パウロ・コエーリョのレビュー一覧

  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた

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    愛とか信仰(注:信仰イコール宗教に非ず)とかの根っこ・本質は何かしらん?というお話。

    1匹のおサルに、食べる前に果物を洗うことを教えると、島に住む他のおサルが見て真似をするようになります。それでその島では洗うおサルがだんだんと増えていくのだけれど、ある程度の数のおサルが洗い出すと、不思議なことに、陸続きではない他の島や大陸のおサルたちまで、洗うようになるのだそうです。根っこのところで、深層心理(フロイトの言う”無意識”)で、つながっているからして、ある程度の数のおサルが変われば、全体が変わるのだそうです。おサルだって人間だって。というエピソードが出てきて、むむむむむぅ、と思いました。本当だと

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    2009年10月07日
  • 第五の山

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    これから読みます。る〜さんのblogを拝読していたら興味が涌いてきた。///読みますた。よかった。最近スピリチュアルな世界がかなり一般的になってきて、神の声を聴きながら生きるということも昔ほどあやしくはなくなってきた気がするが、それは自由意志があってのことだと今更ながら実感させられた。神の声を聴き、それに従うだけなら神の奴隷に過ぎない。その声に従うか、自分の内面の声に従うか、それを選ぶのは自分自身だ。それを体感してからの主人公の強さに心を打たれた。

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    2009年10月04日
  • 第五の山

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    キリスト教の聖書がモチーフになってるけど、話としては諦めずに自らの足で道を進み、失った状態から再生することにより成長する充足といいつつ、ロールプレイングゲームに似てると思う。主人公エリアのみならず、未亡人である女性、その子供、そして町をもが変わっていくさまは、感動、心つかまれます。
    自分の限界を知ってると思ってる人や、安定をもとめてさまよってる人、完全をもとめるあまり不安が多くなってる人に読んでもらいたいです。

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    2009年10月04日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    スペインの羊飼いの少年が繰り返し見る夢に導かれての未知の世界(エジプト)に旅立つ物語。夢や日々の生活に現れる兆候を信じ、彼にとっての本当に大切なものを探し求め国を超え文化の違いに触れて、だまされたり仲間に出会ったり愛する人に出逢いながら世界の理や運命を生きることの大切さを伝える。
    寓話として何を信じ、どう生きるのか、自分の心の声に耳を傾ける大切さを教えてくれる。

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    2026年01月29日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    昔読んだときはオチを知って「なんだよ!この長い旅路と時間は何だったんだよ!?」と思ってしまいましたが、旅を通しての出会いと別れ、経験そのものがなによりも宝だったのではないかと思います。
    旅でしか学べないものがたくさんあったはず。

    あと、変化が苦手で、お金も出来たのにメッカに行かないおじいさんの気持ちがすごく分かります。
    強い気持ちと、行動することが大事だとは分かっているんですけどね…。

    『人が本当に何かを望む時、全宇宙が協力して、夢を実現するのを助けるのだ』

    夢を実現させるにはある程度周りの協力、知恵も必要だと思います。
    子どもの場合、大人の協力、指導、知恵が必須です。一生懸命やっている

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    2026年01月25日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    この本が好きだと言っている人に、4年前に2人出会った。
    にも関わらず、今月初めて読み終わった。
    ほんの少し読解力が必要なのだが、希望を見失いがちな青年期に読むべき本だと思う。
    ほんのすこしだけ宗教というかオカルトめいた所も感じられるが、ネガティブな内容では無い。全体的にポジティブな主人公の姿勢は、作者の姿勢の投影だったのかもしれない。
    現実論者は好まない作品かもしれないが、それは現実論の否定をこの物語が含んでおり、読んでいて不安になるからなのではないかな。
    子どもたちには希望を与え、大人には人生の振り返りを促すような面白い作品だった。

    ひとつだけ苦言を呈すると、急な場面転換がエピローグで起こ

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    2025年12月31日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    壮大な物語だった
    すっきりした気持ちで読み終えることができた

    夢を実現させるには時間も道のりも長いし、時には不安にもなるし諦めたくもなる
    でもこの本を読んだら夢を実現することが楽しくなりそうだし、そんな人たちに勇気を与え背中を押してくれる本だなと感じた

    初見ではこの本の良さに気付けなかったけど再読して気付くことができた!読んで良かった!

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    2025年12月22日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    読書会のために何年かぶりに再読。運命の見つけ方、実現の仕方ってのはそれぞれ違ってマニュアルに起こすことができない一方で、本当はとても簡単なことである、ということ。言葉を手にした代償として、私たちは運命から遠ざかってしまったのでしょうか?

