧米に比べて保守的な体制なのは、非常に残念なことだ。
  • フロイトの霊言 神なき精神分析学は人の心を救えるのか

    ゆがみ

    人間は成長の仕方によって、これほどまでに偏った思想を持ってしまうのか、という驚きを隠せない。全ての原因を性欲に帰して考えるのは、全く納得がいかない。
  • 未来にどんな発明があるとよいか 未来産業を生み出す「発想力」

    奇抜な発想の宝庫

    動物と会話できる装置や、霊力を測れる装置の話などは、幸福の科学ならではの発想、発明であると思う。実現されたら嬉しい。
  • 私の人生論 ―「平凡からの出発」の精神―

    努力、謙虚、信用

    まさに王道の思想だと思う。謙虚な心を持ち、継続して努力する習慣をつけたものが信用を得ていく過程が、大川隆法氏の人生の歩みとともに紹介されている。バランスはケースバイケースで考える必要がある、という結論にも、人生の難しさが表れている。
  • 永遠の生命の世界

    この世の仕組み、死後の世界

    人間が死んだ後どうなるか、先祖との関係、臓器移植や堕胎についての現状が詳細に説明されている。死ぬまでに一回は読むべき
  • 日下公人のスピリチュアル・メッセージ 現代のフランシス・ベーコンの知恵

    国を建て直すヒント満載

    基本的には自由競争による経済の発展や、減税、小さな政府にしていく方針により、発展を目指すべきということが、非常に具体的に説明されていてとても勉強になった。国や世の中の事を思って果敢に切り込んでいく人間が、もっと増えなければならない。
  • 地獄に堕ちないための言葉

    現代的な地獄がよく分かる

    地上の発展とともに地獄の様相も変わっている。古い宗教は現代の価値観に合わなくなってきている中、本書では非常に現代的な地獄について解き明かしていて、具体的なのでとてもイメージしやすい。
  • 公開霊言 アドラーが本当に言いたかったこと。

    心理学と宗教の違い

    幸福の科学は扱う内容が、科学、政治、経営、宇宙まで及ぶので、古い意味で言う「宗教」とは定義が違うかもしれないが、心理学は広義の宗教の役割に含まれる役割のうち、現代に即した形で社会的に強くない人を救う役割を担っていると思った
  • 呪いについて ―「不幸な人生」から抜け出すためには―

    現代的な呪いの正体

    呪いとは嫉妬である、という言葉が印象に残った。人の心が作り出すものが、他人を害するという点で、昔も今も違いはないのかもしれない。
  • 知的青春のすすめ

    これからの時代のヒント満載

    特に神仏の目から見た、今後の女性進出、民主主義国家のあり方、家庭と仕事のバランスの話は、大変勉強になった。自分自身も悩んでいたところだったので、世の中全体の潮流と、それによって出てくる良し悪しの整理が頭の中でできた。