大川隆法のレビュー一覧

  • 短詩型・格はいく集(1)『魔境の中の光』

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    いろいろな意味でドキドキする。
    おもしろい、と、エンタメやゴシップ的に評していいのか非常に微妙だけど、、そういう要素にも引っ張られて一気に読んでしまったことは正直に述べておく。
    先生の日常が垣間見れ、お心を掴む重要文献だと思う。

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    2022年02月15日
  • 超古代リーディング・天御祖神と日本文明の始まり ―日本の根源神を知る者たちの証言―

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    日本の超古代史の資料としてはこの一級品。富士の樹海や、箱根強羅温泉の下に日本超古代の遺跡が眠る。強羅を発掘してみたい。

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    2022年02月14日
  • エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 霊現象・霊障への対処法

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    幸いにして霊体質ではないので、具体的な霊障対策的なところは「へぇ〜」という感じ。
    とはいえ表面的に感じてないだけで、そもそも人間は魂が本質なのだから影響を受けてないわけじゃない。波長同通や近づかないことは、基本的な心得として意識しておこうと思った。

    後半あたりで出てきた「その人の時機を待つ」という考えが、今の自分には必要だ。裁くでなく、突き放すでなく。見守り、時機を過たず、適切なタイミングできっかけを差し出す。待つのも愛。。

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    2022年01月25日
  • 減量の経済学 ―やらなくてよい仕事はするな―

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    資本主義的な発展には、道徳が必要。
    本当の自己実現や、本当の豊かさとはなにか、を考えるタイミングなのかも。

    勤勉に働くことの大切さも、忘れてはいけない。
    必要だと思いこんでるだけで、実はいらない仕事、いっぱいありそう。。

    本当に価値あるものに、時間も資金も使っていこう。

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    2022年01月23日
  • 原説・『愛の発展段階説』―若き日の愛の哲学―

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    ズバズバと、今の思想につながる、エッセンスのような言葉が連なる。誰かに説明しようというより、自分の中にある思想を丁寧に取り出して、言葉にしている感じ。

    かと思えば、ムーミンの節のように、エッセイ的な文章もありたのしい。
    アニバーサリーものとして、会内限定経典も含めていろいろ出ているけど、今の先生につながる、一番本流の部分なのだろうな。

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    2022年01月20日
  • ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるには」

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    おそらく今一番、とあるコミュニティで有名な宇宙存在、ヤイドロン様。
    現在の人類に対する地球意識の反応として、火山爆発に触れてるのが興味深い(48ページ、「いくつかの」…)。

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    2022年01月20日
  • メシアの法 ―「愛」に始まり「愛」に終わる―

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    2021年の7月中旬から8月上旬に説かれた御法話で編まれた2022年の指針の書。

    第1章がエローヒム様のお話であるせいか、全体的にエローヒム様的?
    情報を提示しつつ、選択や判断は各人に委ねる感じ。
    「バシッとしたのが欲しい!」と思うのは、やはり自分に甘いということか。
    自ら選び、自ら責任を負う。
    失敗も成功もあるけれど、その中での成長や学びこそが最大の宝物なのだろう。

    ーーー
    2巡目の通読の感想。
    選択を迫る言葉が繰り返し出てくる。厳しい、難しい選択の場面の例も出てくる。
    しかし、選択の自由の大切さ、それが許されていることの価値についても説明されている。
    選択を通して、魂が磨かれる。正しい

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    2021年12月30日
  • どじょうの王様

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    どれどれ朕の春じゃわい!

    うっかりかわいい王様の、のんびり昼下がりのひととき。本当の季節はいつなのだろう?

    絵本では、王様に仕える家来たちもいて、よりいっそう微笑ましい。

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    2021年12月30日
  • 小さなメルヘン

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    不思議な詩の絵本。
    絵がとてもきれいで好き。

    少年の純粋で幻想的な愛。
    少女の現実的で健康的な幸福。

    変わらないものと、変わっていくもの
    霊的なものと、現実的なもの
    いろいろ対比も含まれつつ、
    美しい世界観でまとめられている

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    2021年12月30日
  • エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針

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    発展・繁栄関連のQA集。後半は教育や芸術、研究職の人へのアドバイスにもなっていて、総じてこの世での発展・繁栄と心の幸福の両立とは、的な印象。
    宗教に強く惹かれすぎると興味関心が実社会から解離してしまうこともあるけど、やはり生活していくにはそっち側の知恵も必要なわけで、そういう意味での中道を探る書かも。

    一番ドキッとしたのは「仕事に『意義』と『やりがい』を見いだすための考え方」。もっと意識変革が必要だな。。

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    2021年11月30日
  • トランプは死せず ―復活への信念―

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    バイデン大統領になり、この本が予言した事が的中しつつある。富裕層に対する課税は否決されたが、世界は混乱の中へ。中国によるアメリカ艦隊への攻撃がやされた時に、バイデンがとうするか見もの。ただ、日本も尖閣が中国に強襲されたときに、ゆめゆめバイデンアメリカが助けてくれると、思う事なかれ

