大川隆法のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
心の普遍的な内容を説いている内容かと思ったら、現代の経営者のエピソードから自己成長に関する内容があったりして、タイトルと内容が不一致している感じを受けた。
印象に残ったのは、最後の章。愚痴は自分の思う通りにならない事からおこり、自分を客観視して反省して改善していくしかない。それが、BestでなくBetter であっても。
もし、本当に一定の年齢を超えたら、御飾りになって、いつまでも自分を置いてもらえると思うのは、甘いので、個人差はあるものの、「出処進退」の問題はある。
成功の中には、失敗の種あり、失敗の中に成功の種あり、TAO道の陰陽☯️、太極図をおもいだした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「自分自身はごまかさないようにしたほうがいい」
①「ごまかしをするタイプの人はいつまでたっても将棋がうまくならなかった。全然ごまかしをしないタイプの人は、だんだんに強くなっていった。」
これは勉強などでも一緒。ごまかさずに知識を蓄積することで、読むスピードも上がるし、理解力がついてくる。
「キチっと正確に精読できる人」がだんだん慣れてきていろいろな本が読めるようになってきたら、そういう人は幹と枝を分けながら考え方をまとめたり文章が書けるようになる。これは仕事でも重要な能力だと思った。
知ってる知識が増えてくると速くなる。確かにどの分野でも最初の5〜6冊は専門知識に慣れず苦しいし読むスピードも遅いが、だんだん同じこと書いてあったり内容がダブったりしてると10冊目とかからどんどん読むスピードが早くなると思った。
あと速くて正確に読むには修行期間がいる。その期間を経ずにやろうとするとザルになり、幹と枝葉の区別や正しい学習態度が取れないようになってくる。人間は頭にそれほど差がないから、自分は自分と思って、自分が分かる速度で、分かる方法で努力を積み重ねていく以外にない。時間がかかるタイプなら、本をよく選んで、じっくりとマスターしていくことが基本。
そして自分自身はごまかさない精神が大事。
理解できたかできなかったか、面白かったか面白くなかったかを言えること。自分の気持ちに正直になること。知ったかぶりしたら伸びない。とても勇気がもらえる章だった。
②自分自身をごまかさない精神を持ち、あまり欲を出さないで、レンガを積み重ねるように少しずつ勉強する。
世の中には優れた人はいっぱいいるが、そういう人を祝福の気持ちで見ていれば、自分もそこに近づいていく。
分からないことに耐えることは知的生活者が誰しも通り越さなければいけない部分。
知的欲求が強い人や知的関心が強い人は「分からない」と感じることが多く、自信が確立してこない。ただすぐ出来上がることがあまりない。焦らないこと。
読書量が千冊を超える人は1%くらいしかいない。
タネ涸れを起こさないために、ジャンルについてできるだけ専門領域を増やす努力をする、そのヒントや種探しとしてはいろいろなものに目を通す努力をする、でも基礎はキチっとしたものは持ってること。あとは異質な組み合わせによって新しいものが出来上がる。備えあれば憂いなし。
③身銭を切って本を買え。
自腹で買ったら最後まで読むし、記憶に残る。
経営者でも自分で一代でつくっていくカリスマ型経営者は何万冊か読むなどすごく勉強している。
「想像することができる」「頭のなかで考えることができる」力が創り出す力に転化していく。
一つの仕事が二重にも三重にもなるようにつくっていけるようになれば経済規模はグッと大きくなってくる。私はこれを、何かを世に出そうとして、それがヒットすれば、その何かに関連する物を作る工場は仕事が生まれるし、広告を打つ会社の仕事も生まれる、その何かの原料を作る会社の仕事も生まれ、どんどん経済は豊かになっていくということだと理解した。
④『智慧の法』は考える人をつくるために書かれた。世の中には地頭がよく、選択肢を狭めて集中することで成功する人が多いし、自分がいちばん値打ちを感じているところに集中していくことは極めて大事。ただそれだけではより大きな発展はできない。『智慧の法』を読んで実践すれば、地頭が良くない人でも、地頭が良かった人がずーっと継続してやったのと同じようなところまで届いてくるのだ。それのみならず、興味関心のある分野をちょっとずつ増やしていき、大きな実りや豊かな成果を生涯にわたってつくれる。この本を読んで、当会では学習と伝道両方やれと言われてもやはり学習に傾く傾向が強い。これを両立させるのが考える力。学習も伝道も植福も仕事も全てを少しずつでも積み重ねて、10年後20年後には全体で大きな成果を出せる人になることが考える人であるのだと思えたし、そのようになろうと志を固めました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれはなんらかの組織に属している人たちへの必読書だと思いました。
