大川隆法のレビュー一覧

  • 観自在力 ―大宇宙の時空間を超えて―

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    知的正直さが必要。
    よくわからない、けど、すごい。。ような?

    わからないなりに読んで、とりあえずの通読。

    果てしない、次元上昇。相似形の繋がり。
    高次元の視点から見ると、どう見えるのか。
    合わせ鏡の過去・現在・未来。

    頭がこんがらがってくる・・・

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    2020年08月03日
  • 現代の武士道

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    判断し、行動する。それに責任を持つ。
    潔く、真っ直ぐに、信じる道を進む。

    少年漫画とかでは、わりと見るけど、現実には真逆の人が多いこと。
    憧れる気持ちがあるうちは、まだ取り戻せるのかも。

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    2020年08月02日
  • 人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―

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    アフターコロナ、ウィズコロナの社会で、ますますITを活用する生活になってきているけれど、人と会えないのはやっぱり寂しいし、疎遠になっていく人間関係も悲しい。誰もが、失われつつある「温もり」に気づいていると思う。だからこそ「温もり」の価値が見直されてきているとも思う。

    組織開発とかの取り組みの中で、密なコミュニケーション、密な場づくりの大切さを実感してきているから、3密対策の怖さも人より少し余計に気になっている。
    どんなに没入感のあるシステムができても、ITを通したコニュニケーションは装いが増える。対面でさえ、心に触れるのは難しいのに。

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    2020年07月26日
  • 道なき道を歩め ―未来へ貢献する心―

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    タイトルがかっこいい。

    今の世の中、まさに道なき世界に突入している。
    こういうときに強いのは、規定路線思考の人ではなくて、「かくあるべし」を掲げて突き進める人だと思う。

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    2020年07月08日
  • 伝道の法

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    2020年6月13日  
    読んでごらんと勧められた本。
    私の思っている神さまとよく似ている。
    外国の情勢にのほほんとしていられないことが、わかった。
    中国、北朝鮮が独裁者が牛耳っているときだけ、国が安泰だからやめるわけにいかないという歴史を踏んで来た、だから力で押して来るということも読んで理解できた。
    戒律を広く寛容の気持ちで守っていける世界になって欲しいと私も思った。

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    2020年06月13日
  • 幸福の革命

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    自分で勝手に時間を区切り、オールオアナッシングで、見切りをつけてはならない。また、そのように人を見てはならない。

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    2020年05月20日
  • 嘘をつくなかれ。

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    真に価値のあることを求めていくなら、嘘をついている場合じゃない。
    嘘で得られるものは、最終的には何もない。
    目先の利益も仮初のもの。
    不安ばかりが膨らんで、誤魔化すためにまた嘘をつく。
    正直に、確かなもののみを積み重ねることが大切。

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    2020年05月04日
  • 悪魔の嫌うこと

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    ファンタジーや物語の中では、ちょっとコミカルだったり、悲しい過去があったり、個性的で魅力的な造形がされていることもある「悪魔」。
    サブカル畑なので、愛してやまないキャラも何人かいるものの、、

    実生活に害があるホンモノとなったら話は別。
    断然!ディスコネクション!どうぞ冥府にお帰りください!
    心を正し、言葉を正し、お近づきにならないように生きたいと思います。

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    2020年05月04日
  • 正義と繁栄

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    日本国憲法の「政教分離規定」が悪用されている。
    日本国憲法においては、平等権のバックに神仏がいない。これが戦後の大きな問題である。

    ・宗教には「幕政から国民を護る」という使命がある。
    ・「審議会政治」憲法に予定されていない権力が発生している。
    ・神仏の教えに則って「政治」や「経済」を進めていかなければならない。

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    2020年05月04日
  • 現代の正義論

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    『正義の法』発刊後の説法を特別講義編としてまとめたもの。憲法、国防、税金、そして沖縄などが論点になっている。

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    2020年05月04日
  • 嘘をつくなかれ。

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    八正生の二番目 正語のベースは知的正直さ 自分をごまかさない精神 アウトプットでのチェクポイントは 悪口 妄語 綺語 両舌 最後に大事なことは、懐疑の心で勉強しないこと

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    2020年05月01日
  • 真のエクソシスト

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    派手な一撃よりも日々の鍛錬。
    指月の例え。
    その人自身が変わらないと、どうにもならないこともある。
    待つことも愛。

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    2020年04月29日
  • 永遠の仏陀

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    悠久の時の流れの中、魂を磨きながら、永遠なるものを求めて転生輪廻してきたのだと、考えてみる。
    父とも、母ともいえる、根本的な、根源的な存在が語りかけてくるのだと、考えてみる。
    現実の些事から離れ、不安から自由になり、情熱を思い出す時間。

    信者向けの表現も多いので、信者以外だととっつきにくいかも。
    でも、少し視点を置き換えれば、グッとくる(ぐさっとくる?)言葉もたくさんあるはず。

    私は成長への熱意を失っていないか?
    過去に縛られすぎていないか?
    リーダーに頼りすぎ、自分のやるべきことを放棄していないか?
    本当に戦うべき相手は誰?
    何のためにここにいて、何を為そうとしていた?

