他力信仰について考える

他力信仰について考える

1,650円 (税込)

8pt

4.0

阿弥陀信仰とは、仏の「救済的側面」の現れである。
他力信仰は、釈尊の教えから見て正しいか。
源信、法然、親鸞の生涯と思想を読み解き、仏教の寛容な教えの深遠さを学ぶ―――。

念仏を唱えれば、誰でも救われるのか?
他力信仰の全体像と問題点を明らかにした一書。

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他力信仰について考える のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年02月11日

    かなり学問的な内容で、難しかったが興味深く読めた。/親鸞の教えの神髄は2種回向(輪廻転生)/仏教が現世利益を取り込む事で、ヒンズー教化してしまった。/恨みをもって恨みに報いてはならない。徳を持って報いよ/

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