大川隆法のレビュー一覧
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あなたの幸福のために。この国の未来のために。
●「憲法を改正しない」ことによる危険
●中国が台湾や沖縄に武力侵攻をしたとき、日本はどうするのか
●統一後の南北朝鮮には、核武装をした大規模な軍隊ができる
●日本が「宗教的に尊敬される国」となることが大切
●「国連中心主義」や「世界連邦」的な考え方の限界
●舵取りを間違えると日本は二流国に転落する
●台湾が今の中国に併合されたら、沖縄が危なくなる
●日本敗戦の理由は“年功序列人事”だった
●政治家が正論をつらぬけない理由
●自虐史観は他国に日本侵略の口実を与えかねない
●アメリカのオバマ政権は日本よりも中国を重視する
●「北方四島」に対す -
Posted by ブクログ
第四章以外の文体がやや歯切れ悪く感じられるのは、最近の書籍の文体に慣れてしまっているからかもしれない。
大川総裁先生ご自身の探求の痕跡を辿るような、先生と一緒に思考するような、講義のような、思索メモのような。口語的表現や、前節・前章のまとめ的箇所が多いのも、その印象を強化する。
すでに様々な書籍で霊的真実を知り、受け入れている状態から読むとまどろっこしいと感じる部分も、ゼロベースで理解するためには必要な多角的分析というものなのかもしれない。特に、理系、自然科学系の例え話が出てきて、そう感じる。そういう角度の例で合点がいく人もいるのかもな、と。
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Posted by ブクログ
関連書籍の”ウクライナ問題を語る世界7人のリーダー”に比べ、メンツがやや劣る感じがした。書籍自体は厚いが、バノンとモディ首相だけ読めば良い感じがする。
岸田首相とバイデンは結局マスコミ民主主義で、マスコミの情報を鵜呑みにする日本人のレベルを嘆き、沈むのも仕方ないとまで言う、質問者A(パンダさん?)の手厳しい発言もある。
他に、バノンの気になるコメントとして、
・プーチンはトランプ再選まで持ちこたえれば勝ち。
・バイデンは、中間選挙でボロ負けする。
・救世主はただ一人往く。みんなと一緒の事を言うのは、救世主ではない。
モディ首相は
・マスコミは、権力と利益でどちらにも動く。
など -
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民主党の陰の総理と言われ、政権時代は権勢をふるったが、今では忘れている人も多いかも知れない。読む前は、地獄霊の愚痴を多く聞かされると思ったが、回心の兆候が見られ以外にも読後は爽やかな印象を持った。印象に残ったのは、生前に議員を落選してから大川総裁に空港で会ったエピソードで、先生先にバスを降りて下さいと、声をかけてくれたエピソード、言論で厳しい事はいうが、人としての礼儀は別と考えていたことや、死んでからやはりこの世の身分は関係ない、信仰心、言い換えれば、心でなにを考え、この世は作られた存在、神様を信じているか?どういう事が大事だと改めて認識させられた。他にも、人に説明する時は、言い方は大事だと、
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2021/02/18
悪夢や霊夢、また恐怖体験のリーディングをする書籍。会員さんのいくつかのケースを分析するもの。
自分も大変よく夢を見る。いい夢も悪い夢も、本当に寒さとか感触、風の感じまであるようなリアルな夢を毎日のように見ている(お陰で睡眠不足)。
本書は実際もっと体系だった「虎の巻」かと思っていたが、内容が浅く若干がっかりした。
最終章に書かれていたが、繁華街には色欲や無頼漢の霊が多いのであまり頻繁に出入りしない方がいいと書かれていた。(特に、色欲霊はお酢と蜂蜜が混ざったようなにおいがするらしい)。
自分も若干中途半端に霊感が強いようで、無意識のうちに色々連れてきている -
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真相を知りたくて読んではみたものの、読み終わってなんともいえない、悲しい気持ちになった。人はなぜこうまで変貌してしまうのか。親子であっても、ここまで違う人格であるのかという現実を突きつけられる。
「人はなぜ堕ちてゆくのか」という最も知りたかったテーマに対して、総裁は一言「自己愛」だと、指摘している。
自分を愛しているつもりで、その自己愛が自分を転落させていっているということに、気づいていないということに問題があるのだ。
反面教師として受け取るにしては、その代償はあまりにも大きいように思うが・・いずれにしても潔い指針を受け、真相を伺い知ることができる。 -
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ネタバレ2017/12/23
学術的には超有名な人でも、地獄の相当深い部分に落ちている場合あり。
彼の理論「オイディプスコンプレックス」は、幼少期に、最初にあった女性である母親に対して「性欲」を抱くが、母親は父親のものなのでそこで悩むという「性欲」を中心とした理論。中学生の頃に本で読んだが、私は信じていなかった。
自分の内面に自我、超自我、さらにその下にエス(イド)があり、このエスは「共通無意識」のように根っこのように地中でつながっているため、例えばナチスが一定の民族を排斥しようとした共通思想はこれによって説明できると。霊的な観念が抜け落ちている。全て霊的な現象として説明できるのに。
・性的 -
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北朝鮮の現状について知りたくて読書。
生まれて初めて著者の本を読ませてもらった。創作小説を思えば面白い。氣楽に読んでも笑える漫談のようになっている。
金正恩が自国を北朝鮮と呼ぶことない。日本向けに北朝鮮と表記しているくらいの注釈をつけておけばよかったのに。
同じ手法を使えばネタには事欠かない。それにしてもよくこんな本を出して狙われないなと。それだけ堅固なガード、抗議や嫌がらせも跳ね除けることができる体制なんだろうと推測できる。組織の力がすごい(だろうな)。
読書時間:約30分
本書は知人からいただいたものです。有り難うございます。ちなみに私は信者ではございません。 -
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ネタバレ2017/10/01
題名から分かるとおり、悪霊の霊言なので学べることは少ない。
容疑者を直接指導したAは、過去日本でキリスト教を弾圧した人とみられるが、正体ははっきりしない。どうも、容疑者本人に強い劣等感があった心のすきにつけいった模様。障害者の次は「高齢者」をターゲットにしているという。エホバやオウムのポア思想とも共通性を持っており、欧州のテロとも何らかの関係がある模様。
Aを指導する者も呼び出す。正体はニー○ェ。なお、ヒ○ラーは「最近きた新人」と表現した。超人思想(弱い者と強い者を遺伝子などのレベルで区別する)を持っており、イエス様を執拗に「弱い者ばかり助けてバカだ」と非難す