大川隆法のレビュー一覧
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本書は英語による法話に和訳を付けたもの。見開きページで英語の日本語両方で読めるようになっている。
大筋をつかむのは日本語の方がわかりやすいが、原文で読むと、英語説法ならではの迫力も感じられる。
El Cantare is a core consciousnesss of Buddaha.
(エル・カンターレとは仏陀の中枢意識です)
All religions come from one origin.
すべての宗教は、一つの「根源なるもの」から来ているのです。
There is the Supreme Being in Heaven.
天上界には至高神が存在するのです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2020年の法シリーズ。
初めは「鋼鉄ってなに?」って感じだったけど。なるほどな、と思い始めました。
熱して、冷やして、叩いて、鍛え上げるからこその強さ、しなやかさ、美しさ。
人生も、組織も、人間関係も、色々揉まれる中で強くなっていく事ありますよね。
国際情勢も、日本の政治も、不透明だらけだし不穏な空気漂っている2020年。
今年の法シリーズがこれなんだというのが、
きっと年末には納得で、「むしろこれ以外ありえない」になるんだろうな〜
強くならなくてはいけない年。
心に残る言葉、味わいたい言葉はたくさんあるけど、
やっぱりまずは、「原因と結果の法則」かな。
これまでの努力、積み上げてきた -
Posted by ブクログ
ネタバレお仕事系。小手先のテクニックというよりも、根本的なところの知恵が詰まっている。
大川先生はこれまでの著作でも、セルフヘルプ系、心の力系のお話はたくさんされているし、そういう意味では焼き増しなところもある気がするけど、それだけ重要ということなのだと思う。やっぱり、努力した人の方が成功する確率は高いし、充実した人生を送る可能性が高い(と思いたい)。心のある人間なのだから、そこに何かしらの力が働くはず。そういうのは、理屈じゃなく、「そのはずだ」と私には思える。
そんな中でも、この書籍の中で新鮮だったこと。
1)想像力が創造力に変わる
確かに!イメージできないことは実現できない。
仕事でも、段取 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2019年の法シリーズ。最近の法シリーズはワールドワイドでビッグなメッセージがあって好き。
青銅の扉といえば、キリスト教の教会などで、入り口がずっしりと重そうな門になっているのとかが思い浮かぶけど、その意味とかはあまり考えたことなかった。信仰を護ること。信者を護ること。信仰空間を護ること。固く閉ざされた門の意味。
自分の命や、日常での生活を犠牲にしても、護るべきもの、守りたいものって、どんなものなのだろう。現代日本にいると実感がわかないけど、過去の歴史を見れば、それを実行した人がたくさんいる。坂本龍馬や吉田松陰、あるいは先の戦争で亡くなった方達。勇気のある人たち。
副題が興味深い。
「人