大川隆法のレビュー一覧

  • 青春の原点

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    まえがきに「本書は現代版の『学問のすすめ』である」と明記されていることに心を惹かれました。学問をするにあたっての基礎力をどう養えばいいのかが書いてある本です。特に私は「意志の力を持ち、習慣の力を身につける」という箇所が心に残り、実行するようにしています。
    また第3章の「努力の意味」は、一般的な勉強法だけでなく、宗教的観点からも説かれているのが特筆すべき点で、非常に興味深いと思います。

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    2013年10月11日
  • 日本の繁栄は、絶対に揺るがない

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    情報過多の現代において、それらの情報に躍らされないように気をつけなくては…と改めて気づかされました。「成功への道は無限にある」「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」と宣言された人類の未来を正しく見つめた力強い本です。

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    2013年10月11日
  • 未来創造のマネジメント 事業の限界を突破する法

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    普遍的理論と、実践で使いこまれた方法論とで構成されている経営論の本。私にとっては『経営入門』に継ぐ、化粧箱書籍第2冊目です。内容はすでにドラッガーなどマネジメントの本を読んでいたので、比較的読みやすいと感じました。
    それにしても化粧箱に入っていると、どうしても”飾る”本になってしまうのは私だけでしょうか。辞書などはすぐに化粧箱を捨てて使いやすくしているのですが、この本だけはずっと箱に入れたままです。いつか役にたつ日がくると信じて…。

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    2013年10月11日
  • 経営入門 人材論から事業繁栄まで

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    経営者や経営を志す人たちのために書かれた本ということで、今の私には直接関係ない内容ではあったのですが、多少”あこがれ”もあり、ちょっと高価な本を勇気を出して購入してみました。
    実際に読んでみると、「人に感動を与える」などビジネス全般にも役立つ内容が書いてありました。
    化粧箱に入った立派な本なので、今は一度読んで飾ってあるだけですが、いつか経営者として起業する日が来たら?また読み返してみたいです。

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    2013年10月11日
  • ハウ・アバウト・ユー?

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    How about you ? という英語のタイトルと本の中身が一致しているのか?という疑問はさておき、「幸せを呼ぶ愛のかたち」というサブタイトルには心惹かれるものがあります。私自身も嫉妬心がないといえばウソになり、この本のPart3「あなたの心はさわやかですか?」にはドキっとさせられることがたくさん書いてありました。わかってはいるけれど…日々精進ですね。

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    2013年10月11日
  • 永遠の生命の世界

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    お釈迦様は「人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」」の四苦があるのか」その問いへの答えを求めて出家したされたそうですが、その疑問への答えが本書に書かれています。死後の世界を知ることは、今世を生き抜く上で必要な知識である事に気づかされます。
    第3章の脳死と臓器移植の問題については、賛否両論分かれるところかとは思いますが、肉体と魂の関係を知れば、おのずと答えは見えてくるのではないでしょうか。

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    2013年10月11日
  • 危機に立つ日本

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    政治のしくみに疎かった私が、政治についてじっくり考えようと思うきっかけになった本です。またドラッカーの名言もいくつか引用されており、マネジメントや経営に関する本にも興味を持つことができました。全般を通してかなり厳しい論議が展開されてはいますが、最後は「真実は絶対死なない!」と力強くしめくくられています。

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    2013年10月11日
  • 国家の気概

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    「気概とは、困難に負けることなく、不屈の精神で立ち向かう意気込みのこと。」まさに、今の日本の政治家に足りないものの一つと言えるのではないでしょうか。私自身は政治家ではありませんが「正しいと思うことを、きちんと言おう」そう思わせてくれる一冊です。

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    2013年10月11日
  • 悟りの挑戦  上巻

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    ネタバレ

    【エル・カンターレが説く新たな仏教】
    大川先生が、自らの魂の兄弟である釈尊の説いた教えを、現代的にとき直すという内容です。
    釈尊入滅後、様々な仏教・仏教学が展開しているようですが、そこにおいて解釈上の誤りがたくさん生じてきております。
    例えば「無我」の教えが典型でしょう。
    本書を読むと、それらの解釈が誤りであり、正しい仏教の解釈としてはどう考えるべきか、が詳細に記されております。
    また「魂の兄弟と輪廻」など、新たな論点についても仏教的な解説が加えられております。

    ただし、仏教や大川先生の書籍に不慣れな方にとっては非常に難解で敷居の高い本かと思います。
    「釈迦の本心」などを用いて、基礎的な知識

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    2011年01月08日
  • 幸福の科学興国論

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    本書は、憲法的な論点につき、幸福の科学の仏法真理から考えるとどのようになるか、ということが書いてあります。
    マスコミの脅威にも警鐘を鳴らしています。

    少し前の書物ですが、今日においても十分通用力を持つ議論です。

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    2019年01月16日
  • ダイナマイト思考

