崎谷はるひのレビュー一覧

  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    ネタバレ

    むらじくん、最高の癒し系だわ。
    趣旨は違ってしまうけど、むらじくんとミヤちゃんの話しが読んでみたい!!

    3組の中で、ヒマワリ組が1番好き。
    ヒマワリ組のCDが出たら絶対買う!

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    2012年01月22日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    壊れた大人の純愛…かな(笑)。
    純愛が壊れてるんじゃなくて、壊れた大人がしてる純愛。

    崎谷先生の作品だと、ぎいっちゃんとれいちゃんに近いですねー。

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    2011年02月18日
  • オモチャになりたい

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    たぶんこれも好き嫌いが分かれる作品ですねwww
    私は大好きなんですけど^^;
    まぁなんというか、破れ鍋に綴蓋な二人の話。
    何も考えずにただ楽しんで読みましたw

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    2011年02月17日
  • 少年人形

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    これもかなり好き嫌いが分かれるみたいなんですけどい、私個人としてはかなり好きですね。
    女装、剃毛、コスプレ、浣腸、そういえば主人公吐いてたな……。
    決して似合っている女装ではないところとか、かなり萌えました。
    はるひさんお得意の子育て系(?)の作品です。
    結局、攻めの匠的には性別なんて関係ない…!なBLの典型なんですけど、それでもそれまでの由宇の思い込みは溶けなくて頑な。男の子の僕なんかが匠さんを好きになってごめんなさい…。と、二人は本当の意味で繋がっているのかいないのか…余韻があって私は好きです。
    二人の閉塞感が堪りませんね。

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    2011年02月17日
  • 鈍色の空、ひかりさす青

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    主人公がこれ以上ないくらい酷い目にあってます
    申し訳ないけど、こういうのすっごく好みのお話です
    最初に5回くらい、繰り返し読んじゃいました

    元々は同人誌でのお話とか
    ルチルさん、ありがとう

    幸せになってね

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    2011年02月11日
  • 花がふってくる

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    すごく綺麗な作品だと思います。
    情景や登場人物の心理描写が美しい。
    穏やかな作品です。

    「小さな箱庭、ビオトープ。ふたりきりで完結する世界に、涼嗣を閉じこめてしまった。」

    この一文がものすごく印象に残って、ずっと好きな文です。

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    2011年02月07日
  • しじまの夜に浮かぶ月

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    ブルサウシリーズ5作目
    前作の主人公・山下の友人・薙が主人公。
    なかなか酷評が付いているみたいですが、私は薙が大好きです。
    凄く人間味があって、薙の悪い部分には凄く共感できます。ボロ泣きしました。
    内に閉じ籠って、外に感情を発散するときはどうしても自分の嫌な形にしてしまう薙はいつもそのタイミングも悪く、そこばかりが印象に残ってしまうのでしょうか、自分はこういう人間なんだと決めつけて、ものすごい自虐的。
    そんな薙だからこそ、外人のケネスがものすごくいい相手だったのではないのかな、と思います。
    ケネスは薙の内側に多少強引に、でもするりとうまく入ってきます。愛情表現もストレートですが、引くところは引

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    2011年02月07日
  • 振り返ればかなたの海

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    ブルサウシリーズ4作目
    私個人としてこのシリーズで5作目の『しじまの夜に浮かぶ月』と甲乙つけがたいほど好きな作品。
    一葡ちゃんは健気で、一途で、賢くて、頑張り屋さんでとても好きです。
    苦労ばかりしているので幸せに慣れて、山下に甘えられるようになればいいな…と思います。
    さて、攻めの山下ですがwまぁなんと酷い攻めwww自分の感情に気が付かない最低のにぶちんですねwww
    まぁ自分の気持ちに気が付いてからは、もう迷いなく一葡ちゃんに向かってくれるいい男だったのですがwww
    一葡ちゃんが幸せならいいんですけどね…
    この作品と次の作品が一番好きなのにここからドラマCD化してないんですよね…残念過ぎます…

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    2011年02月07日
  • 波光より、はるか

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    ブルサウシリーズ7作目、これまでの5作の短編集。
    ケネス×薙と山下×一葡が好きな私にとってこの一冊はかなり美味しかったです。
    ケネス×薙にはまさかの風見さん登場w
    ケネスがブチ切れて暴言吐くシーンが好きです。
    一葡の頑張り屋さんなところが大好きです。山下に自然に甘えられるようになればいいな、少しずつでも一葡が山下に自然に甘えられるようになればいいのに。この作品でそれに少し近づくことが出来たんじゃないかな。

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    2011年02月07日
  • ねじれたEDGE

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    お互いがお互いを傷つけあうような不毛な関係だった。
    お互い好き合っていると分かっていても、相手を傷つけてしまう自分が嫌い、と言った斎が好き。
    自分の弱さに負けて保身に走ってしまったズルイ咲坂と、そんな咲坂も弱かった自分も包んでしまう斎いい男過ぎる。
    二人とも好きだ。
    読み直したら感想も書きなおす

    ドラマCDは悲しいことにあまりいい出来ではなかった印象…。声優は小西×のじけんとどちらも好きだが、個人的に効果音が邪魔だった。

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    2011年02月07日
  • ただ青くひかる音

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    ブルサウシリーズ6作目、これまでの5作の短編集。
    もう、お腹いっぱい…(^ρ^///)
    もっかい読んだら感想書く。
    とりあえず和輝×笙惟のホテルでのプレイは最高…ッ!!!
    和輝の年下感がイイね!

