【感想・ネタバレ】神秘の法のレビュー

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Posted by ブクログ

「この世界は、目に見える世界だけではない」そのことを、実感できる本です。
「摩訶不思議なことはたくさんありますが、それを信じることによって、常識に縛られている力が解放されます。」この非常に力強い言葉に感動しました。
この書籍は2005年発行ですが、2012年10月映画「神秘の法」が近未来予言映画として全国一斉公開されます。神秘の世界を是非映画館で味わいたいと思います。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

来年の秋に公開される予定のアニメーション映画の原作になります。本書に書いてある内容は、永い間、人類に隠されてきた事であります。しかし、これから人類を待ち受けている「宇宙時代」には、まちがいなく必読の書籍になるでしょう。少なくとも、人類にとってこれ以上のことが書かれている本はないと思います。

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2011年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『大悟の法』『生命の法』を読んで唾棄するのは何だかな~と思って本書を手にしましたが。
いやはや意外や意外。非常に興味深いものでした。

帯のキャッチフレーズは『「あの世」を知ると、生き方が変わる。』
そのフレーズ通り、死者の末路や死後世界、輪廻、生き霊、憑きやすい人の特徴等、一般的には受け入れられない文章が随所にあり、面白いです。
疲れている時や集中している時、輝いている時、怒っている時。様々な尋常ならざる時、文字通り『神懸かり』のような信じられない変化が起こったりします。これも『取り憑いた霊の仕業』でしょうか。
確かにダメな時は何をやってもダメで、反対に何をやってもトントン物事が進んで運の良さを感じたり…
現代科学では解明できないような事が日常レベルで起こっている。
また、失敗続きの時は『霊の仕業だから仕方無い』と思えば諦めがついたり…(←良い慰め方だと思う)。
これらを一蹴するにはあまりにも軽率だなと感じさせる内容でした。

テニスの教え子がそうでした。彼は真面目で努力家、技術は良いものを持っているんですが、試合になると途端に緊張して負けてしまうという辛酸を舐めていました。それが中学最後の中体連予選時、やはりつまらないミスが重なって自滅が続いていて完全に負けるムードが漂っていたんですが、試合途中に『人が変わったように』強烈なシュートボールが何本も決まり、ついに逆転勝ちしました。あの時の彼の輝きといったら驚くべきもので、あまりの変容に感動して涙が出そうになりました。人って分からないもんだな~と思いました。

さて、本書では『魂の修行』をすすめています。肉体は有限だけれども魂は不滅である、魂の修行をし、更なる高みを目指す高邁な精神を説いています。相変わらずのストイックです。
理性の範疇に無い『霊魂』をここまで掘り下げられると、信憑性の問題云々ではなくて、妙に納得したり感心します。
著者の他の本は散々罵りましたが、本書は特に別です。何かしら得られるものがあります。
なかなか面白かったので、僕の評価はAにします。

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2011年09月07日

Posted by ブクログ

和書全店週間ベスト1位(5月16日〜5月22日)

 約10年で400冊を出版したベストセラー作家大川隆法の法シリーズ10冊目。

内容は、西洋の底流を流れるオカルト思想、UFOの事、あの世のことまで神秘について書かれています。
 名探偵シャーロックホームズのコナンドイルがオカルトに興味を持って研究していたことや、ある一定の時期にあちこちで報告された怪奇現象も、ある意図があった事や、憑依とはなぜ起こるのか?といったことが分かりやすく説明されています。

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2009年10月04日

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