大川隆法のレビュー一覧

  • 国家の気概

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    あなたの幸福のために。この国の未来のために。

    ●「憲法を改正しない」ことによる危険
    ●中国が台湾や沖縄に武力侵攻をしたとき、日本はどうするのか 
    ●統一後の南北朝鮮には、核武装をした大規模な軍隊ができる 
    ●日本が「宗教的に尊敬される国」となることが大切
    ●「国連中心主義」や「世界連邦」的な考え方の限界
    ●舵取りを間違えると日本は二流国に転落する 
    ●台湾が今の中国に併合されたら、沖縄が危なくなる
    ●日本敗戦の理由は“年功序列人事”だった
    ●政治家が正論をつらぬけない理由
    ●自虐史観は他国に日本侵略の口実を与えかねない 
    ●アメリカのオバマ政権は日本よりも中国を重視する
    ●「北方四島」に対す

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    2009年10月04日
  • 神秘の法

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    和書全店週間ベスト1位(5月16日〜5月22日)

     約10年で400冊を出版したベストセラー作家大川隆法の法シリーズ10冊目。

    内容は、西洋の底流を流れるオカルト思想、UFOの事、あの世のことまで神秘について書かれています。
     名探偵シャーロックホームズのコナンドイルがオカルトに興味を持って研究していたことや、ある一定の時期にあちこちで報告された怪奇現象も、ある意図があった事や、憑依とはなぜ起こるのか?といったことが分かりやすく説明されています。

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    2009年10月04日
  • 社長学入門 常勝経営を目指して

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    営利法人と非営利法人とでは経営の運用は異なるわけだが、組織のリーダーとしてどうあるべきかといった内容を学びたいと思い、もらった書籍。営利法人のリーダーがやるべきことの他にも「幸福の科学という宗教法人(=非営利法人)としての実践例」なども書かれており、参考になった。

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    2025年10月18日
  • 新・心の探究 ―神の子人間の本質を探る―

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    第四章以外の文体がやや歯切れ悪く感じられるのは、最近の書籍の文体に慣れてしまっているからかもしれない。

    大川総裁先生ご自身の探求の痕跡を辿るような、先生と一緒に思考するような、講義のような、思索メモのような。口語的表現や、前節・前章のまとめ的箇所が多いのも、その印象を強化する。

    すでに様々な書籍で霊的真実を知り、受け入れている状態から読むとまどろっこしいと感じる部分も、ゼロベースで理解するためには必要な多角的分析というものなのかもしれない。特に、理系、自然科学系の例え話が出てきて、そう感じる。そういう角度の例で合点がいく人もいるのかもな、と。


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    2024年08月17日
  • 元横綱・千代の富士の霊言 強きこと神の如し

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    千代の富士の言い回しを似せて話しているような感じがして。辛気臭く感じた。
    あの世からの声だからだろうか?私にはこの世界の事が分からない。

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    2024年05月15日
  • ウクライナ発・世界経済とアジアの危機

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    関連書籍の”ウクライナ問題を語る世界7人のリーダー”に比べ、メンツがやや劣る感じがした。書籍自体は厚いが、バノンとモディ首相だけ読めば良い感じがする。
    岸田首相とバイデンは結局マスコミ民主主義で、マスコミの情報を鵜呑みにする日本人のレベルを嘆き、沈むのも仕方ないとまで言う、質問者A(パンダさん?)の手厳しい発言もある。
    他に、バノンの気になるコメントとして、
    ・プーチンはトランプ再選まで持ちこたえれば勝ち。
    ・バイデンは、中間選挙でボロ負けする。
    ・救世主はただ一人往く。みんなと一緒の事を言うのは、救世主ではない。
    モディ首相は
    ・マスコミは、権力と利益でどちらにも動く。
    など

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    2023年09月27日
  • 旧民主党政権の「陰の総理」 仙谷由人の霊言