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    2011年02月07日
  • ビターショコラの挑発

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    ミルクラシリーズ5作目、というかスピンオフ作品。
    今回はこれまでの主人公・希の叔父・玲二が主人公。
    残念ながらこの作品だけ高久先生の挿絵がなく、表紙とピンナップだけだったのだが、作品的にあまり問題なかったかなと。挿絵なくてもはるひんの文章だけでお腹いっぱいになりました^^
    高校生だった希が大学生になっていている。玲ちゃんと希の関係の変化には思わず涙した。
    最後の最後にくるお約束シーンでの玲ちゃんの乱れっぷりは鼻血ものですね。グダグダになるオトナ大好き。

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    2011年02月07日
  • チョコレート密度

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    『ハチミツ浸透圧』シリーズの3作目!今回は主人公を城山に移しての作品。
    めっちゃ濃い。まぁとにかく濃い。ルビーのあの薄さでこの濃さ。好きです。なんど読みなおしたかもわからんくらい好きな作品。でもキャラが濃過ぎてドラマCD化も続編もないとはるひんが断言してしまった(しかも二度も)作品。
    遊び人風な城山が出会ってしまった本気しか許してくれない大人の男・風見。
    風見のペットの守りとして雇ってもらうことになるが、誕生日を祝ってくれるという風見の呼び出しに応じた城山は薬を盛られ、覚えのないおイタのお仕置きをされてしまう。
    しかし、誤解が解けても関係を強要されるようになり、本気で風見との関係について悩むよ

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    2011年02月07日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    ネタバレ

    慈英×臣シリーズ5 

    *初出一覧* 
    はなやかな哀情…書き下ろし 

    画家×刑事 
    今回は記憶喪失モノでした。あとあとの説明で態度とか忘れた理由とか納得したけど…やられた臣くんからしたらたまったもんじゃないよね…(-_-; 
    ぐるぐるしてる慈英がヒドいけど可愛いので、楽しかった(笑) 

    崎谷さんの作品はリンクしてるものが多いので、今回もところどころで「福田美術」など見た名前が登場しております~。

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    2010年12月05日
  • ひめやかな殉情 【イラスト付き】

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    何度も読み返している。私が慈英ならば、臣のことはきっとうっとおしいと思ってしまうだろう。しかし、こういうパターンの話はつぼ。

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    2010年10月31日
  • 静かにことばは揺れている

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    女装子持ち社長(ノーマル)攻め×地味系天然美人。攻め視点。
    『心臓がふかく爆ぜている』のスピンアウト作品。

    前作で亡き妻の忘れ形見である息子が母親を恋しがるため女装していることまでは説明されていた。だけど、今回はさらに攻めの心情を交えて描かれているので、新たな恋の展開にも違和感がなかった。これがもし受け視点だったら攻めに対して「簡単に奥さんのこと忘れるな!」となってしまいそう。攻め視点でよかった。
    設定上、攻めの息子が多く登場するけど、これがほのぼのしてしまうくらい可愛い。これから家族三人でいちゃいちゃすればいいと思う。

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    2010年10月28日
  • 手を伸ばせばはるかな海

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    苦手意識を持っていた相手に、気付けば恋をしている。そんな主人公の心の動きと、二人の恋が実ってハッピーエンドになるまでの描写がとても好きな作品です。

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    2010年10月15日
  • 純真にもほどがある!

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    茅野和明は「燃えあがるような恋をしてみたい」が口癖で恋愛依存症。
    ある日茅野は、共同経営者で幼いころからの友人である瀬戸光流と酔った勢いでベッドイン。
    思わず「なんでおまえなの!?」と叫ぶ茅野に、瀬戸はそっけない。
    そんな瀬戸が気になる茅野は…!?
    続編「強情にもほどがある!」、書き下ろし「蜜月にもほどがある!」を収録。

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    2010年10月16日
  • はなやかな哀情 【イラスト付き】

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    ずーっと堪えてた臣が、最後の最後に吐き出した本音が胸を衝きました。ほんとにだめなんだ……って。

    本当、誰かとっとと一発お見舞いしてやれば良かったのに!!(怒)

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    2010年10月02日
  • 耳をすませばかすかな海

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    『目を閉じればいつかの海』
    『手を伸ばせばはるかな海』
    ⇒『耳をすませばかすかな海』
    『振り返ればかなたの海』
    『しじまの夜に浮かぶ月』
    『せつなの夜に触れる花』

    <短編集>
    『ただ青く光る音』

    <番外編>
    『波光より、はるか』

    <CD保有 マリンエンタテインメント>
    大澤笙惟 CV:神谷浩史
    宮上和輝 CV:鳥海浩輔

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    2011年05月27日