大川隆法のレビュー一覧
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「今勉強していることが10年後の自分の仕事に関わる」というところが1番記憶に残った部分。
これは仕事も私生活もどちらも影響すると思う。
本を読むのが苦手だけど、37の自分が年相応に、またはそれ以上の人間になってもらうために、27の自分が未来の自分のために努力したいと思えた。
また集中力がないため、自分はなんとなくで仕事をやってきているように思う。「基本動作の徹底」という部分は、この本を読むという行動をとった時に既に反省を促されていたんだろうなと感じた。
▼学んだこと実践したいことのまとめ
・毎日数ページでも本を読むこと
・平日の1時間半、勉学に充てること
・仕事の基本動作の徹底
・30ま -
Posted by ブクログ
第一章 勝利の宣言(どの本に所収?)
これは初めて読ませていただいた。地球での魂修業が計画された6億年前から、人類の創成期の壮大なご法話が始まる。とある「天使」が嫉妬し、転落して地獄を形成した話。そして、地上に近いことを利用して地獄は人々を迷わせたので、天国側は偉大で霊格の高い指導者を一定期間に1回送り出して「法」を解かせることとした、という現代までの流れ。耳で聞いたことはあったが、活字で読むことができ大変勉強になった。気の遠くなる時間、私たちは魂修業をしているのだ。
第2章 永遠の今を生きる『人生の王道を語る』所収
我々が平等にもって居る時間の濃度をこくしたり、面積を広げたりして有効活 -
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第1章 成功理論の新展開
(光ある時を生きよにも所収)
成功理論を「個人のレベル」「組織・企業のレベル」「国家のレベル」と段階ごとに説いた説法。
まず「この人がいてよかった」と思われるような人になること、そして「徳」を積むこと。徳とは、他の人々への愛の思いを持ち続けることとあり、そこで「愛の発展段階」の考え方が説かれます。
第2章 人間完成への道
(人生の王道を語る にも所収)
札幌での講演会をもとにしたものらしいですが、これまで読んだ記憶がなかったです。「生命の大樹」の説法が出てきます。自分と他者だけではなく、動植物もすべて一本の生命の大樹の一部であるというのです。これはかなりマクロ -
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宇宙存在と言われる、宇宙か地球を見ている宇宙人が現在の日本、世界について意見を述べている。
・日本を念頭に置くと、医学信仰で人間知で解決できないものはないとう傲慢さが粉砕される事件が次々起きる。人間を超えた神仏を受け入れる謙虚な心に、日本だけでなく世界がなれるか。
・現在の世界の紛争は宇宙紛争という意味もある。
・日本は武士道の国として復活できるか?が鍵。今は自己保身の状態。武士道は魂の世界を信じ、良い人は天上界へ行き、悪い人は地獄に行く。正しい事は命を途としても成就すべき、という考え
・地球は宇宙で遅れている星でなく、かつて進んだ文明を持ち宇宙に発信していた時期もあった。
・今回の地球での改 -
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政治家の霊言なので、政治の話が多いのかと、思ったら意外にもそうでもなかった。今から約一年半前に出品された書籍であるが、残念ながら世界はこの本の通りあまり良い方向に行っては、ないようだ。気になった点を挙げると
パンダの苛立つ点は、民族神が創造主を受け入れないこと(この書籍では、既に娘さんは質問者に加わって無い)
バイデンとトランプの違い、身贔屓で他人に厳しく、
身内に厳しく他人に寛容か?言論の自由の為に、独立独歩か?
プーチンは核ミサイルを使う前に通常ミサイルで精度の良さをアピール
今は人類の真価が試される時代。日本欧米もかなり駄目よって
この世は魂の修行の場の意味合いが逆になり、地獄に行く人が