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    民主党の陰の総理と言われ、政権時代は権勢をふるったが、今では忘れている人も多いかも知れない。読む前は、地獄霊の愚痴を多く聞かされると思ったが、回心の兆候が見られ以外にも読後は爽やかな印象を持った。印象に残ったのは、生前に議員を落選してから大川総裁に空港で会ったエピソードで、先生先にバスを降りて下さいと、声をかけてくれたエピソード、言論で厳しい事はいうが、人としての礼儀は別と考えていたことや、死んでからやはりこの世の身分は関係ない、信仰心、言い換えれば、心でなにを考え、この世は作られた存在、神様を信じているか?どういう事が大事だと改めて認識させられた。他にも、人に説明する時は、言い方は大事だと、

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    2023年09月14日
  • Think Big! 未来を拓く挑戦者たち

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    自己啓発本の分類に入ると思います。
    良いことは書いてます。
    挑戦したいときに読むと勇気がもらえそうです。

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    2023年01月05日
  • エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 幸せな家庭をつくるために

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    悩みを大川総裁が答える本。
    普通の返答だけでなく、宗教的な返答もあり面白いです。
    ほんの数か所だけ疑問なところはありますが、ほとんどは共感しました。

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    2023年01月04日
  • 北朝鮮から見た国際情勢 ―金正恩の守護霊霊言―

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    独裁者から見た国際情勢や中国への見方は、自分の生き残りをかけているからある意味、鋭い視点で見ているのかもしれない。一つの見方としては、参考になる。

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    2021年07月19日
  • ミャンマーに平和は来るか ―アウン・サン・スー・チー守護霊、ミン・アウン・フライン将軍守護霊、釈尊の霊言

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    裏で糸を引いているのは中国。将軍の定年延長が、今回のクーデターの目的。
    スーチーの宇宙的ルーツも明らかに
    ロヒンギャ問題は、イスラム教と仏教の対立も抱えて難しい
    各々は、霊的成長の観点から捉え、他人の不幸に無関心であるなかれ

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    2021年07月07日
  • 「知の巨人」のその後―世界は虚無だったか―

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    一言で言うとグルグル思考
    久々読むのに忍耐が必要な霊言、霊が存在するかしないか?の証明を延々と議論している。直感というものを信じず、学歴信仰で唯物論的実証主義の末路。微かに、学歴上位の者に対する知的謙虚さが完全な地獄へ落ちるのを防いでいる。まさに素直に信じなさいである。彼に救いのあらん事を

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    2021年07月04日
  • 心を癒す ストレス・フリーの幸福論

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    ・人々の役に立ち、人々から感謝されて、経済的な報酬がないことはありえない
    ・人間にとって大事なものはただ既に与えられている

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    2021年06月23日
  • 映画「美しき誘惑―現代の『画皮』―」原作集 ―川端康成、蒲松齢の霊言―

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    映画「美しき誘惑」の主軸ストーリーとして川端先生の霊言、その前段階として、中国怪異譚『聊斎志異』の著者である蒲松齢の霊言がとられていた、とのこと。それ以外にも、どんな霊言をもとに映画を構築していったのか、霊言一覧がついていて興味深い。巻末の主題歌や挿入歌の歌詞も、メロディーを離れて読むとまた違った味わい。

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    2021年05月18日
  • 夢判断 ―悪夢や恐怖体験の真相を探る―

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    2021/02/18
     悪夢や霊夢、また恐怖体験のリーディングをする書籍。会員さんのいくつかのケースを分析するもの。

     自分も大変よく夢を見る。いい夢も悪い夢も、本当に寒さとか感触、風の感じまであるようなリアルな夢を毎日のように見ている(お陰で睡眠不足)。

     本書は実際もっと体系だった「虎の巻」かと思っていたが、内容が浅く若干がっかりした。

     最終章に書かれていたが、繁華街には色欲や無頼漢の霊が多いのであまり頻繁に出入りしない方がいいと書かれていた。(特に、色欲霊はお酢と蜂蜜が混ざったようなにおいがするらしい)。

