【感想・ネタバレ】R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉のレビュー

あらすじ

――人類よ、救世主と共にあれ。

世界の「混沌」と「崩壊」のなかで、私たちは、いま何に気づき、何を選び、この危機を乗りこえていくべきなのか。
人類の進むべき未来を指し示す、宇宙存在からメッセージ。

◇日本が占領されても戦場になっても構わない!? バイデン新大統領で世界の混乱が加速する理由
◇カマラ・ハリスが大統領になればさらなる危機に
◇中露が組めば、日本が戦場になる可能性も
◇コロナは自然発生ではなく原因は中国にあり その噓と実態を明らかにする必要がある
◇台湾、香港、尖閣に対し過激になる中国の狙い 日本は台湾を国として認めると打ち出すべき
◇ワクチンの効果は? 副作用は? 変異種は?
◇東京五輪と経済危機のゆくえは?


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着実に「法」は進化しているといえる。
二千八百書目となる本書は、人類未到の地平を拓く著作となっている。

地球産の神々の力、民族神の力を超えたところまで教えは弘がりつつあるということだ。
(まえがきより)
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■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■
こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア資格を持つ。
宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。
現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。

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Posted by ブクログ

宇宙存在と言われる、宇宙か地球を見ている宇宙人が現在の日本、世界について意見を述べている。
・日本を念頭に置くと、医学信仰で人間知で解決できないものはないとう傲慢さが粉砕される事件が次々起きる。人間を超えた神仏を受け入れる謙虚な心に、日本だけでなく世界がなれるか。
・現在の世界の紛争は宇宙紛争という意味もある。
・日本は武士道の国として復活できるか?が鍵。今は自己保身の状態。武士道は魂の世界を信じ、良い人は天上界へ行き、悪い人は地獄に行く。正しい事は命を途としても成就すべき、という考え
・地球は宇宙で遅れている星でなく、かつて進んだ文明を持ち宇宙に発信していた時期もあった。
・今回の地球での改革が、宇宙の他の文明とつながるレベルまでいきたい。
・後書きには、人類が半分になる大惨事になるか、唯物論、共産主義を乗り越え、真善美の世界を築くか、人類は試されていると結んでいる。

以上は一部で内容が多く書ききれないので、何度も読み込みが必要。

ここからは、個人的な意見
・この本では明確には述べていないが、社会主義、独裁主義も宇宙に起源があるのではと思った。エレナ・ダナーンの本でいうハイブ、女王蜂と働き蜂的な悪質宇宙人の社会がとても全体主義に似ている。
・イーロンマスクの人類を火星にという動きも、宇宙文明との交流という事をしっているのでは?と思う

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2024年01月04日

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