奈良千春のレビュー一覧

  • 唇で壊される。

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    特筆するような設定・展開のお話ではないと思いますが、大変好みの作品です。「おもしろかった」じゃなくてとにかく「好み」。
    淡々とした、けだるいような、憂いをおびた雰囲気がたまらなく好きです。
    モノローグや会話で心情を語るのではなく、仕草やモノのありかたなどで表現していくのですが、それがとても心に響きました。
    後日談を読んでみたいです。

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    2012年02月11日
  • デコイ 迷鳥

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    ネタバレ

     囮鳥も含めて、タイトルの意味づけが凄く上手い!! 一気一気で読んでしまいました。伏線の張り方も凄いです。

     しかし……ミイラ取りがミイラになってしまったのが非常に切なかったです。篠塚さんもね……『エス』の時からを思えば非常に遣る瀬無いです。

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    2012年02月10日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    智紀の成長とキヨの忠犬ぶりが微笑ましかった。兵頭と芽吹の扉越しラブシーンとか(笑)
    とりあえず、2人は若いなぁ、が1番の感想かな。がむしゃらに突っ走ってぶち当たって、一生懸命なところが読んでて楽しかったな。

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    2012年02月04日
  • 交渉人は諦めない

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    前巻から引き続き追い込まれていく芽吹。過去を暴かれて、ズタボロになりながらも立ち向かう姿はすごい。全て分かった上で演技してたとか、甘栗にめ意味はあったとか最後には驚かされました。
    ゲームは面白かった!シメノとヒョウドウが付き合いだしたとか(笑)最後は温かい雰囲気で終わって楽しかった。

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    2012年02月04日
  • 交渉人は嵌められる

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    冒頭のヤクザの真似事は面白かった。そしてラブホでのお仕置き~。今回は前半からラブシーンがあって楽しいな~と思っていたら・・・兵頭と離れてくし・・・。そうか、そうだよね。試練はつきものだよね。二人の信頼が試される⁉というか、タイトル通りどしたね。嵌められる。芽吹が追い込まれてくのが読んでて辛かった。

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    2012年02月04日
  • 交渉人は振り返る

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    七五三野と兵頭の対決?が楽しかった。兵頭が嫉妬してるところとか。芽吹が兵頭に対して好きと自覚するのはいつかな。海辺のシーンは兵頭の想いが伝わってよかった。相手の大きなコート着るのいいよね!
    必死に人を信じようとする芽吹に心打たれました。いつもがむしゃらな芽吹がすきだな。

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    2012年02月04日
  • スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX.

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    ネタバレ

    芽吹ネゴオフィスのでっかいのとちっちゃいのが頑張るお話。

    シリーズ全7作の中で一番好きなお話です!!
    とにかく2人の不器用かつ一生懸命な姿が愛らしくて、応援したくなります!!

    とくにトモは本当初登場時からは比べ物にならないくらい大人になって…感無量です。将来が楽しみ。

    2人をまた一歩成長させる新キャライチローも可愛くて、子どもが出てくるお話がお好きな方も楽しめるかと☆

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    2012年02月01日
  • 交渉人は疑わない

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    人を信じようとする、最後まで諦めずに思考し続ける芽吹が好きだなあ。憧れます。カッコイイのに芽吹に関しては可愛いところがあるところが好き。交渉人に出てくる人物はみんな素敵だ♪
    ホストでの膝抱っこ。ピンチには必ず現れるところとか。手錠したまま襲ってるところとか。今回も見所のシーンがたくさんありました。
    キヨがだんだん喋るようになって智紀に興味持ちだしたのも面白い!!頭の切れる智紀も好きだなあ。なんだかんだで芽吹の手伝いしている所とか。
    最後には七五三野という友人が出てきて、今後も楽しもです!!

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    2012年01月13日
  • 薔薇の守護 【イラスト付】

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    「気に入らない・・・・・・、気に入らないねーーー私はお前を野放しにしすぎたかな?」

    薔薇シリーズ五冊目です。
    どうやら次巻で終わってしまうみたいですね。寂しい。。。
    さて、物語が最終局面に入ってきたためか、悲しみが付き纏う激しい闘いとなってきました。最後のシーンは誰がどうなってしまうのか気になりすぎて目が勝手に次のページを見ちゃって大変でしたはぁはぁ。アダム強すぎ。最後には啓も匹敵するくらい強くなって盛り上がるのかと思ってたけど、なんか違いそうですね(啓もちゃんと強くなってるんだけどね)。啓の覚醒シーン見たかったけど、3人でスーパーレベルアップとかしてくれるのかな?ドキドキ。
    恋愛はマリオの

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    2012年01月14日
  • 蛇恋の禊 【イラスト収録】

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    ネタバレ

    蛇淫の血の角能と凪斗のその後の話。蜘蛛の褥の久隅もチラチラと出てます。
    レーベルが異なりますが順に読みたい作品。

    凪斗の苦悩と成長 ☆5
    自分の為に大事な人達が傷付いていく・・・。
    角能に危険が及ぶのを恐れ、遠ざけようとする凪斗。
    一人もがき苦しむ姿が痛々しく切ない。
    角能の深い愛を感じるシーンは本を持つ手が震えて涙が止まりませんでした。
    暫らく余韻に浸りたいところですが、やっと入手した次作の蜥蜴さんも気になるっ!!

