大川隆法のレビュー一覧

  • 公開霊言 スティーブ・ジョブズ 衝撃の復活

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    ハードカバーにケース入りと、”かっこいい出で立ち”だ。
    英文も掲載されていることから、しばらく積読状態、いや飾り状態になっていたが、その重い表紙とは反対に、軽くて読みやすい霊言集だった。ジョブズの死後3ケ月時点の霊言だったかもしれない。
    各章のまとめが、iphoneの画面スタイルで掲載されているのも、なかなかよい。そこだけを読んでもジョブズの名言集になるだろう。
    私が一番好きなiphone画面は「電子機器は、宗教の敵にはなってはいけない」の項目。ユーモアたっぷりのジョブズの言葉に温かくつつまれる一冊だ。
    「”オーケー”、りんごを一個あげよう」ジョブズの声が聞こえてきそうだ。

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    2014年03月22日
  • 「未来産業学」とは何か 未来文明の源流を創造する

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    宗教と科学というと、一見相反するもののように言われることもあるが、本書を読むと「深い信仰心」と「よい科学者」は両立できることがわかる。そして、2015年開学予定の幸福の科学大学において、宗教性と国際性を持った人材が排出されることが、すでにイメージされている。『未来産業』の具体的なプランも構築されている。
    いずれにしても、幸福の科学が説く「次元構造」が、現実の世界で科学的に理論化され、実証されるのを、是非この目でみてみたいものだ。

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    2014年03月21日
  • 宗教学から観た「幸福の科学」学・入門 立宗27年目の未来型宗教を分析する

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    宗教団体「幸福の科学」って何?と疑問を持たれた方には是非、手にとっていただきたい本です。一般の宗教のように「○○教」と言わずに「幸福を科学する団体」と名付けられた理由を知ることができます。そして、世界宗教となるべき根底にある普遍性のある教えにも触れることができます。

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    2014年03月21日
  • Power to the Future 未来に力を

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    英語版説法ということで、読むのに”気合”が必要という言い訳で、しばらく積読状態になっていたが、いざ読み始めてみると、非常に読みやすかった。読みやすいといっても、英語がすらすらと理解できるということではないが、段落構成や見出しなど、わかりやすくかかれている。和訳も、もし左右対称という構成であったならば、ついつい見てしまうだろうが、説法の最後にまとめて載っているのもよい。
    ご説法の持つ言葉の力を感じられる一冊だ。

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    2014年03月17日
  • 「人間幸福学」とは何か

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    「人間幸福学」、なんて素敵な名前の学問だろうか。誰もが知りたいことであり、かつ人類にとって永遠のテーマである。根源的かつ普遍的な学問だ。
    本書では、宗教と学問の違いが明記されており、また現代のあらゆる学問について「人間幸福学」の立場から分析されている点も興味深い。特に心理学に対する梃入れには、やや驚かされた面もあるが、「未来に開けた学問体系をつくる」という必然性に裏付けられたものといえるだろう。
    まさに「人間幸福学」は、人類の幸福を探求する新学問だと、それが体感できる入門書だ。

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    2014年01月06日
  • 「経営成功学」とは何か 百戦百勝の新しい経営学

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    2015年に開学予定の「幸福の科学大学」に開設される「経営成功学部」の理念が提示されている。こうして書籍を通して、一足早く学べるとは有り難いことだ。まるで講義を聞いているように一気に読み進めることができた。
    また、ちょうど話題のドラマ『半沢直樹』放送終了後に発刊されたということもあり、総裁がそのことにふれている点も、興味深い。

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    2014年01月06日
  • AKB48ヒットの秘密 マーケティングの天才・秋元康に学ぶ

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    黒地にショッキングピンクの文字?!幸福の科学出版とは思えないの表紙とそのタイトルに度肝を抜かれました。秋元康氏をマーケティングの天才として招霊したことにも驚きましたが、内容はとても真面目で読みごたえのあるものでした。「プロデュース力」というと、凡人ではなし得ないすごい力に感じますが、霊言として語られるその言葉には、謙虚な姿勢が伺え、それもまた意外でおもしろく感じました。それにしても、秋元氏の過去世が「世阿弥」だとは…やっぱり凡人ではないんですね。

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    2013年10月11日
  • ミラクル受験への道 「志望校合格」必勝バイブル

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    十代の受験生向けに書かれた本ではあるが、大人の私が読んでも学ぶべきことが多く、パワーが湧いてくる本。
    「成功への道は努力の継続である」「成功にも学びはあるが、失敗にも学びは多い」など、人生の成功術にも役立つと思う。

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    2013年10月11日
  • 素顔の大川隆法

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    表紙の笑顔がすてきです。(青でコーディネートされたファッションも)。
    上に立つ人は自分に厳しく、そして周りには無限のやさしさを与え続けているということが伝わってきます。「人の質問をばかにしたことは一度もない」この姿勢が聴衆を魅了してやまない術の一つなんだと…総裁の人柄を知るとともにビジネス書としても学べる点が満載です。

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    2013年10月11日
  • 渡部昇一流・潜在意識成功法 「どうしたら英語ができるようになるのか」とともに

