パウロ・コエーリョのレビュー一覧

  • ベロニカは死ぬことにした

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    ネタバレ

    ベロニカやマリーの人生に対する見方に、考えさせられるものがあった。

    私が普通だと思っていたことも、他人から見れば普通ではないのかもしれない。本書では、人は誰しも何らかの意味で「狂っている」と書かれている。
    周囲に合わせ続ければ自分が何者なのか分からなくなり、かといって周囲から外れれば狂人と呼ばれる。
    『バカの壁』にもあったように、世間の常識と折り合いをつけながら、その中で自分らしさを出していかないといけないのであろう。

    (ベロニカ)人類は子孫を残さなければならない。社会は労働者を必要としている。カップルには、愛が死んでからも、一緒にいる理由が必要で…etc

    (マリー)人は一緒にグループを

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    2026年06月19日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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     作者もそうだが、訳者の山川紘矢・亜希子夫妻も変わった経歴の持ち主である。紘矢さんは東大法学部出身で、司法試験に合格後、大蔵省に入って外交官を務めた。亜希子さんも夫と一緒に海外で生活し、マッキンゼーで働いていたという。要するに超エリート夫婦なのである。ところが、お二人はその輝かしい経歴をあっさり捨てて、スピリチュアル本の翻訳家となる。羊を売ってアフリカに渡ったのである。
     少年サンチャゴには彼を導く王様や錬金術師がいる一方で、思い止まらせようとする大人たちもいた。ここで十分幸せになれるのに、いったい何を望むのか。山川さんが退官されたときも、きっとそうした上司や同僚がいたに違いない。そして彼らの

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    2026年06月17日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    スピリチュアルでもあり、宗教的でもある。

    クリスタル商人の人生と、羊飼いの少年の人生、どちらが正解なのだろうか。

    夢を見つつも同じような毎日を過ごすのか、実際に冒険に出て夢を掴むのか、果たしてどちらが正しい選択なのだろうか。

    自分の中でまだ答えは出ていない。

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    2026年06月16日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    なかなかこういう本は読んだことなかったから時々眠くなっちゃったけど
    夢をみる、信じる事は現代になくなってきているのかもしれない
    見たいものしか見ない世の中だから流されちゃう感覚が正常なのかもしれない今だからみてみる価値はある本かな

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    2026年06月12日
  • 星の巡礼 Anniversary Edition

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    サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼が舞台の著者の自伝的スピリチュアル小説

    キリスト教神秘主義やRAM(厳格・敬愛・慈愛)の教えを通じて、レッスンをしていきながら「剣」(本質的な力)を見出すプロセス。
    何かしら夢のような、時折悪夢だったりするような不思議な世界観。
    「報酬を求める唯一の理由は、その報酬で何をすべきかを知るということだ」など、ところどころとても素敵な考察

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    2026年05月12日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    シンプルでメッセージ性もしっかりある本だけど、それでもどこか掴みどころの無いストーリー。なんとなく星の王子様を思い出させました。きっと一回目より二回目、二回目より三回目に忘れていたものを思い出せそうな気がする。

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    2026年05月08日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    意訳による独特の文章で、やや読みづらさを感じる部分もあったが、内容はとても前向きで勇気をもらえる作品だった。主人公のひたむきでポジティブな姿勢に触れ、自分自身も前向きな気持ちになれる。人との出会いが人生に大きな影響を与えることを改めて感じさせてくれる一冊だった。

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    2026年04月24日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    なかなか文体に慣れない。ただ表面的な話ではなく精神世界を探求する内容。私たちが「狂っている」と思うのは誰の目線だろうか。それぞれがそれぞれ独自の世界で生きている。「死ぬことにした」がスタートライン。

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    2026年04月24日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    ネタバレ

    評価されている作品かと思うが正直なところ自分には響かなかった。
    抽象度が高く、宗教も入り、言わんとすることがわかるようで全てはわからないというか、
    メッセージは夢を追いかけろだと思うが、全てを汲み取れたわけではないように思う。
    夢を追いかけることを忘れてしまったから響かないだけなのか。

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    2026年03月26日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    主人公や他の登場人物が、端的に言うと自分探しをして本来の自分を受け入れたり思い出したりする話で、正直流れは読める。
    けれど25年も前に出版されたものとは思えないほど、現代人に響く部分がいくつもあった。

    以下本文より引用
    “いつでも一番手近にあるものに安易に手をのばしてきた”
    “今まで会ったこともなく、もう二度と会うこともない人たちからの中傷に意味を与えてしまっている”
    “自分で作り上げた虚像に合わせて行動することにエネルギーの大半を費やすようになっていた”
    “きみは人と違うのに、同じようになりたいんだ。それは、わたしから見れば、とても深刻な病気だけどね”
    “人が自分の本質に逆らうのは、人と違

