崎谷はるひのレビュー一覧

  • ただ青くひかる音

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    『目を閉じればいつかの海』
    『手を伸ばせばはるかな海』
    『耳をすませばかすかな海』CD保有
    『振り返ればかなたの海』
    『しじまの夜に浮かぶ月』
    『せつなの夜に触れる花』

    <短編集>
    ⇒『ただ青く光る音』

    <番外編>
    『波光より、はるか』

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    2011年05月27日
  • 不機嫌で甘い爪痕

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    ⇒『不機嫌で甘い爪痕』
    『不条理で甘い囁き』
    『不謹慎で甘い残像』

    <CD保有>
    三橋颯生 CV:鈴木達央
    羽室謙也 CV:高橋広樹

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    2013年11月19日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    『アオゾラのキモチ-ススメ-』
    『オレンジのココロ-トマレ-』
    ⇒『ヒマワリのコトバ-チュウイ-』
    『プリズムのヒトミ-ヤスメ-』 ※既刊3冊のその後的オムニバス
    『ミントのクチビル-ハシレ-』
    『リナリアのナミダ-マワレ-』
    『ナゲキのカナリヤ-ウタエ-』

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    2013年04月10日
  • チョコレート密度

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    もう何度も読んでいるけれど、崎谷作品の中でも1・2を争うくらい大好きな作品です。
    ドS造形作家・風見×大学生・城山のお話です。風見がマジドSです。城山が可哀想になる位に(けど根底にちゃんと愛があります!)。けどそれがまた風見の魅力を更に引き出しているというか…風見は顔もスタイルも良く仕事も出来き、おまけに濃厚な色気を漂わせています。またそれがカッコイイんです!
    城山にしても、顔も良くて長身の持ち主で、それなりに遊んでいたんですが、風見にかかれば可愛い子猫ちゃん状態です。風見に好きなようにされて、でも好きになって振り回されて、城山もボロボロになっていくんですが、最後の方にはぐだぐだになるまで甘や

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    2010年09月23日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    崎谷さんがこのネタって言うのはちょっとずるいだろうと思ったのですが、やっぱり泣いちゃいました。どんなに辛くても苦しくてもやっぱり最後は慈英の為に別れを選ぶ男らしく成長した臣に泣けました。最後に臣に縋りついて泣く慈英にも泣いちゃいました。7年という月日を実感しました。まだまだ続くという事なので、是非今度は慈英をヤキモキさせて欲しいですね♪

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    2010年09月09日
  • ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~

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     字書きの崎谷はるひさんと、絵描きの冬乃郁也さんのタッグということで購入。
     冬乃さんが描く舌がエロい!
     主人公であるくぜくんと一路のエッチが薄く見えるのは、オーナーと千晶の方が濃いからだろうね☆

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    2010年09月06日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    どうなることかと、最後までハラハラしっぽなしでしたけど、無事慈英の記憶戻って良かったーー!!!><もしかしたら、戻らないまま終わってしまうんじゃ…?って思ってました(苦笑)あんなギリギリでなんてもうっ!(怒)慈英のばかっ!!!いっぱい臣を傷つけて泣かせて!!!読んでるこっちも本当すごく辛かった。でも記憶がなくても、またちゃんと臣のことを好きになったというのは、やっぱりこの二人はこうなる運命なんだなと思ったり。

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    2010年08月25日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    慈英×臣5
    この2人の新しいお話が読めるなんて…。すごく嬉しい。
    記憶喪失ってありがちな設定でしたが、読み応え充分な内容に超満足です。

    初っ端から臣を拒否る慈英には悲しくなりましたし、それでも必死に支える臣の健気さには、心臓が痛くなりました。

    慈英が臣だけを忘れた理由ってのがこじつけっぽかったのが、ちょっと…なんだけど。
    入籍を臣にどうOKと言わせるんだろって思ってたので、この持って行き方は「さすが!!」でした。
    展開上、必然だと思えるし、臣らしいしOKの仕方にみえるし、グッときました。

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    2010年08月20日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    崎谷さんが何故、今、記憶喪失ネタを使ってこの話を書いたのか、理解できる気がします。ふたりにとって…というよりも臣にとって必要だったのではと。泣きたくなるほど悲しくて辛い展開だったけど、読むのをやめようとは全く思わなかった。それは、臣の記憶をなくした慈英でも心の根っこにどれだけ臣が存在しているかがわかるから。慈英自身はその意味がわからず苛立ちに繋がり、そしてそれを臣にぶつけてしまっていたけれど。大好きなシリーズがまだ続くとわかって嬉しいです。

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    2010年08月19日
  • やさしい傷跡

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    穏やかにやさしく流れていくストーリーに癒されました。二人の初めてのキスシーン、しっとりと美しくて好きです。崎谷さんの古い作品ですが、天候を絡めた情景描写の文章が素敵で、それは今も変わらない崎谷さんの魅力のひとつですね。特に本編ラストシーン、冬の早朝の庭の景色と、二人の柔らかな寝顔が映像のように脳内に映し出されました。