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    渡部昇一氏へのスピリチュアル・インタビュー(2012年、2013年霊示)2回分が紹介されているとってもお得な本。「英語の勉強法」に関する書籍はこれまでにも数多く読んできたが、こうした霊示という形で示されているのは初めてで、非常に興味深い。
    第2章で、渡部氏が悔しさをばねにしてドイツ留学で成功した話には、「成功のポイント」の秘儀が含まれているように思う。「小さな成功に感謝する気持ち」を大切にしていきたいと思う。

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    2013年10月11日
  • サバイバルする社員の条件 リストラされない幸福の防波堤

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    「リストラされない3つの条件」
    ①「几帳面で正確な仕事」を心がける
    ②「任された仕事」は上司と連携して上手に進める
    ③「メカニカル」に仕事をする(機械的に働いていく習慣)

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    2013年10月11日
  • 韓国 朴正煕元大統領の霊言 父から娘へ、真実のメッセージ

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    眩いほどの光に満ちた表紙を見ているだけでも幸せな気持ちになれます。タイトル『愛、無限』に示されているように、大いなる仏の愛を感じることができます。
    第3章で、「愛」「知」「反省」「発展」の四正道が、主からの語りでそのまま書かれているのでダイレクトに心に響いてきます。ここは”光”を入れたい時に、何度も読み返したい部分です。

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    2013年10月11日
  • 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る

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    あの東條英樹が何を語るのか、歴史の真相は何なのか、霊言という形で「大東亜戦争の真実」が明らかにされています。学校で習う歴史の教科書では知ることのできない真実がそこにあります。そして、現代の政治家へのメッセージに彼の熱い思いを感じることができます。「日本の誇りを取り戻す」ことが大切なのだ…と。

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    2013年10月11日
  • 橋本左内、平成日本を啓発す 稚心をされ!

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    この本を読むまで、正直橋本左内という人について、あまり知りませんでした。26歳という若さで、「安政の大獄」で亡くなったということですが、まさに若き才能惜しむべしという感じがひしひしと伝わってきます。
    霊言という形で書かれているのですが、その言霊は非常に厳しい口調に感じられました。「後光が刺すような学生となれ!」力強い言葉が時空を超えて心に響いてきます。是非若いみなさんにも読んでもらいたいと思います。

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    2013年10月11日
  • 地獄の方程式 こう考えたらあなたも真夏の幽霊

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    タイトルだけを見ると、恐怖心をあおられるような感じがするが、実際に読んでみると、非常にわかりやすく読みやすい。
    地獄や悪霊というと別世界のように感じていたが、「悪霊は、あなたの身近にもいるし、あなた自身もそうなるおそれがあるのです」という言葉にはドキっとさせられる。自分の心が善の状態のあるのか常にチェックしておかなくてはいけないこと、そしてそれは何も特別な難しいことではなく、日常生活を見直すだけでも解決できるということを教えてくれる。
    そういう意味ではこの本は「天国への手引書」ともいえるだろう。

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    2013年10月11日
  • 大川隆法 シンガポール・マレーシア 巡錫の軌跡 「不惜身命」特別版 ビジュアル海外巡錫シリーズ

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    初のイスラム教圏で開催された、記念すべき講演の軌跡が美しい写真とともに紹介されています。
    最初にシンガポール講演の様子が紹介され、その後、Par3「初のイスラム教国への巡礼」と題されたページを開くと、まさに新たな歴史の1ページを開くそんな緊張感が味わえます。
    英語説法の原本と和訳がすべて掲載されているので、英語の勉強にもなります。

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    2013年10月11日
  • 英語が開く「人生論」「仕事論」 知的幸福実現論

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    全世界で英語説法を展開する大川隆法氏の実践的勉強法が公開されています。
    この本は単なる語学学習の秘訣にとどまらず、人々を感動させる話し方や、あるいは教育の面でも学ぶべきことがたくさん書いてあると思います。
    「志(こころざし)」と「情熱」が必須であることを、改めて痛感しました。

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    2013年10月11日
  • 信仰告白の時代

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    第4章「悟りの復権」が一番好きです。
    硬いタイトルですが、内容は「反省の視点」や「自己を輝かす」「自分らしく生きる」ことなどがわかりやすくかかれています。
    宗教は何も特別なことではありません。あとがきに「信仰なきは獣の仲間である」と書かれているように、宗教心を持っているということが人間の証明でもあり、文明国家の国民といえるからです。

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    2013年10月11日
  • 宗教立国の精神

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    今の日本の”常識”においては、「信仰を持っているひとは弱い人である」というように見られることが多いかもしれません。
    しかし、そう思っている人にこそ読んでいただきたい本です。
    「宗教なくしてユートピアは出現しない」そのことがはっきり宣言されており、幸福実現党がなぜ政治に進出したのかがわかる決意表明の書です。

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    2013年10月11日
  • 心の挑戦

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    まえがきより…
    『「宗教する」ことが、新時代のトップ・ランナーとなることと同義であることを知った時、あなたの「知」は、新世界を見渡せる高台への登ったのです。
    いざ、ともに、心の挑戦を!』
    「宗教」に対して暗いネガティブなイメージを持っている方に、是非読んでいただきたいなと思います。

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    2013年10月11日