大川隆法のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
リーディング系に登場する宇宙人は、エルカンターレ様の情報を探るために飛来している。とはいえ、一般人に関係ないかといえば、そうではないかも。
今回最初に登場したのはトンボ型のドローンで、会の女性から、地球人の美的感覚やマナーのような情報をとろうとしていた(地球に溶け込む場合に備え。悪意はない。)
二例目は、天狗型宇宙人。天狗の鼻が長いのは、呼吸にかかわる機械ではないかとのこと。
最後に、グレイの諸相について。他の書籍を読んでも、「腕力は確実に地球人の方が強い」「念で攻撃をしかけてくるのを逆利用して撃退」という点が共通する。とはいえ、実際に遭遇した時、恐怖を覚えるだろうし、落ち着いて対処でき -
Posted by ブクログ
織田信長は「この世」に精通している。
「桶狭間の戦いのように、小さな軍勢で大きな軍勢を破る方法は例外的」「中国に対しては、少数民族の『信仰の自由』を支援するなどして内部分裂をはかれ」など、戦に慣れた信長らしい(ただし、若干過激)発言も見られる。「蒋介石が台湾に逃げてから抗日的になった中国は、時間を逆戻しするような方法を考えよ」ともいう。
戦国時代の天下は予定されていたのか、との質問には、「将棋のように、さしているうちにとったり取られたりする」と。死後地獄に落ちていたのかとの問いの明確な答えは得られていないが、フランス革命を支援していたなどの発言も聞かれた。
戦争の方法、宗教の保護と弾圧、規 -
Posted by ブクログ
秀吉は、最初はパッとしなくても、加速度的に力を身に着け、頭角を現す魂であり、現代に生まれ変わっていても不思議ではない。担当者の猛攻をかわし、結局秀吉の転生についての情報はつかめなかった。
概略、「自分は大きな人間だ」というアピールをする秀吉。これが虚飾なのか、本心なのかは分からない。幸福の科学のことも、小さな団体だとバッサリ切り捨てた。
外国の脅威に関しては、その国を群雄割拠の状態にもっていって、消耗戦に持ち込むという。この戦略は家康と共通だ。その他、財政赤字が膨らんでいる現状に関して、法律で対処するのは間違っていて、民間に任せるのがよいこと。産学連携をすすめ、また、中学高校まででエネルギ -
Posted by ブクログ
月の裏側(ダークサイドムーン)には宇宙施設が存在する。それは、宇宙船を一時停泊させるための施設であり、そのために多種多様な宇宙人がそれを利用している。
・アポロ計画で宇宙飛行士は、宇宙人が地球人を捕食し、その後地球人の姿に変身する状況などを目撃していたようだ。
・他に、宇宙人の中で高度な科学水準の者は、幻覚を見せたり、精神を錯乱させたりする能力を使う。
・ロシアに落ちた隕石を空中爆発させたのも、連合に所属する宇宙人である可能性が高い。
・宇宙においては、「宗教」の領域は相当程度「科学」の分野と重なっている。
他の書籍より生々しい内容であった(だから値段が高いのか?)。ただ、これが現実であろう