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    2020年04月13日
  • I Can! 私はできる! ―夢を実現する黄金の鍵―

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    「夢」は、一度描いて終わり、ではなく、日常的にずっと考えているようなものであり、その実現に向けて行動を起こさずにはいられないようなものなのだろうな〜
    そこまでの強い夢を持ててるだろうか?
    最近、日常のいろいろに流されてしまっている気がする。反省。

    昨日は昨日の今日で、今日は今日で、明日は明日の今日、と言うお話は、本当にその通りだなと。今日を大切に過ごさなかったら、いつまでたっても今の自分から変われない。

    「できないかも?」と思いながら取り組むよりも、「できる!できる!」と思って取り組んだ方が楽しいし、前に進む力が出る。気がする。

    もうすぐ年度末。そして年度始め。
    イレギュラーな年度になり

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    2020年03月29日
  • 心に目覚める ―AI時代を生き抜く「悟性」の磨き方―

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    AIが人間の仕事をどこまで奪うのかはわからないけど、より人間的な営みが重要性を増すのは理解できる。「人間的」とは、どういうことを言うのだろう。本書では、究極的には「悟性」と言うことなのかな。宗教を理解しない人たちの答えも聞いてみたいところ。

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    2020年03月29日
  • 新復活 ―医学の「常識」を超えた奇跡の力―

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    映画「世界から希望が消えたなら。」で、主人公が書いた本として出来てた本書。本当は映画が終わるくらいまでには読もうと思っていたけど、こんなにかかってしまった。。

    世の中、科学万能、再現性のない事象はインチキ、みたいな風潮もある。
    でも、細かく事象を数えていけば、再現性はなくとも確かに起こった「奇跡」は無視できない数ある。
    本当に科学的な思考とは、まだ解明されていない未知の事象に挑むこと、と言っていたアニメのキャラがいたような。

    先人たちの知の格闘に敬意を払いつつ、現時点が人類の最高点だと思いあがることのないように、凡人な自分を戒めたいと思う。

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    2020年03月29日
  • ハマトンの霊言 現代に知的生活は成り立つか

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    自己啓発の世界的名著『知的生活』を記したP・G・ハマトンの霊言。私はハマトンについてあまり知らなかったのだが、この本では、霊言に入る前にハマトンや彼に影響を受けた渡部昇一氏のことも書かれている。ハマトンが美術評論家としても活躍していたというのは意外だった。彼の「努力の継続」や「蓄積」が必要だという言葉には重みがある。
    勉強はただ時間を費やせばいいというものではない。ハマトンは「勉強するなかで「利他の心」「公共心」「志」を持つ必要があると述べている。」普遍的な真理を手に入れることができる霊言集だ。

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    2020年03月21日
  • The Age of Mercy 慈悲の時代 ―宗教対立を乗り越える「究極の答え」―

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    昨年の映画「世界から希望が消えたなら。」の中に出てきた英語説法の元になった法話が収められている。
    様々な困難が世界規模で起きている今だからこそ、宗教の本当の意味が見直されるべき。

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    2020年03月20日
  • 道なき道を歩め ―未来へ貢献する心―

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    ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)でどのような教育がされているのか、大変興味がある。
    本書はそこで行われた入学式と卒業式での公演が所収されている。一般の大学にはないHSU独自の学部で学べるHSU生はまさに金の卵だと言えるだろう。HSUが「よい木」かどうかは「果実」を見せること。初の卒業生には期待が大きい。
    大学で学んだことは、直接社会には役にたたないことが多いという現大学が抱える問題点にも気づくことができる。
    未来の社会を創成し、魅力ある人材を育てるという、こうしたHSUのような教育機関が増えていくことを切望する。

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    2020年03月20日
  • いま求められる世界正義 ―The Reason We Are Here 私たちがここにいる理由―

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    2019年10月に開催されたカナダ講演を収録
    大川総裁にとってカナダでの初説法
    英日対訳でかかれており、会場での迫力が伝わってくる。
    カナダがおかれた背景を踏まえた説法はもとより、その後の質疑応答や活動家3人のインタービューに答えたアドバイスも非常に興味深い。
    カナダについてあまりにも知らないことが多すぎた。
    リベラル政治が世界にもたらす問題やカナダと中国との関係を考える機会にもなった。

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    2020年03月20日