【感想・ネタバレ】日本の繁栄は、絶対に揺るがないのレビュー

あらすじ

日本沈没など、絶対にありえない。



政府やマスコミのミスリードに、私たちは扇動されない。

日本を後退させる「マルクスの亡霊」を打ち破り、

繁栄の未来を切り拓くために―――。日本を勇気づける一冊。





▽日本の不況の原因は「金融引き締め政策」にある

▽30兆円の銀行紙幣の発行で景気は回復する

▽予算の「単年度制」改正で財政赤字は解決する

▽マスコミの悲観論に洗脳されない視点を持つには

▽「大恐慌」は起きない。1ドル1円でも日本は潰れない

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Posted by ブクログ

【不況を乗り越える光明思想】

本書は、大川先生が現在の不況や政治状況について著したもので、
宗教が経済や金融の話をしているので珍しい一冊です。
本書を読むとエネルギーが出てきます。
題材は景気、金融、マスコミから日米の政治など多岐にわたるのですが、その発送の根源には「光明思想」「常勝思考」といった大川先生のお考えが見え隠れします。

最近は、この不況を乗り切る「技術」や「手法」を言う方も多いです。しかし、本書のような「考え方」こそが重要なのではないでしょうか。

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2010年09月08日

Posted by ブクログ

情報過多の現代において、それらの情報に躍らされないように気をつけなくては…と改めて気づかされました。「成功への道は無限にある」「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」と宣言された人類の未来を正しく見つめた力強い本です。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

【緊急発刊】不況対策第2弾!
[不況を乗り越えるポイント]
◆「大恐慌」は起きない。1ドル1円でも、日本は潰れない
◆この不況は「ネットと携帯電話のバブル破裂不況」
◆オバマの就任演説は、金融とイラクの敗北宣言
◆アメリカの“ジャパナイゼーション”(日本化)が始まった
◆日本の不況の原因は「金融引き締め政策」
◆30兆円の銀行紙幣の発行で景気回復
◆予算の「単年度制改正」で、財政赤字は解決
◆マスコミに洗脳されない独自の視点を

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2009年10月04日

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