えれっとのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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最後のシーンは告白の結果は? 読者の想像に任せるってことなのかもしれないけど、夏の大会のあとに振られてる訳だし、その後に何かフラグが立ったって話もないので楽観視できません。というかまずダメでしょ・・・・。
この結末だと真帆と一之瀬のフラグをことごとく記憶操作で消してきた意味がない気が -
Posted by ブクログ
空口真帆、通称黒魔法。特技(?)と趣味は黒魔法。新学期も去年と変わらないスタート……のはずだったのだが、二年生の真帆は少しだけ違っていた。朝に見かけた一之瀬先輩がちょっとだけ(ほんとにちょっとだけ!)気になるので、演劇部に参加してみようかと考えているのだ。勇気をふりしぼって演劇部が集まる体育館を訪ね、あたたかく迎えてもらうことができた。しかし、演劇部には廃部の危機がもちあがっており、新入生からの部員獲得と顧問の先生獲得のために、真帆も手伝うことになる。「ここはひとつ黒魔法でがばっと人寄せを!」と奮起する真帆だったが、儀式を男の子に目撃されてしまい……!? ハートフル黒魔法コメディ第2弾!
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Posted by ブクログ
空口真帆。通称、黒魔法。あだ名のとおり黒魔法が趣味の真帆は、内心はかなりの毒舌家、決めゼリフは「呪うぞ!」という少女。でも、人前ではうまくしゃべることもできない超内弁慶。けれどある日、手に入れた魔術書のおかげで悪魔を呼びだすことに成功する。さっそく真帆は、自分を馬鹿にするクラスメートを見返すべく、「かわいい外見にしてほしいの!」と契約を願うが、契約の代償は真帆の恋心!「誰を好きになってもいけない」と言われる真帆だが、真帆は「そんなの、おやすい御用です!」と気前よく契約してしまう。望み通りの外見を手にいれて、さあ、ハッピーライフ! のはずだったのだが……!? ネクラ少女のドタバタ学園コメディ。
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購入済み
イラストやゲーム、映像など、クリエイターの世界を舞台としたやり直しモノ。
漫画版もアニメ版も、作画がよく、創作の世界の厳しさなども交えて見ごたえがあった。
ただし、原作に追いついたのか、結構投げっぱなしで終わってしまうので注意。
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ネタバレ 購入済み
シノアキの問題をどうやって解決するんだろうと興味深く読み進めていたら、結局は「命を削って頑張るしかない。それがクリエイター」みたいな半ば思考放棄みたいな落ちなのは残念だったが、それを受けて描かれた恭也の覚悟的な部分はわりと良かった。
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購入済み
鬼作
「たとえぼくたちの青春ラブコメがまちがっていたとしても、」どれだけ間違おうと決して前に戻ってやり直すことができない一回限りの現実の生において、読み返しさえすれば何度でも同じ場所に戻れる虚構作品の意義とは何なのかを問う、心に重く響く傑作。ラノベ作家多しといえど、こんな短編を書き得るのは著者ぐらいだろう。
葉山が迷走する話もわりと好き。
4冊のアンソロシリーズでは今巻が全体的に一番レベルが高かったと思う。 -
購入済み
良かった♪
ストーリーなどは別として、個人的感覚では3巻〜5巻くらいで完結してくれる小説は丁度良いボリュームかと。
各種ネーミングがDQNなので読み辛かったのはあるけど、テンポのある展開だったし愉しく読める作品ではあった。
もっと読み手の事を考えてくれると星五つでも良かったんだけどね。 -
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Posted by ブクログ
瑠璃が自身を喪失してしまう話である。主役不在から展開する物語としては、収束するはずの終盤がちょっとわやになってしまった感は否めない。バトルもごちゃごちゃしちゃったし。
高いレベルで描いていると思うのだけど、ストーリー展開上、持ち味である瑠璃との掛け合いが激減した点も、一冊として見ると不味い点だっただろう。
店仕舞いのために仕方なかったかな、とも思うけど。残念ではあった。
足早な終わりに、四巻での完結。これはまあ、ライトノベルの業界ではよくあることで、語るべきことはないだろうが、とりあえずお疲れさまと記しておきたい。
新人とは思えないくらいしっかりとした描き方で、この巻でもたとえば主