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    2012年01月05日
  • 薔薇の守護 【イラスト付】

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    楽しすぎるっ‼‼ 次で完なんて~
    もっと啓と愉快な仲間たちが読みたいよう

    啓の成長に感涙‼ ステキよっ

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    2012年01月04日
  • 薔薇の守護 【イラスト付】

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    2010年9月に刻印が出版され1年強で5作という著者の執筆ペースの凄さもさることながら、どの巻もぐいぐいと物語に読者を引っ張りこんでいく吸引力は感嘆に値する。人員不足となりながら結束を強めていく薔薇騎士団と着実に成長を遂げていく啓。彼がどっちとどうなるのかというのより、物語そのものの行方に気持ちが持っていかれる。エリックから啓へと託されたメッセージに胸がつまった。エリックの謎が何を指しているのか、アダムとの決着が啓に、そして世界に何をもたらすのか、次の完結編に期待が高まる!でも終わるのは寂しい。
    奈良さんの絵は、今回も素晴らしい!カバーイラスト、口絵もしばし見入ってしまう。そして、見開きの挿絵

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    2011年12月31日
  • 交渉人は黙らない

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    冒頭から楽しませてくれる本は久しぶり。交渉しているシーンは面白かった。そして兵頭との掛け合いも楽しかった!!ニヤニヤしちゃったわ。芽吹と兵頭のかっこ良さが散りばめられてたな。最後の芽吹と兵頭の対話は楽しかった。兵頭がどれほど欲しているか、面白かった。
    面白すぎて、読み返してしまった。次の話も早く読みたい!!

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    2011年12月30日
  • 薔薇の守護 【イラスト付】

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    二人の守護者に愛されているだけでも苦悩があるのにそこへ三人目の守護者マリオが現れてそれぞれの想いが交差します。
    相変わらず自分に向けられる想いに無頓着な啓。
    啓の明るい穏やかな性格に皆惹かれてしまうのでしょうね。
    マリオの気持ちや激しくなっていくアダムとの戦闘。身近な大切な人々との別れ。
    今回も息をつく暇もなく一気に読みました。
    アダムとの戦いが迫る緊迫した雰囲気の中、あのラウルが自分の持ち物を整理して身軽にしていたり、レヴィンが啓から距離を置きだしたり皆これから起こる事へ自然に対処しています。その事が一層緊迫している状況を物語っています。
    マリアの存在も話の中にちらりと出てきますし、啓の父エ

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    2011年12月27日
  • この血の果てに

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    ネタバレ

    近親相姦もの…でしょうか

    月上さんにしては、重めのお話です
    ねっとりとしたエロには奈良さんの挿絵がピッタリですね

    重く暗いハッピーエンドです

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    2012年01月17日
  • ダークフェイス 閉じ込められた素顔 上

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    すごく面白かったです。
    このあとどんな展開になるんでしょう。
    ドキドキしながら下巻を読もうと思います!

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    2011年10月29日
  • ディープフェイス 閉じ込められた素顔 下

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    無理矢理身体の関係を持たれたリョウに心惹かれていく自分と葛藤する貴志。
    リョウも自分の正体を貴志に明かします。
    その事を話したのは貴志だけだ、と告げて。
    篠原の抱える重大な真相も綻びを見せて、貴志はその人物と対面します。命がけで。
    信じていた人物の裏切りや暴力的な事はありましたが最後は自分の本当の気持ちを伝えられてよかった。
    それが明日に繋がるのかは分かりませんが。
    最後まで息を付く暇のない程惹き付けられるお話で、一気に読み終わりました。
    最後のシーン。貴志にとっていい方向にむかうのでしょうか〜☆

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    2011年10月25日
  • ダークフェイス 閉じ込められた素顔 上

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    長い年月過剰なストレス下に置かれると人は精神に異常をきたす。または別の人格を生み出すのかもしれない。自分を守る為に。
    白金台で殺人事件が起きた。医師とその助手が殺されたのだ。政治家に多数の身内を持つ篠原家に起きた殺人事件に疑問を抱き、上司の汚職で濡れ衣を着せられ社会部のデスクから一転、文芸部へと左遷されていた貴志はエリート警視篠原に接触し事件の真相を探る。
    そんな時、財布を擦られてバーを出た貴志はその男に拉致されて...
    リョウと名乗る野性味溢れる男に二度も陵辱され「篠原には近づくな」と言われても命がけで事件を追う貴志は次第に篠原家の隠す秘密に近づいていく。
    左遷され、新聞社内にも味方は無く上

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    2011年10月25日
  • ディープフェイス 閉じ込められた素顔 下

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    ネタバレ

    『ダークフェイス』の完結編

    息もつけない上巻からの疑問点が、明かされる巻
    下巻も、気を抜けない展開です

    ホントに、久々に一気読みして、スカッと爽快な気分になりました

    ハッピーエンドで良かった、良かった

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    2011年10月31日
  • ダークフェイス 閉じ込められた素顔 上

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    ネタバレ

    サスペンス…でしょうか

    上司の不祥事のとばっちりを受け、閑職に追いやられた新聞記者
    一つの地味な記事によって、運命が大きく変わってくる

    上巻は、登場人物が出揃い、伏線を潜ませた巻

    疑問・疑惑・不信感…

    一時も目が離せず、一気に読みました

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    2011年10月31日