大川隆法のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレアメリカが実学主義であり、実学の勉強に長けていることは、見習うべきところがあると思う。
緒方洪庵が言っていたように「学問によってに人は変わることができる」から、それくらい実学は重要であると分かった。
しかしそれだけでは不十分で、特に理系の人材は霊的視点が実学を勉強しすぎることによって、すっぽりと抜けてしまう可能性が高い。それは、私も実感することが多いことから世界共通の課題であると思う。霊言の終わりには宗教と理系人材は互いに歩みよらなければならないとあったように、どちらかに偏ることなく勉強しなければならないし、それぞれを勉強するものが互いに協力し理解し合いながら、発展していくことが理想的である -
Posted by ブクログ
2019/11/11
隆法先生の書籍を沢山読んでいれば、どこかに出てきた内容ではあるが、創造性のある職業に就く人向け。
一つ新しく知ったことは「祈り」「瞑想」の使い分け。
瞑想はどちらかというとパッシブで、「受信」行為に近く、逆に祈りは積極的な要素があり、「送信」行為に近い。
単にアイデアがふとわいてくるのではなく、インスピレーションは天上界の方たちの助けあってのことなのである。
その他、学力がないと嘆くのではなく、とにかく本を読むこと。しかも体系的に、期間を決めて次々と読むこと。これは参考になった。私も3ヶ月くらいの期間を決めて、自分の専門に近いけどあまり知らない分野を一つず -
Posted by ブクログ
基本的には波長同通の法則がある。
狙うのはいちばん弱いところです。
触らぬ神に祟りなし、無駄な接触を避ける。
言葉を整える。
自分の心の持ち方をできるだけ正しいほうへ持っていき、毎日の生活を正していくこと。
降魔は本当に難しいこと。
生活を正していくことでは大事なのではないか。
隙のあるところを狙ってくる。
執着を持たない 追記
自分自身を振り返って、自分のできることから物事を進めていく。
慢心に気をつける
信仰心を持っていなければ、最終的には勝てない。
目に見える努力を積み重ねる、
人に知られようとする信仰心である必要はない。
月はその人自身の目で見るしかない。