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    2010年07月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    コミックスがよかったので購入しました。つれない先生もよかったけど、その後のヤンデレな先生もイイ!! ミオのしゃべり方が「男の子!!」って感じでカワイイです。

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    2010年06月16日
  • あしたのきみはここにいない

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    崎谷はるひのファンなので購入しました。
    ストーリーが切ない。「もう教えてせんせい…っ…こんなひどいことすんのになんで時々だけ優しいの…」と泣きながら先生に気持ちをぶつけるシーンでわしづかみにされました。

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    2010年06月15日
  • 甘い融点

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    BLはカワイイ男の子同士じゃなきゃ…の私の価値観がくつがえされました!

    甲斐性があって、包容力があって、スーツで、いい匂いがする大人の恭司にめちゃくちゃハマりました!

    恭司に庇護される甘い気持ちに浸ったり、恭司の言葉を思い出しながら苦痛に耐える陸の健気さに胸キュンしたり、何度も心が揺さぶられました。

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    2010年06月15日
  • 鈍色の空、ひかりさす青

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    なんだか崎谷っぽくない発展!
    でも崎谷っぽく萌えました。モッくんが・・・父親の◯虐待はちょっと・・
    那智さんはすっごく優しいし、イイオトコだったし、きっとモッくんに幸せを・・・
    どうかこの二人幸せにしてくださいますように

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    2010年05月31日
  • インクルージョン 【イラスト付き】

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    ジュエリーデザイナー×大学生。
    博多弁ってふりがなないと読めないもんだなぁ(笑)
    淡々とほのぼのしたお話で読みやすかったです。
    でも、これスピンアウトなお話なんですね…本シリーズも読みたくなりました。

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    2010年05月30日
  • やすらかな夜のための寓話 【イラスト付き】

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    慈英×臣シリーズの4作目で、短編集。
    過去3作の合間を埋めるのが4話と、あざやかの後の話が1話。
    臣は結局、自分に自信がなくて臆病で…みたいなあたり、ねじれたEDGEの咲坂と実は同じじゃないか?と思った。
    あざやかの後の話のネオテニーで、浩三さんと仲直り?したっぽいのがよかったね、と思えた。
    長編の間に挟んで時系列に読みたい感じもするけど、こういう短編もいいかな?
    もし、次に長編が出るとしたら、臣はいくつなんだ?とコッソリ思ったのはヒミツ。

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    2010年05月16日
  • あざやかな恋情 【イラスト付き】

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    慈英×臣シリーズの3作目。
    今まで中で一番仕事をしている臣が出てきてるかな? 作者さんあとがきで書いてるように一番事件性が高いってヤツですね。
    慈英に手伝われたり、見守られたり、慰められたり、叱られたりしながら事件を解決する臣ってところかな?
    2人の関係としては、ラブラブだけど落ち着いてはいるという感じ。ちょっと、慈英パパとやんちゃ息子の臣って感じもしたけど。

    人口約千人で喫茶店が2件って…ウチの町は喫茶店ないぞ、確かw
    ちなみに人口は7500人のようだ、ウチの町。

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    2010年05月15日
  • ひめやかな殉情 【イラスト付き】

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    慈英×臣シリーズの時系列2作目、発刊順で1作目。
    付き合って4年、同棲して1年。期間的に長く思えるのに、何だか初々しい感じ。
    臣の世界+慈英という生活に、慈英の大学時代の友人という要素が入ってきて事件?が。
    前作ではそこまで感じないけど、慈英はホントに臣と出会ってからやっと人間らしくなったんだな~と思える。
    2人でいないとダメって感じが私は好きかな?

    慈英の大根おろし発言、最初はなぜかおろし金を想像して金と黒のおろし金か~とか思ったw その後の漬け込む発言で脳内イメージ修正されたけどw

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    2010年05月14日
  • しなやかな熱情 【イラスト付き】

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    慈英×臣シリーズの時系列1作目、発刊順では2作目。
    天才画家×刑事。
    前半と後半の臣の違いがすごいというか。前半サスペンス、後半エロ?
    後半に入ってからは、もう早くくっついてしまえよ、とか思えるw 慈英、分かってるのに意地悪だな、とかw
    慈英は完全に一目惚れよね。臣のほうはどうかな?外観は好みだったろうけど、最初は変なヤツと思ってそうだよねw
    割れ鍋に綴じ蓋と言うか、お互いにいい出会いだったよね、という感じ。

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    2010年05月12日
  • 鈍色の空、ひかりさす青

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    なんだろ、主人公が痛い目にあうのはだいすきなんだけれど。

    那智さんがむっちゃくちゃすぎたからかなぁー
    相変わらずおもしろいのは間違いないんだけど、他の崎谷作品に比べるとそれほどって感じだったなぁー

    なんでだろう?

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    2010年04月21日