あらすじ
勇気をもって正論を唱えよ。
迫りくる国難に、日本が取るべき国家戦略とは?
政治や国家論、憲法論、国際経済、国際情勢、
社会生態学、未来学から多角的に提言。
宗教の枠を超えた「救世の情熱」が、この一冊に。
一度、舵取りを間違えたら、日本は二流国に転落する!
▽日本に迫る外交・国防危機の正体
▽中台問題は21世紀の重要課題
▽米民主党政権の危険性とは
▽日印同盟・日露協商の必要性
▽すべての宗教戦争が終わるとき
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Posted by ブクログ
本書の主張のように、国家としての威厳を保つべきだと思いました。
不適切な行為をなす国家にたいしては毅然とした態度を取り、また国内的には自国を守る軍隊を持たなければならないと思いました。
Posted by ブクログ
「気概とは、困難に負けることなく、不屈の精神で立ち向かう意気込みのこと。」まさに、今の日本の政治家に足りないものの一つと言えるのではないでしょうか。私自身は政治家ではありませんが「正しいと思うことを、きちんと言おう」そう思わせてくれる一冊です。
Posted by ブクログ
あなたの幸福のために。この国の未来のために。
●「憲法を改正しない」ことによる危険
●中国が台湾や沖縄に武力侵攻をしたとき、日本はどうするのか
●統一後の南北朝鮮には、核武装をした大規模な軍隊ができる
●日本が「宗教的に尊敬される国」となることが大切
●「国連中心主義」や「世界連邦」的な考え方の限界
●舵取りを間違えると日本は二流国に転落する
●台湾が今の中国に併合されたら、沖縄が危なくなる
●日本敗戦の理由は“年功序列人事”だった
●政治家が正論をつらぬけない理由
●自虐史観は他国に日本侵略の口実を与えかねない
●アメリカのオバマ政権は日本よりも中国を重視する
●「北方四島」に対するロシアの本音とは
●日本は、どの国と同盟を結ぶべきか
●2020年、日本は中国の植民地になる
●「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」を考えよ
●北朝鮮の独裁者は国際常識から見て許しがたい
●「国連中心主義」では日本を守れない
●幸福の科学は、すべての宗教戦争を終わらせる覚悟で活動している
●今、人類の未来を懸けた戦いが始まっている