崎谷はるひのレビュー一覧
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志澤×藍の連作2弾。二人に嵌るきっかけになりました。背景にある芸術世界にとても惹かれて、人間臭さもあり、登場人物の係わり合いも色濃く表現されていてとても奥の深い作品だと思います。
藍の成長ぶりがしっかりと見れ、そして愛し愛され、の精神をしっかりと描いているところにどんどんとはまってしまいました。
オ...続きを読むPosted by ブクログ -
志澤×藍の連作完結編。この作品で藍の成長をしっかりと見届けることができ、二人の関係もゆるがないものになったと安心して読めました。周囲の脇役のサブストーリーも収録されているのですが、福田×衛の壮絶な過去とその描写に凄く惹かれました。過去を振り返って最期を迎える衛の様子も素晴らしく、だからこそ藍の存在が...続きを読むPosted by ブクログ
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鳥海x近藤 崎谷さん原作でアティスさんでこのキャスト、間違いなかった…!ヘタレ攻と責任感の強いしっかり者受。鳥さんキャラのコメディタッチな演技がかわいくて、近藤くんの地に足の着いた感じも良かった^▽^絡みお互いえろすぎるよーキャスト贔屓でもう★5 女性キャラのアドバイサー、海シリーズを思い出しましたPosted by ブクログ
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甘いバカップルが好きな私にはお気に入りの一冊になりましたw
二人の間のちょっとした事件のあとのHが鼻血ブーでした!
(この部分だけは読み返しました。)
疲れた時に読み返したい糖分多めの1冊です。Posted by ブクログ -
ブルーサウンドシリーズ第3弾。
頭の良い大学生×遊び人なDJ。
瀬里ちゃんのブラコン弟と襲い受な笙惟さんのお話、個人的にはブルーサウンドシリーズで1番お気に入りです。
Hの最中であろうが喧嘩ごしに話まくる2人が面白い・・・。
オススメですvvPosted by ブクログ -
崎谷氏の作品は初めて読みましたが、気に入りました。
ヘテロとゲイというセクシャリティ違いが、二人のすれ違いの一因となってるのがリアリティに繋がってていいんじゃないかと。Posted by ブクログ -
後半、ひとりで抱え込み閉じこもる受けと彼を受け止め支える攻め、という構図が前作と一緒だった。明るくてさわやかでかっこいいのに実はスケベ、という栢野先生が素敵でした。Posted by ブクログ
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ブルーサウンドシリーズ1作目。
10年前に、逃げるように別れを選択した(させた)受けと
彼の店で偶然再会してしまった攻めのやけぼっくいストーリー。
10年の間に、それぞれの時間や経験を積んで、それでもずっと
お互いを忘れられず、それでも出会うことのない時間に心も落ち着いて
きたかと思っていたのに...続きを読むPosted by ブクログ -
久しぶりに読み返しました。
新書ででたときにも読んでいるのですが、自分の受け止め方が変わったことに時の流れを感じ・・・w
昔は「過激」と思ったのが、今はそうでもないんですよねー(笑)
作者があとがきでも書いておられますが。Posted by ブクログ -
大人ふたりがまっとうに恋愛をしていく、シンプルなラブストーリーだったような。徹底的にかみ合わなかったり八方塞がりになっても、一緒にいるための努力をしようとするところにホッコリ。
あと回数はさほどないけど、濡れ場の生々しさいつもの崎谷比2割増な印象Posted by ブクログ -
新装版を買いなおし〜♪
描き下ろし
崎谷さんらしいHシーン
攻めのねちっこさ
受けのあえぎ声&狂乱
数回分が一気に!
ガッチリで
満腹になりました(笑。
あのネガティブ受け先生が
幸せそうで良かったです。
Posted by ブクログ