【感想・ネタバレ】コロナ不況下のサバイバル術のレビュー

あらすじ

この一冊が、感染の恐怖と経済の不安に打ち克つ武器となった。

私たち一人ひとりが免疫力を高めつつ、智慧を絞って、経済活動を再開しなければ
大企業も、国家も、地方自治体も破産し、憎しみと悲しみだけが残る――。
感染を防ぎながら力強く生き抜いていく、大切な心構えと智慧を、その手に。

【必読! 「免疫力を高める法」を収録】

あなたの恐怖心を取り去るために
◇精神的に恐怖を煽るメディア報道の危険性
◇メンタルとフィジカル両面から免疫力を高める秘訣
◇ウィルス感染と「憑依の原理」の驚くべき類似性とは
◇恐怖心や保身を捨て、人の幸福を願う生き方を

コロナ不況を生き抜くために
◇感染症の専門家の意見を盾に、責任回避する政治家の問題点
◇あなたが失業や倒産しても、政府は救ってはくれない
◇会社や商店が潰れ、コロナ死よりも自殺者が増える恐れが
◇自治体の来県自粛の要請や、自粛警察は間違っている
◇科学・医学万能主義の限界を悟り、生命の有限さや魂の永遠、神仏への祈りにめざめる時

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Posted by ブクログ

コロナ禍の中をどう生きるべきか・・・
全世界が直面している問題に、かなり早期の段階で出された指針の書籍化。
法話自体は2月、4月、5月にされていて、発刊が5月末。
流石のスピードです。リアルタイムで法話が聞けていたので、安心感半端ない。
こういうときに指針があるというのは本当に救いだなと思います。

そして、今書籍として読み返しても、内容が全然古くならないというか。
ある程度冷静に状況を把握できる今の方がむしろ納得感があるかもしれない。

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2020年09月13日

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