あらすじ
愛の実践や自助努力の姿勢など、豊かな人生を生きるための秘訣が語られた珠玉の人生論です。
...続きを読む感情タグBEST3
心が温かくなる
愛を与えた総量、もらった総量を比較する話が特に心に残った。
読みながら人生を思い返し、人に与えてもらってばかりの人生だなと気づいた。
Posted by ブクログ
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」このタイトルを読んだだけでも、豊かな人生に一歩近づいた気がする、そんな人生論の解説書。
しかし、実践できるかどうかは難しく、特に「愛は与えた人のものになるはずなのに、見返りを求めたとき、その徳はなくなってしまう」という箇所を読んだ時にはその奥の深さを痛感。「自分の行為を数え上げ、覚えているようではだめ」ということなんだと…。これはわかっていても難しいな~とつくづく感じています。
Posted by ブクログ
【愛の発展段階説】
本書は大川隆法先生の著作の「法シリーズ」に匹敵する、重要な書物だと思います。
本書が、「愛の発展段階説」を説いたものだからです。
隆法先生の魂である、「ヘルメス」「釈迦」などの説いてきた悟りの集大成がここにあります。
私達の魂の修業は何転生も続いていきます。
本書を頼りに、自らの修業を点検してみることも必要なのではないでしょうか。