大川隆法のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【ヘルメス神がつづる、愛の詩篇】
大川隆法先生の著作の中で、数少ない「一冊ヘルメス神の教え」の本。
簡単な解説と、詩篇がつづられております。
わかりやすく、心にすっと入ってくる言葉です。
中で印象に残ったのは、「悲しみ」に関するいくつかの詩です。
私達人間は、生涯に一度も深い悲しみの底に突き落とされない人はおりません。
かかる悲しみの底にあるとき、どのように考えたらよいのでしょうか。
ヘルメスさまは、「そのような時こそ主が手を差し伸べているときなのだ」とおっしゃいます。
日本はベトナム戦争の時以上に今自殺者(年間死亡者)が多いというではありませんか。
私達はヘルメスさまの云う「悲しみと -
Posted by ブクログ
【国難の時に現れる魂、坂本龍馬】
坂本龍馬の生きた時代は、まさに日本が欧米列強からの「侵略」を受け、危機に立たされた時代でした。
そして、今このようにして「霊言」という形で私たちに同じように「危機」とその対策について語りかけます。
龍馬様がおっしゃる「日本も核を持つべき」という発想は、生前彼や勝海舟先生が考えた「海軍」の発想と共通します。
現実的に、このような国際状況の中日本は武器を持っていない。
由々しきことであると思います。
この本をたくさんの人に紹介して、もっとこの問題を知ってほしい。
また、このような観点から正しい政党、正しい候補者を選挙で選んでほしい、そのように思います -
Posted by ブクログ
あの人が生きていたなら、現代の状況にどのような解釈を与えるだろうか?この事態の本質はどのように捕らえるだろうか?誰しも興味ある話であり、読み進めていくうちに、自分の考えがいかに枠にとらわれて考えていたか、反省させられる。未来に向かって新しい発想で、考え方とデザインをすること。経済を人体に例えると、まさに銀行は資金という血液を供給すること。その基本的な事が今までの、総裁はわかってない。実体験のない机上の論理だけで、小さな店も経営できないだろう。選挙(人心掌握術?)は、投票をお願いするのではなく、困った事を聞いてまわること。この言葉は、目的はともかく、手段は与える愛になっているのがおもしろい。