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    2025年12月20日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    ずいぶん前、テレビ東京WBSスミスの本棚で紹介されていました。
    世界中の多くの人に影響を与えた本です。
    とは言え、寓話の様に読むと、単に少年の旅のお話になりますが、いくつも人生を歩む上での示唆が込められており、それが人々にささるのでしょう。
    人生の節目には前兆がある。心と、自然と対話しよう。人はやって後悔するより、やらなくて後悔する。自然は偉大だが、太陽にも風にもできない事はある。愛を見つけた人は満たされる。
    少年は彼女の元に旅する。

    10年以上前に旅したアンダルシアに思いを馳せた。今でこそ西洋の中にイスラム文化が残る地だけど、少年が生きた頃はどんなだったんだろう。

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    2025年12月09日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    自分の視野が狭くなった時、この本を読み返して何回でも視野を広げたい。そんな本でした。読んで良かった!

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    2025年11月30日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    人生には力を入れる必要があるときが必ずある。それは人生のステージが変わるときだと思う。

    そのときにもう一度この言葉を思い出したい。

    「おまえが何かを望むときには、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ」29

    「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求している時は、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ」154



    自分の夢、何度も見る夢、、
    それは願えば叶う、願い続け、前兆を見逃すことなく行動すれば必ず叶う。ほとんどの人はそうであると知っているのに、前兆の一歩手

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    2025年11月29日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    ネタバレ

    「きちんとした行動のマニュアルに従うのではなく、自分の人生、欲望、冒険を発見して生きろって教えてやるの。」
    大人になると色んなことを我慢して自分を押し殺すこともあるが、自分の感情をさらけ出すことが悪いばかりではないし、自分の思いに向き合うことも必要だと改めて感じた。
    深い話だった。

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    2025年11月05日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    羊飼いの少年が、自分が見た夢に従いに旅に出て、様々な人と出会い、色々な出来事に遭遇し、紆余曲折しながらも、前兆を感じ取り、自分の心の声に耳を傾け、運命に導かれて、夢を実現させる童話風の物語。夢を諦めないことの大切さや、運命の前兆に気付ける感性の大切さを教えてくれる1冊。

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    2025年10月01日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    羊を売る勇気、穴から落ちた石を前兆と捉える洞察力、泥棒にあったことを冒険の過程と言い聞かせる忍耐、まずはこの3つがあればより良い人生を歩めそうだと思った。Xで見かけてふと読み始めたが、私含む多くの人にとってあの投稿が何かの前兆となったのかもしれない。

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    2025年09月25日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    アルケミストとは錬金術師のことのようです。夢を実現するには、時には全てを投げ打って、コンフォートゾーンから飛び出さないといけない。何年かかろうとも、行く先々で夢を忘れずに、然るべきタイミングで行動を起こすことなどが語られている小説でした。人生の教訓が散りばめられた本でした。

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    2025年09月12日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    ネタバレ

    絵柄で気になっていたマンガ
    内容も面白く気がついたら一気に読みきっていた

    解説にもある通り、若者の旅立ちに贈る物語として印象的・啓発的だった
    チ。と同種の感動・知的好奇心を換気させるマンガだったように思う

    こういう児童文学のような物語・冒険譚をもっと読みたくなった!!!

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    2024年12月29日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    面白かった。が、正直ここに何を書きたいのか、分からない。一般的な精神病院というものはこの本に書かれているような方法で治療をするところなのだろうか。私には分からない。
    私たちは本当にいろんな部分で狂っていて、でもそれを隠すために普通を装っている。普通を装って日々淡々と暮らしていることも、実はとても狂っていると思う。
    ベロニカがヴィレットに来たことで、他の人物が変わっていく。みな動き出した。ベロニカが何をしたわけではない。でもそのように水の波紋や波のように干渉し合うのだろう。ベロニカの問題は母と娘の問題でもあった。それを押し殺していたベロニカ自身も狂っていた。
    いろんなところに散りばめられた人生の

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    2024年09月28日
  • 星の巡礼

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    サンチャゴ巡礼を知りたくて読みましたが、なかなか読み進められなかった。「読むこと自体が試練」に感じながら読みました。

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    2024年07月28日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    ※精神的に不安定となっている方は、読まないか一気に全部読んでしまうことをおすすめします。

    施設の職員が患者たちに寄り添っているような寄り添っていないようなところが安心して読めました。ベロニカだけではなくて、他の人物の過去が描かれているのも良かったなと思います。

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    2024年07月24日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    人は狂うという贅沢を、そうできる立場にいる時だけ許す。→狂っているという状態を人が当たり前に持ち合わせているものだとしたら、それは正常かもしれない。我々は人の目を気にして狂気を隠して生きているという事だろう。法、常識、倫理の元私たちは制限されている。欲望のままに行動することは現代では不可能なのかもしれない。

    人は幸せであるほど、不幸せなんだ。幸せの基準が上がると求める基準も上がる。終わりなき欲求に終止符を打つものは何なんだろうか。生き甲斐とかだろうか。

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    2024年07月07日