あらすじ
東日本大震災という国家的危機を
プラスに転じさせる復興プランがあった。
3.11東日本大震災後、誰よりも早く
震災復興プランを唱えた話題の書!
左翼政権という人災と、未曾有の大地震という天災……。
国難への警鐘を鳴らしつづけてきた大川隆法が、
国家的危機をプラスに転じさせる復興プランを語った。
〇震災増税は、景気をさらに悪化させる
〇今回の事故で原子力発電をあきらめてはならない
同時収録 地球物理学者・竹内均の霊言―日本沈没はありえるか―
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
震災の話が中心だが、途中で竹内均先生が霊言をくださいます。
竹内均先生の前世はコペルニクス。日本の科学技術に対して、辛口の意見をくださいます。
震災の復興なども、「津波に負けない野菜工場」「杉の木を切り倒して家を再築」など、大胆なアイデアに満ちています。
隆法先生はその中でも一番大切なのは希望であるとおっしゃいます。
ぜひとも、強い精神力でもって、この難局を乗り切っていきたいものですね。