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Posted by ブクログ
初パウロ・コエーリョ
神話だったのかな。
ふとしたところに「こんな議論したかった」(でもイマドキ誰もしないってーあははー)って思うような言葉や話題が詰まってる。
例えば・・
規則正しく秩序を守り、人にやさしく、思いやりを持ち、上司には笑顔で応え、部下の面倒をよく見・・家庭では笑顔を絶やさず、失敗を笑わず、もちろん怒らず感謝感謝で生きてます~って余裕かましてる風を装って生活できる、そんなやつのほうがよっぽど狂ってるだろ?っていう問題提起でもあるような。
宝物決定。また読みたい。
聖書とかを重んじる世界の人が描きがちなストーリー展開だなーとか読みながらぼんやり思った。
展開は面白くて一気読みできる。
「アルケミスト」をポチった
Posted by ブクログ
面白かった。が、正直ここに何を書きたいのか、分からない。一般的な精神病院というものはこの本に書かれているような方法で治療をするところなのだろうか。私には分からない。
私たちは本当にいろんな部分で狂っていて、でもそれを隠すために普通を装っている。普通を装って日々淡々と暮らしていることも、実はとても狂っていると思う。
ベロニカがヴィレットに来たことで、他の人物が変わっていく。みな動き出した。ベロニカが何をしたわけではない。でもそのように水の波紋や波のように干渉し合うのだろう。ベロニカの問題は母と娘の問題でもあった。それを押し殺していたベロニカ自身も狂っていた。
いろんなところに散りばめられた人生の本質、生きる意味みたいなものが、時折染み入ってくる。
『尊厳って何なの?人に良く思われたいってことでしょ。行儀よくて、隣人への愛に溢れる人みたいに。少しは自然に敬意を払いなさいよ。動物の映画かなんか観て、自分のスペースのために戦ってる姿を見てみなさいよ。』p.121
『基本的に、私の人生で起きている全てのことが自分たちのせいで、誰のものでもないの。』p.184
『きちんとした行動のマニュアルに従うのでなく、自分の人生、欲望、冒険を発見して“生きろ“って教えてやるの。』p.184
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