この本を通して一貫してることは
「人柄や人格力、器が仕事の大きさを決める」
ということ。
①成功するにはまず「人に好かれる」こと
好かれるためには、「明るく前向きな態度を持つ」こと。事業においては、「成果は全部外にある」と肝に銘じること。伝道においては「ほめ上手」であること。人間は自分に好感を持ってくれる人に対しては同じく好感を持つもの。
唯物的には計画や努力もあるが、信仰がもう一段の発展力を持っており、信仰心がすべての発展のもとになることを強く信じて日々の活動に生かすことが大事。
②誠実さが未来を引き寄せるための力。
成功を収めようとするなら自信が必要。勉強に加えて、勤勉力、周りから得ている信頼感、評判などの「自分自身への自信」が「未来への成功の核」になる。そして、人としての信用の範囲がその人の成功の範囲を決める。信用の基礎が誠実さ。「誠実であり続ける」ことがとても難しい。また自分のあるべき姿を考える際、情報に左右されないようメディアを読み解く力「メディア・リテラシー」が必要。誠実さは宗教的な信仰から出てくるもの。「燃えるような信念」と「情熱」と「行動力」を持ってやっていくことがあらゆることの成功である。
③人格力が仕事をする。
多くの人々の役に立ちたい、よりよい人生を歩ませたいという希望や「多くの人々を愛している心」を持っている人のところには、数多くの情報のなかに隠れた砂金を見出せるようになり、そういう智慧が引き寄せられるように集まってくる。トップに器や徳や愛の力がどれだけあるかでお客や信者が集まるかどうかが分かれる。「自分の器をつくる」努力をしているとだんだんに隠せなくなってくる。勇気や気概があるか、判断力、決断力はあるか、自分都合でなく感動や喜びを与えたいと思えるか、無欲の大欲を持っているか、胆力が据わってるかどうか、そういう器をつくろうと自分自身を磨くことができるし、大切なことである。
また、外してはならないこととして、組織には「継続性と発展性」がなければ消滅するということ。
常に今しようとしてる企画や試みには「継続性と発展性」があるかチェックし、組織が発展し続ける体質にしていくこと。
この本は非常に大事な本でした。
もっと多くの人に読んでもらいたい。
『人格力』か『繁栄思考』を添えてプレゼントしたい。
読んでいただきありがとうございました! -
Posted by ブクログ
ネタバレ徳の香りの話が特に好きです^^(27ページ〜)
歴史の人物でも徳がある人間が、敵からも評価されていた…という話をどこかで見たことがあります。
少しずつ、生き方の「鏡」になれるような人間作りを心かげようと思いました。
60ページからの「脚下照顧」の話は特に参考にしたい部分です。自分はせっかちな人間なので結果を求めてしまいがちです。自らの地盤づくりを徹底し、人の道を照らす人間にならなくてはいけないな…と感じました。人生の中で何度も意識したいお話です。
初心を忘れず努力する心を養ってくれる本でもあり、先生の努力が知れる本でもあります。2回目でしたが、やはりこちらの本はとても好きです。
また読み返したいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ日常の中で犯罪のような大きいものでなくとも、相手に良かれと思ってやっていることでも、本当は「自分の利益のためにやっている」ことがないか…正直、今まで小さいながらもあったなと反省しました。
「自分の利益になる」そういう悪い方で八方美人な態度は改めて行きたい、とこの本を読んで感じました。
磨かれた剣は自分をも「鏡」みたいに映す…
毎日毎日心を磨き、自己を点検し、相手に伝える言葉が主から見て閻魔様から見て、本当に「正」であるか?一挙手一同、見つめていかなければならないと
思います。
また、何かあっても、対する人は皆「神仏の子」。
真実を知っている以上、振る剣が振る理由も含めて正しいのかどうかもきっちり判断する能力を習慣化していきたいです。
武士道は思った以上に、とても基礎的なところから信仰に繋がっているんだと感じました。信仰が進めば進むほど、無我でなければならない…難しいです…。
読みたい!!と思っていたこの本は、自分の1日の使い方、思いの持っていき方を見直せと言われているような一冊でした。