【感想・ネタバレ】幸福の科学の基本教義とは何か 真理と信仰をめぐる幸福論のレビュー

大川隆法

進化しつづける幸福の科学、その本質に迫る一冊。
目に見えないものを信じて、どこまで生きていけるか。
幸福とは何か?普遍の真理とは?信仰とは―――?
総裁自らが語る、幸福の科学を知るためのヒント。
幸福の科学の「幸福」が意味するもの。
まったく違った角度から「基本教義」を説く。
「発展の法」の優先順位とは。
根本経典『正心法語』の霊的威力とは。
「菩薩の条件」とはなにか。

[ブクログ · ★★★★☆]

幸福の科学の修行方法は考えること。基本教義が何なのか、本来は各自考えて、その人なりの理解で心で掴むものなのだろうなと感じました。

[ブクログ · ★★★★☆]

「幸福の科学の基本教義を一言で言うと…」の問いに対して、「神仏からいただいたミッションを遂行すること」と答えられている。まさに、「信仰の意味」や「使命に生きることの大切さ」を学ぶことができる。
仏性に関しての記述が気になった。「仏性があることは事実かもしれないが、仏性が隠れるということもある」と。やはり心を磨いておかなければいけないと思う。
根本経典『正心法語』の霊的威力についても、詳しく書かれており、そのありがたさをしみじみと感じることができる。