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    【正しきものは強くあれ】

    本書を一言で要約すると「正しきものは強くあれ」。
    世の中には誤った宗教や思想が跋扈している。
    その中で、正しい思想を知った者はそれを他者に伝えなければなりません。
    また、一人ひとりがそれをなしていくことが、ユートピアへの道でありましょう。

    「正しき」ことから勇気も生まれてきます。
    私達も本書を手に取ったならば、周りの多くの人たちに影響を与えうる「ダイナマイト」のような存在となるよう、日々努力すべきではないでしょうか。

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    2010年11月18日
  • 温家宝守護霊が語る 大中華帝国の野望 同時収録 金正恩守護霊インタヴュー

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    温家宝、金正恩 守護霊の霊言。金の前世は日本軍に殺された、中国皇帝の末裔。日本に恨みを持ち、日本はカルマの刈り取りを迫る。

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    2011年04月23日
  • 宇宙人リーディング よみがえる宇宙人の記憶

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    【あなたはほんとうに地球人?】
    と、帯に書いてあるように、実は地球には多様な宇宙人がすでにいるようです。また、過去世において宇宙人だった方も多く含まれています。

    「宇宙の法入門」「宇宙人との対話」に続く宇宙シリーズでとても興味深い一冊。

    非常に多様な宇宙人がおり、それぞれの思想なり技術なり能力なりを持っています。
    またアブダクション(連れ去られること)の様子などが鮮明に描かれており、その点も興味深いです。

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    2010年09月01日
  • 人生の発見 ―説法自由自在 1―

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    【対機説法の書】

    本書は、1989年に出された「対機説法」の書です。
    大川隆法先生が、様々な質問に答えていきます。
    1巻から3巻がありますが、本書1巻は、
    「安らかな心」「愛あふれる家庭」はじめ、霊的な知識や生まれ変わり、また4次元以降の世界の秘密などについて解き明かされています。

    一般的な法ももちろん結構ですが、このように具体的な質問に対して具体的な答えが示された本も大変わかりやすいし、私達の生活などに当てはめやすいと思います。
    20年前の書物でありながら、内容も決して古くなってはいないと思います。

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    2010年08月10日
  • 幸福の法

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    ポッドキャスト天使のモーニングコールで著者を知り読んでみました人生は自己発見の旅・他の人々や社会とのかかわりにおいて、自分はいかなる役割を果たすことができるのか。タイトル通り幸福についての様々な心の指針が書かれています!

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    2010年07月08日
  • 坂本龍馬・勝海舟の霊言

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    坂本龍馬、勝海舟という豪華な二人組の霊言が一冊に収録。薄いのですぐに読める内容です。1990年くらいに収録されたようです。

    少し残念だったのは、質問内容がいまいちだったこと。
    現在新たに刊行された霊言(「龍馬降臨」「勝海舟の一刀両断」)の方が内容も新しいですし、読み応えがあります。

    もっとも、この本の中で龍馬が言っている「人間大きなでっぱりを作れ」「一人ひとりが自分のものさしを持て」という考え方には強い共感を覚えました。

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    2010年06月26日
  • 菅直人の原点を探る

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    無神論は視野を狭くする。市川房枝は、弁護士になる頭脳をもっているにもかかわらず、かわいそうなくらいの認識レベルであちらの世界。この差は、なんだろう?と考えさせられる。

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    2011年04月23日
  • 心と体のほんとうの関係。

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    心が病めば体も病む。逆もまた然り。心と体は連動している。心の状態がいかに体に影響を与えているか、詳しく解説されている。心の在り方ひとつで人は健康を保つことが出来るようになる。ストレス社会に生きる現代人にオススメの一冊!

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    2009年11月27日
  • 知的青春のすすめ

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    【若者はどうあるべきか】
    これは、大川隆法先生が、若い人たちからの質問に答える方式で書かれています。
    質問は、若者の微妙な青春期特有のものから、政治経済、また今後の社会に必要な人材に関する話など、多岐にわたります。

    総じて隆法先生は「若者よ、勇気を持て」というメッセージを送っている気がします。

    隆法先生の若いころの体験談なども交えてあり、様々に悩みの多い若者の皆さんにぜひ手に取ってほしい本だと思います。

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    2009年10月17日
  • ハウ・アバウト・ユー?

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    【与える愛と奪う愛 あなたはどっち?】

    本書は、今までの大川隆法氏の書籍の中から、「愛」というテーマに絞って、ピックアップし、編成しなおしたものだと思います。

    中でも一番のテーマは、「与える愛」と「奪う愛」。
    生まれは同じ「愛」なのですが、前者は人を気持ちよくさせ、よい人間関係をうみ、幸福をもたらします。
    一方、後者は人に不快感をもたらし、人間関係を遠ざけ、転落へといざないます。

    私たちは常に自分の他人に対する思いが「与える愛」に満ちているかどうか、チェックするべきであることを、この本は教えてくれていると思います。

    ほかに、「劣等感」と「嫉妬心」についての記述があり、とても読みやすい体

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    2009年10月14日