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    2021年11月29日
  • 繁栄の法

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    個人の責任で考えよ。知は力である。
    幸福の基準が自分の外にある人は最終的な幸福者にはなれない。
    信仰とは、一種の尊敬。神仏を好きになること。
    親が子供に教えられる最も大切なことは読書の習慣。

    ドキリとするキーワードが散りばめられている。
    第二章は、夢と霊界体験、妖怪等の裏側の話もあり、割と初期の教えにも、最近の映画のもととなる考え方が入っている。

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    2021年11月21日
  • エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 人間力を高める心の磨き方

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    初期の質疑応答集。
    このシリーズは、素朴な疑問に、教えを織り交ぜながらわかりやすい言葉で答えてくださっている。
    テーマ別にまとめられているのがありがたい。この巻は、修行論や反省、徳を身につけることなど、自己研鑽の色が強めかも。

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    2021年11月21日
  • コロナ不況にどう立ち向かうか

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    2021/10/18

     コロナ不況に関する書籍であるが、中国との関係などのことにも多く触れられています。

     論点が多岐に亘るのですが、「自粛」とか「今日は感染者が増えました」「緊急事態宣言です」というお上の命令・報道にあまり従順になりすぎるなという点(全体主義の練習のようだと述べられる)、一方で、今後も感染拡大の波が来る(日本型ウイルスが蔓延)と予想される点の両方に言及がなされていました。
     両主張は一見矛盾するように見えますが、要するに信仰心を持ってそれによって立ち向かえ、という主張によって止揚されているように私には解釈されました(私の理解は浅いかもしれないが)。
     「石にかじりついてで

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    2021年10月18日
  • UFOリーディング 激化する光と闇の戦い

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    星の数だけいろんな宇宙人がいる。姿形、考え方、乗り物、食べ物、、、
    一つ一つの会話は断片的な情報なのだけど、これが集積して整理されていったところに映画「宇宙の法」などが出来上がってくるんだな。

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    2021年10月17日
  • 永遠の法

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    霊界の次元構造、それぞれの次元の世界がどんな世界なのか、どんな人たちが還っているのか、何が違うのか・・・など。普通に転生輪廻している普通の魂なら知る由もないような世界まで知れてしまう、ある意味おそろしい書物です。

    ちょうど、映画期間前に読んだので、映画「永遠の法」もなんとなく思い出しつつ。映像イメージがあるとないとだと結構理解に差が出るかも。と思うとあの映画は偉大だったんだな・・・

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    2021年10月10日
  • エローヒムの降臨 ―映画「宇宙の法―エローヒム編―」参考霊言―

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    エローヒム様の時代のことを、いろいろな角度から教えていただく霊言。映画「宇宙の法ーエローヒム編ー」の資料とのことだが、後半では少しパート3エル・カンターレ編についても触れられているのでドキドキする。
    イエス・キリストの魂の起源や天使たちの話も興味深い。カケラが現存宗教にチラチラ残っているので、詳しい人は照合していくと新たな発見もあるかも?
    最後に映画の挿入歌の歌詞が載っていて、本編を読んだ後だとまた違った味わい。
    映画鑑賞後に読むと、また違うのだろう。公開が楽しみ!

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    2021年09月23日
  • 大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(4) ―人生の再建―

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    何年か前に、当時上司だった人が、「どうすれば徳が身につくのだろう」とこぼしていたのを思い出す。本書第4章「人生の王道を語る」で、まさにその答えの一面が紹介されているので、次にそういう話題のときには思い出したい。ただ、知識として知っている状態と、身を以て実感している状態では、説得力も違う。少しでも実践して、少しでも徳を身につけておきたい。

    第2章、志と感化力の話がグッときた。「ああいうふうに生きてみたい」と感化される、その熱い思いを胸に走り出すーーードラマや小説の中にしかないと思う冷めた自分がいたけれど、現実に、この人生を、そういうふうにできたらどれだけ楽しく素晴らしいのだろう。待っているだけ

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    2021年09月19日
  • 小説 地球万華鏡

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    リクライニング・ブッダのぬいぐるみまみれと、「まだまだ、踏み込みが甘いですな」がツボった。

    これは何を意味しているのかな?と思うものがちらほらあって、ある意味公案のよう。小説というか、不思議エッセイというか。
    この世的常識からすると摩訶不思議な世界を生きておられる先生の日常を、その不思議さをそのままに表現するとこういうことなのかな、と思いました。

    内容関係ないですが、このアプリで表示される表紙の画像、暗すぎます。
    実物はもっとスカッとした白地に、キラキラした万華鏡が涼やかです。

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    2021年09月18日
  • 小説 地球万華鏡

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    内部的な話を小説に包んで書いているように思える。幸福の科学通でないと、理解できない暗喩が、多いかな?

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    2021年09月18日