あらすじ
「愛されたい」から「愛する」側へ。
この観の転回が、あなたの人生を豊かにする。
著者の思想の基本となった「人を愛し、人を生かし、人を許せ」??。
この一行には、人生を豊かに生きるうえで、もっとも大事な要素がすべてつまっている。
「愛されたい、生かされたい、許されたい」と思っていた自分と決別し、
まったく逆の立場に立つ。そのときから、人生は変わりはじめる。
実り多い人生へと誘う、光の言葉たち
○「愛する」とは、人に見返りを求めず愛を与えること。
○「生かす」とは、知と経験の両輪で人を導くこと。
○「許す」とは、成功と失敗の両方をくぐり抜け、大きな愛の器となった人が、
挫折した人を包み込む境地。
愛を勘違いしている現代人たち?? 幸福になれない原因とは
□愛を与えているつもりで、相手を縛っていないか
□人に何かをすることで、賞賛や尊敬を求めていないか
□見返りを求めていると、愛は即座に苦しみに変わる
□自分のためだけに生きる人を、他の人は助けてはくれない
第1部 人を愛し、人を生かし、人を許せ
愛の発展段階説の原点/「人を愛する」とは/生かす愛に必要なもの/許す愛の境地へ
第2部 独立する精神の軌跡
平凡からの出発/独立する精神/多様なる価値観/未知なる神/存在と時間/非凡なる愛の高みへ
感情タグBEST3
心が温かくなる
愛を与えた総量、もらった総量を比較する話が特に心に残った。
読みながら人生を思い返し、人に与えてもらってばかりの人生だなと気づいた。
Posted by ブクログ
「人を愛し、人を生かし、人を許せ」このタイトルを読んだだけでも、豊かな人生に一歩近づいた気がする、そんな人生論の解説書。
しかし、実践できるかどうかは難しく、特に「愛は与えた人のものになるはずなのに、見返りを求めたとき、その徳はなくなってしまう」という箇所を読んだ時にはその奥の深さを痛感。「自分の行為を数え上げ、覚えているようではだめ」ということなんだと…。これはわかっていても難しいな~とつくづく感じています。
Posted by ブクログ
【愛の発展段階説】
本書は大川隆法先生の著作の「法シリーズ」に匹敵する、重要な書物だと思います。
本書が、「愛の発展段階説」を説いたものだからです。
隆法先生の魂である、「ヘルメス」「釈迦」などの説いてきた悟りの集大成がここにあります。
私達の魂の修業は何転生も続いていきます。
本書を頼りに、自らの修業を点検してみることも必要なのではないでしょうか。