あらすじ
さわやかな愛を育もう。恋人、夫婦、親子・・・誰からも好かれるステキなあなたへ。お部屋を掃除するように、心のごちゃごちゃを片づけて、鏡を磨くように、心をピカピカに磨いてみよう。そして、自分のほうから愛を与えよう。すると、あら不思議。まわりの人に好感をもたれ、いいことがいっぱい起きてきていつしか幸福な女性に!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人と人との間にある微妙な距離の取り方というか、感情の持ち方というか。
恋人とか夫婦とか親子とかに限らず、友達、仕事上の付き合い、などなど、あらゆる人間関係にいきるヒントがたくさん載っていました。
サクッと読めて、為になる。
転ばぬ先の杖的な。
人生のステージが変わると、響く言葉も変わってきそう。
Posted by ブクログ
How about you ? という英語のタイトルと本の中身が一致しているのか?という疑問はさておき、「幸せを呼ぶ愛のかたち」というサブタイトルには心惹かれるものがあります。私自身も嫉妬心がないといえばウソになり、この本のPart3「あなたの心はさわやかですか?」にはドキっとさせられることがたくさん書いてありました。わかってはいるけれど…日々精進ですね。
Posted by ブクログ
【与える愛と奪う愛 あなたはどっち?】
本書は、今までの大川隆法氏の書籍の中から、「愛」というテーマに絞って、ピックアップし、編成しなおしたものだと思います。
中でも一番のテーマは、「与える愛」と「奪う愛」。
生まれは同じ「愛」なのですが、前者は人を気持ちよくさせ、よい人間関係をうみ、幸福をもたらします。
一方、後者は人に不快感をもたらし、人間関係を遠ざけ、転落へといざないます。
私たちは常に自分の他人に対する思いが「与える愛」に満ちているかどうか、チェックするべきであることを、この本は教えてくれていると思います。
ほかに、「劣等感」と「嫉妬心」についての記述があり、とても読みやすい体裁ながら、中身は深いと思いました。