大川隆法のレビュー一覧

  • 日本の繁栄は、絶対に揺るがない

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    【不況を乗り越える光明思想】

    本書は、大川先生が現在の不況や政治状況について著したもので、
    宗教が経済や金融の話をしているので珍しい一冊です。
    本書を読むとエネルギーが出てきます。
    題材は景気、金融、マスコミから日米の政治など多岐にわたるのですが、その発送の根源には「光明思想」「常勝思考」といった大川先生のお考えが見え隠れします。

    最近は、この不況を乗り切る「技術」や「手法」を言う方も多いです。しかし、本書のような「考え方」こそが重要なのではないでしょうか。

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    2010年09月08日
  • ザ・ネクスト・フロンティア 公開霊言 ドラッカー&アダム・スミス

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    知識をベースに高付加価値を出し続け、新たなステージで繁栄モデルを示すのが日本の使命。中国の安い人件費で安い物を作る企業はそのうち行き詰る。

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    2011年04月23日
  • 未来産業のつくり方 公開霊言 豊田佐吉・盛田昭夫

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    【偉大な創業者の今】
    豊田佐吉、盛田昭夫という偉大な創業者らが登場。
    おふた方とも柔軟な考えを持っており、意外とざっくばらんと話す。
    しかし、中身はとても深い。お二方の「未来産業かくあるべし」の話は夢があって(夢ではなく近いうちに実現可能な「目標」なのかもしれないが)興味深かった。

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    2010年09月05日
  • 釈迦の本心 よみがえる仏陀の悟り

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    【本人が語る、釈迦の本当の教えとは】

    本書は、「仏陀の証明」と同じく、生の釈迦の教えが記されています。仏陀の証明より少しやさしくて理解しやすいです。
    例えば、「六波羅蜜多」「八正道」の教えが現代だとどのようになるか、例を交えて説明があります。

    また、本書は「菩提樹下の悟り」として、王城を出て一人修業し、己心の魔と戦いながら釈迦が悟りを得る過程が記されています。
    ここが私はとても気に入りました。途中釈迦がどのようなことを考えて修業したのか。大変な苦悩が記されていますが、そこから得られた悟りが、今なお私達を守り、育ててくれているのだ、と思うと深く感動しました。

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    2010年08月26日
  • 救国の秘策 公開霊言 高杉晋作・田中角栄

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    田中角栄の言葉。わしは不幸な体験があってもそこから脱出して世の中の為につくそうという人が好きなんだ。

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    2011年04月23日
  • 宇宙人リーディング よみがえる宇宙人の記憶

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    THE FACT第三弾自分もかつて宇宙人であったのかもしれない。そして、宇宙との交流の日は近い

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    2011年04月23日
  • 神々が語る レムリアの真実 ゼウス・マヌが明かす古代文明の秘密

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    【超古代文明に関する真実】
    ゼウス・マヌという超古代文明に君臨した巨大な神様2人が当時のことについて語ります。
    現在「レムリア(ラムディア)」は「アトランティス」「ムー」と並んで、なぞに包まれた古代文明であり、間違って後世に伝わった部分もありますが、本書はそのような事実にもメスを入れています。

    また、かかる栄華を極めた古代文明がなぜ一夜にして滅亡したのか。それは民の心理的態度が間違っており、堕落に向かっていたからです。
    ゼウスやマヌの語る真実を目の当たりにして、今日の私達が学ぶべきことが大いにあるのではないでしょうか。

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    2010年08月19日
  • 朝の来ない夜はない 「乱気流の時代」を乗り切る指針

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    【混乱の時代を生き抜く方法とは】
    第2章以降は、現在の政治などについての意見が殆どでした。
    第1章は「リーダーに贈る必勝の戦略」とタイアップしており(?)ます。
    現在のような混乱、乱気流の時代を生き抜くための考え方を仏法真理の観点から解き明かした第1章は現在の私達に普遍性をもって当てはまる考え方なのではないか、と思います。
    会社員の方、経営者の方に限らず、様々な困難に苦しんでいる方に読んで欲しい一冊です。

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    2010年08月19日
  • 生命の法

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    【霊的「生命」の真実とは】
    本書は「生命」という切り口で説かれた法です。
    最初のほうには「生きること」と「死ぬこと」について書かれており、最近多い自殺についても述べてあります。正しい人生観を持っていれば、自殺などできないはずである、ということがここを読めばわかります。

    後半は、「生命」の真実について解き明かしてあります。
    私達はなぜ生まれ変わるのでしょうか。

    それは「生きとおしの生命」を何度も生まれ変わって、魂の経験を積むためです。
    この世においては、たくさん苦しいことやつらいことが起こります。
    しかし、あの世からは「こんな困難な問題は力がつくんだろうな」とみています。全て、私達の魂を磨い

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    2010年08月10日
  • 未来への国家戦略 この国に自由と繁栄を

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    地獄への道は善意で舗装されている。国家に頼らず、自助努力で自由の大国へ。一見、坂道できついように見える道が天国への道。何度も読んで、体得すべき本。

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    2011年04月23日
  • 未来への国家戦略 この国に自由と繁栄を

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    一人でも多くの方が本書を読み日本が進んで行くべき方向性を共有し行動することで国難パート2を解決できると確信

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    2010年08月07日
  • 西郷隆盛 日本人への警告

