大川隆法のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
悠久の時の流れの中、魂を磨きながら、永遠なるものを求めて転生輪廻してきたのだと、考えてみる。
父とも、母ともいえる、根本的な、根源的な存在が語りかけてくるのだと、考えてみる。
現実の些事から離れ、不安から自由になり、情熱を思い出す時間。
信者向けの表現も多いので、信者以外だととっつきにくいかも。
でも、少し視点を置き換えれば、グッとくる(ぐさっとくる?)言葉もたくさんあるはず。
私は成長への熱意を失っていないか?
過去に縛られすぎていないか?
リーダーに頼りすぎ、自分のやるべきことを放棄していないか?
本当に戦うべき相手は誰?
何のためにここにいて、何を為そうとしていた? -
Posted by ブクログ
「夢」は、一度描いて終わり、ではなく、日常的にずっと考えているようなものであり、その実現に向けて行動を起こさずにはいられないようなものなのだろうな〜
そこまでの強い夢を持ててるだろうか?
最近、日常のいろいろに流されてしまっている気がする。反省。
昨日は昨日の今日で、今日は今日で、明日は明日の今日、と言うお話は、本当にその通りだなと。今日を大切に過ごさなかったら、いつまでたっても今の自分から変われない。
「できないかも?」と思いながら取り組むよりも、「できる!できる!」と思って取り組んだ方が楽しいし、前に進む力が出る。気がする。
もうすぐ年度末。そして年度始め。
イレギュラーな年度になり -
Posted by ブクログ
映画「世界から希望が消えたなら。」で、主人公が書いた本として出来てた本書。本当は映画が終わるくらいまでには読もうと思っていたけど、こんなにかかってしまった。。
世の中、科学万能、再現性のない事象はインチキ、みたいな風潮もある。
でも、細かく事象を数えていけば、再現性はなくとも確かに起こった「奇跡」は無視できない数ある。
本当に科学的な思考とは、まだ解明されていない未知の事象に挑むこと、と言っていたアニメのキャラがいたような。
先人たちの知の格闘に敬意を払いつつ、現時点が人類の最高点だと思いあがることのないように、凡人な自分を戒めたいと思う。