     自分も若干中途半端に霊感が強いようで、無意識のうちに色々連れてきている

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    2021年02月18日
  • 鋼鉄の法 ―人生をしなやかに、力強く生きる―

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    マタイによる福音書に記されている、十字架上のイエスが「神よ、神よ、なんぞ我を見捨てたまいしか」と叫んだというのは誤りで、ほんとうは「エリヤ、エリヤ、ラファエル、ラファエル。私を迎えに来なさい。」と語ったとんこと。
    唯円が歎異抄記した親鸞の言葉、「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」というのは実は法然の言葉だとか。親鸞は、「到底救われる身ではないじぶんであるから、南無阿弥陀仏の教えにすがって法然にすかされまいらせてもついていきたい。」と言ったとか。
    確かにその方が納得感がある。

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    2020年05月10日
  • 人はなぜ堕ちてゆくのか。 ―宏洋問題の真相を語る―

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    真相を知りたくて読んではみたものの、読み終わってなんともいえない、悲しい気持ちになった。人はなぜこうまで変貌してしまうのか。親子であっても、ここまで違う人格であるのかという現実を突きつけられる。
    「人はなぜ堕ちてゆくのか」という最も知りたかったテーマに対して、総裁は一言「自己愛」だと、指摘している。
    自分を愛しているつもりで、その自己愛が自分を転落させていっているということに、気づいていないということに問題があるのだ。
    反面教師として受け取るにしては、その代償はあまりにも大きいように思うが・・いずれにしても潔い指針を受け、真相を伺い知ることができる。

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    2020年04月12日
  • フロイトの霊言 神なき精神分析学は人の心を救えるのか

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    ネタバレ

    2017/12/23 
     学術的には超有名な人でも、地獄の相当深い部分に落ちている場合あり。
     彼の理論「オイディプスコンプレックス」は、幼少期に、最初にあった女性である母親に対して「性欲」を抱くが、母親は父親のものなのでそこで悩むという「性欲」を中心とした理論。中学生の頃に本で読んだが、私は信じていなかった。
     自分の内面に自我、超自我、さらにその下にエス(イド)があり、このエスは「共通無意識」のように根っこのように地中でつながっているため、例えばナチスが一定の民族を排斥しようとした共通思想はこれによって説明できると。霊的な観念が抜け落ちている。全て霊的な現象として説明できるのに。
     ・性的

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    2018年12月27日
  • 危機の中の北朝鮮 金正恩の守護霊霊言

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    北朝鮮の現状について知りたくて読書。

    生まれて初めて著者の本を読ませてもらった。創作小説を思えば面白い。氣楽に読んでも笑える漫談のようになっている。

    金正恩が自国を北朝鮮と呼ぶことない。日本向けに北朝鮮と表記しているくらいの注釈をつけておけばよかったのに。

    同じ手法を使えばネタには事欠かない。それにしてもよくこんな本を出して狙われないなと。それだけ堅固なガード、抗議や嫌がらせも跳ね除けることができる体制なんだろうと推測できる。組織の力がすごい(だろうな)。

    読書時間:約30分

    本書は知人からいただいたものです。有り難うございます。ちなみに私は信者ではございません。

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    2017年11月17日
  • 愛と障害者と悪魔の働きについて

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    ネタバレ

    2017/10/01 
     題名から分かるとおり、悪霊の霊言なので学べることは少ない。

     容疑者を直接指導したAは、過去日本でキリスト教を弾圧した人とみられるが、正体ははっきりしない。どうも、容疑者本人に強い劣等感があった心のすきにつけいった模様。障害者の次は「高齢者」をターゲットにしているという。エホバやオウムのポア思想とも共通性を持っており、欧州のテロとも何らかの関係がある模様。

     Aを指導する者も呼び出す。正体はニー○ェ。なお、ヒ○ラーは「最近きた新人」と表現した。超人思想(弱い者と強い者を遺伝子などのレベルで区別する)を持っており、イエス様を執拗に「弱い者ばかり助けてバカだ」と非難す

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    2017年10月01日