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    【西郷隆盛先生の厳しい警告】

    この本を読んで初めに思ったことは「厳しい」ということ。
    政治、現代の若者、中国との関係、また教団内部のことについてまで、非常に厳しい意見が飛び交います。

    しかし、西郷先生はなぜ現れたか。私達によりよき人物となって欲しい、またかつてない国難から日本を救いたい、そのような思いがあったからです。

    今のままであってはならない。色々な意味でそう思わされる一冊でした。

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    2010年08月05日
  • 太陽の法 エル・カンターレへの道

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    本書の内容は、「新・太陽の法」と殆ど同じですので、そちらを読むといいと思います。

    この一冊に、人間の生きる意味や正しい世界観・歴史観、また正しい宗教とその役割など、凝縮しています。
    私達はこの1冊を読むために今世に生を受けたといっても過言ではありません。

    私も一生のうちにこの本を何度も読もうと思います。
    また、「永遠の法」「黄金の法」も同じ9次元の悟りですし、根本法典ですから、併せて何度も読み直して勉強したいですね。

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    2010年07月30日
  • 希望の法

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    【私的幸福と公的幸福の調和】
    この本の主張を一言で言うとこのようになると思います。
    希望とは、私的幸福と公的な幸福を調和させるような形で発展する、ということだというのです。
    それから、現代社会にまん延する「鬱」の問題にも触れ、「成功とは」「常勝とは」というテーマに触れます。後者は「成功の法」「常勝の法」の補遺的な役割を果たしています。
    三国志のたとえやナチスの失敗など、話の間口も広く、わかりやすいと思います。

    私達も、この本のような「希望」をもって日々あゆんでいきたいものですね。

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    2010年07月26日
  • コーヒー・ブレイク

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    【さわやかな仏法真理の本】
    本書は、今まで大川隆法先生が講演会や著書で述べてきたことをピックアップし、要約して「心を軽くする」「結婚」「家庭」「成功」などいくつかのカテゴリーに分けて再編成したものです。

    カバーや中の挿絵もさわやかですし、文字もそんなに多くないので、本が苦手な人でもすぐに読み終わることができます。

    中身は簡単ながらも、その背後には「観の転回」「波長同通の法則」「愛の原理」など深い思想が見て取れます。

    全27のトピックの中に、必ず今あなたの悩んでいることに対するヒントが書いてあるはずです。
    法縁に触れるには最適の一冊であると思います。

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    2010年07月21日
  • 永遠の法

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    【DVDもみました】
    永遠の法DVDもかなりよかったです。
    映像がほかの作品に比べてキレイだったと思います。
    また次元による悟りの段階の違いなどもわかりやすく解説されていました。
    改めてまた永遠の法の本を読み直して、ここにレビューを書こうと思いました。

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    2010年07月19日
  • 霊性と教育 公開霊言 ルソー・カント・シュタイナー

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    【真の教育は信仰心と結びついている】
    ルソー、カント、シュタイナーという哲学の3巨人が登場です。
    ルソーは、魂のすばらしさを壊さないようにして引き出すのが教育の使命である、という考えを述べます。また「一般意思」について唯物的な曲解がなされていることを厳しく批判します。

    カントも同様に、「神様を否定したのだ」と曲解されておりますが、本人は「学問の発展のために、当時の教会の桎梏から学問を切り離す」点にあったと述べます。これは、教会が「天動説」を採っており、正当な学問の発達を妨げていた点に顕著でしょう。
    そのうえでカント自身は「信仰心や神を否定してはいない、むしろよく信じていることが私の著書から読

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    2010年07月19日
  • 菅直人の原点を探る

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    【今の日本は共産主義に傾こうとしている】
    菅政権を知るために、菅直人首相の政治のルーツ「市川房江」と、尊敬する政治家「高杉晋作」の霊言が収録されています。

    しかし、市川房江は自らが死んだことにも気付かず、「北朝鮮やソ連は理想の国家よ」と繰り返す始末。
    高杉晋作は天国に帰ってはいるものの「奇兵隊内閣」のネーミングに対して「うれしいようなうれしくないような」と言葉を濁し、菅政権が要するに共産主義に傾いているという点に警鐘をならします。

    共産主義のいう「平等」の考えにも、一片の真理はある。
    しかし、それをあまりに激しく推し進めるがゆえに「資本家や権力者を悪とみる」思想に傾いてしまった共産主義は、

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    2010年07月18日
  • エドガー・ケイシーの未来リーディング

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    可能性は5%。救世主を信じない。神を信じない人類には未来がない。魂を病んだ人類は処罰されるべき。極めて厳しい指摘が、大きなスケールの視点で明らかになる。

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    2011年04月23日
  • エクソシスト入門

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    【失敗から学ぶ】
    本書は、地獄から「ルシフェル」「カクハン」を呼び出し、また天上界(裏側)から高橋信次を呼び出して霊言をとってまとめたものです。

    前二者はいわゆる地獄に落ちた「悪魔」の総大将的な位置にあります。なぜ彼らを呼び出したのか。
    それは、やはり「闇」の面を知っておくことによって、失敗から学ぶことにあると思いました。
    高橋信次も、現在は天国にいるものの、自分が釈迦だと名乗り、教団を混乱に陥れた点を大川隆法先生から厳しく批判されております。

    悪魔や天使が存在するかについては、様々な考えがありましょう。
    しかし、本書やほかの本を読む限り厳然としてその者たちは存在していると思います。
    そし

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    2010年07月11日