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    2026年01月03日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    狂人と狂人でない人の違いって何なのか?
    境目がわからなくなった。
    精神病院の患者がおかしいのは前提にあるが、
    でも看護師や院長の方もおかしいのでは?親の方がおかしいのでは?と思えてくる。

    複雑な人間関係、ストレスのかかる社会、忙しい毎日を送っていると、ある日突然に心が壊れてしまう事は誰にでも起こりうる。
    しがらみに囚われず自由に自分の思うままに生きて良いんだよと、背中を押された気がした。
    やりたい事をやってもいいんだね。うん、やろう。

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    2025年07月13日
  • マクトゥーブ An Inspirational Companion to The Alchemist

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    寓話や引用や例え話や…
    いろんな形で語られる人生訓。

    響くものもあるし、
    そもそもよくわからないものもある。

    時間をおいてまた読んでみたい本。

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    2025年06月01日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    精神病を患い、ヴィレットという病院に入院してきた4名の男女。だが4名の過去や心の内の描写を読むにつけ、狂っているのは本人なのか、その周辺なのか境界線があやふやになっていく。

    それに対する解は、ラストにイゴール博士がマリーに伝える言葉の中に集約される
    「社会は常に、我々にある集合的な行動を強制する。人はただ受け入れるだけ。それに疑問を持つ人は狂っていると言われる。」「無理をして自分を人と同じにしようとすると、深刻な病気(神経症、精神病、パラノイヤ)を引き起こす。」

    ラストは急にラブストーリー調になり、おやおや?という感じだったが、きっと読み取れていないメッセージがあるはずなので、時間をあけて

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    2025年03月17日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    風に乗せられた感情の描写がよかった、風ってすごいんだ

    「もしわしの夢が実現してしまったら、これから生きてゆく理由が、なくなってしまうのではないかとこわいんだよ。実現したら、それが自分をがっかりさせるんじゃないかと心配なんだ。だから、わしは夢を見ている方が好きなのさ」。(クリスタル商人の言葉)

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    2026年05月18日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    あの名作の他を読みたくなった
    ん〜直訳ぽく読みにくいところがあって理解できなかった。物語の全体像はとても良かったと思う
    人の不幸で自分の幸せを確認するように、死に直面することで生を、生きることを見つける、心の病の治療テーマだった
    治療法は今とこの当時とは変わらないように思ったが実際はどうなんだという内容も。太陽の光を浴び、運動しセトロニンを増やす…そんな基本的なことから、自分の限界突破した羞恥、電気イスや危険な賭けみたいな治療法で本来の普通らしい自分を取り戻していく…パウロ氏が描く物語はパンチが効いてるわ
    いろんなケースの精神病を知れた本で、予期せぬ憂鬱なんて誰にでもどんなタイミングでもくる、

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    2025年02月08日
  • 星の巡礼

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    よく分からない。不思議なことがいろいろ起こる小説。
    主人公はなぜか剣を求めてサンチャゴへの道を歩くことになる。サンジャンピエドボーからオーソドックス人歩き始める。しかしガイドとの2人旅大。このガイドが曲者。いきなり次の街まで7日もかけさせる。そして「実習」と称する修行遠主人公に行わせる。これが不思議なものばかり。カトリックの普通の修行ではないだろう。
    そして主人公はサンチャゴの150kmも手前で目的を達成。そこからバスで一気。よく分からないのだが、分かった気にもなる。不思議だ。

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    2025年01月31日
  • 星の巡礼

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    私がもっとキリスト教に明るければ更に深く理解できただろうけど
    それでも好きな場面や言葉がありすぎて付箋いっぱいになった。何度も読み返したいページ。

    翻訳されてるからなのか、ものすごく読むのに時間がかかった

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    2024年11月28日
  • アルケミスト 夢を旅した少年

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    これのどこが刺さるポイントなのか… ぶっちゃけ、物語の核、根幹となる面白さがイマイチ見いだせなかった。難しい。

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    2026年03月14日
  • ベロニカは死ぬことにした

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    開始: 2024/8/12
    終了: 2024/9/2

    感想
    死への意識。狂気は人間にとっての贅沢品なのかもしれない。日々の食事に困り、どこで眠るにも安全でない状況。人は生の素晴らしさに浴する。

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    2024年09月02日
  • パウロ・コエーリョ 賢人の視点

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    以前「アルケミスト」を読んで、パウロ・コエーリョの考え方に興味をもっていたので読んでみた。
    宗教観に基づく思想が大きく影響しているのだなぁと感じた。そして、こんなにもエピソードがあるもんなんだと驚いた。「〇〇な話(例えば「人生の教訓だと思った話」)」のネタ満載やな。
    一つ一つの話は短く、寝る前に少しずつ読み進めたのだが、最後はちょっと飽食気味…。もうお腹いっぱい。

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    2024年06月09日