【感想・ネタバレ】心の復興 ―主なる神の愛する「新しい人間」へ―のレビュー

あらすじ

新たなる「心の時代」が始まっている――

人々の価値観を転換させ、幸福の道へと導いた
若き日の著者の法話がよみがえる。

〇「心の時代」とは、どのようなものか
〇心の世界における“コペルニクス的転回”
――価値観の転換を促す「三つの新発見」
〇人生に逆境と見えしことがある理由
〇人生の価値を高める「現代的ストイシズム」とは
〇三世を貫く“作用・反作用の法則”
――自分自身のカルマを修正する生き方
〇与える人は、ますます与えられる
――大きな「愛の器」を目指して


AIや科学技術が進歩した現代だからこそ、

再発見したい「心の価値」。


この一冊で、あなたの人生はもっと輝き出す!

目次
第1章 心の復興
─神の愛する器をつくる─

第2章 心の可能性を知る
─『心の復興』講義─

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Posted by ブクログ

著者32歳の説法書籍である。
まえがき・あとがきがないのが実に寂しいが仕方がない。
端的な言葉で綴られる「心」に対する考察。
新興宗教の教祖ということで、批判し、小馬鹿にする者は、日本には数多くいる。
だがしかし、そうした色眼鏡を一旦取り去り、現在、日本に32歳の若者がこれだけの文章が書けるであろうか?
tiktok や YouTube で毒された知性の中では、むしろ読むことさえできないレベルではないかと思われる。
表面だけを見て、中身を見ず馬鹿にする行為は『長次郎の茶碗』を「なんだか黒くてダサい!」と言っている姿にも似ている。
己の不勉強さと愚かさを公言する行為に他ならない。

さて、読んでいくに従って、書き言葉ではない「話し言葉の感覚」は見られる。
ただ逆に言えば、これだけの内容が順序立てて、書籍になったとしても、それほど見劣りもしない内容になっているところに純粋に驚く。しかも「32歳の若者が」である。
本書では、価値観の転換を促すための三つの発見というものを示している。
第一の発見には、霊的世界・霊的存在はあるということである。
第二の発見には、心には法則性がある。
第三の発見としては、地上世界には積極的な意味があるということである。
実に深い言葉ではあるが、端的に優しい言葉であるため、気がつくと意識が読み飛ばしている。

まるで「俳句が並んでいる」かのように、文章としては単純なはずなのに、その奥に潜む密度のようなものを感じて、なかなか感想として書けない感覚がある。
一度、読んでさらっと理解したというような感じにとても思えない。
再度挑戦するも、少し入ったような感覚はあるが、まだ入り込めていない。
三回目、四回目と読んでも
「分かった!」という感覚がしないという不思議な本である。
ここに感想を書いてもまた、それも上面のような感じがしてしまう。
「また改めて挑戦すべき本だ」という位置付けにし、感想としておこう。

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2026年03月21日

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