【感想・ネタバレ】ストロング・マインド 人生の壁を打ち破る法のレビュー

あらすじ

たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい――
リストラ、就職難、経営難、家庭不和、失恋、受験の失敗・・・
誰にでも訪れる試練や挫折を乗り越え、ふたたび立ち上がるための勇気が湧いてくる一冊。

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Posted by ブクログ

この本のテーマはずばり『復元力』。「復元力とは、どれだけ早く立ち直れるかということ。めげても、めげても、またすぐ元気になり、明るい気持ちになってくる力。これがあればたくましく生きていくことができる」と書かれています。

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2013年10月11日

Posted by ブクログ

【聡明さとリーダーシップ】
本書は書名通り「ストロング・マインド」とは何かについて述べた本です。本書で述べられている「ストロングマインド」とは、(私なりの言葉で)リーダーとして必要などっしりとした感覚、広い心のことを言います。仏教の根本的な教えの一つは「長い時間を耐える」ということですが、本書の思想はそれにも通ずるところがあるように思います。

「常勝思考」や「不動心」と併せて読むとさらによいと思います。
厳しい社会・経済情勢の中でこそ、このような思想が必要となるのではないでしょうか。

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2011年10月03日

Posted by ブクログ

『常勝思考』のあと読んでみたら、あとがきに『常勝思考』について触れられていてびっくり。二十二年後に、同様のテーマで編まれたということなのだろう。

どちらも力強い考え方で、人生の困難に立ち向かう人に的確なアドバイスとチクリと刺さるご指摘、そして心強いエールを送ってくれる。

『ストロング・マインド』のほうが、より日常に即した、具体性のある話が多く、わかりやすさ、とっつきやすさを感じた。

書影では削られているが、帯の言葉が大好き。

「たとえ失敗しても、何度でも立ち上がればいい。」

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2024年06月14日

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