えれっとのレビュー一覧

  • のんのんびより 4コマアンソロジーコミック

    購入済み

    見終わってしまった

    アンソロジーも読んだし、少しづつ読んでた4コマアンソロジーも
    読み終わってしまった。
    早く秋になって本編の新刊が読みたいよぉ

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    2016年06月16日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    主人公の紺野孝巳が、有働瑠璃と鴫原翠という2人の霊感持ち美少女とともに、学校で起きる幽霊にまつわる事件を解決していく、といったところ。
    また、かなりの頻度で孝巳と瑠璃との漫才が行われるのも特徴的だった。というか二人の会話のほとんどが漫才だった。

    まあまあ面白いのだが、この1巻だけ見ると少し物足りない。
    作者のデビュー作ということもあるのか、前半の物語のつかみがちょっと弱く感じる。
    巻のラストでようやく物語の舞台が整った感じで、「あぁ、1巻は全編に渡って導入編だったんだな」ということに気付かされた。
    むしろ2巻以降が本番でこれからどんどん面白くなるのだろう、という確信に近い予感はさせてくれた。

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    2015年04月30日
  • 始まらない終末戦争と終わってる私らの青春活劇

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    率直に言って読んでてすごく疲れたんだけど行間の情報量すごいですね。それはそれとして話自体は完全に導入部だったので続きが出ないと何とも言い難いのだけど、続き、出るといいな......。

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    2015年04月23日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    ネタバレ

    美少女あり、薄い笑いあり、適度な鬱展開あり、の良質なラノベでした。文章も素直で悪くないです。割りとオススメ。

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    2014年05月13日
  • 瑠璃色にボケた日常 4

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    まさかの完結。ボケ・ツッコミがメイン要素の一つなだけに会話テンポもよかったし、楽しんで読めてたから残念。一巻は予想以上にシリアス部分がエグくて驚いたし、今回もそんな感じがある作品だけど、その分日常の漫才パートとのメリハリがついててよかったかと。最後のトリプルボケ合戦も生きるってものです。ヒロインズもどの娘も可愛かったし、主人公も覚醒してってとこで。あらためて、もう少し読みたかったなぁ。ひとまずは完走、お疲れ様でした!

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    2013年12月03日
  • 瑠璃色にボケた日常 3

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    表紙のとおり(ようやく)翠メインなお話。あらためてそのスペックの高さを確認。瑠璃の方は流石に出番少なめだったせいか、ボケ応酬があまり見られなかったように感じられるけど仕方ないか。ただ全体的にシリアス寄りだからいい感じの緩急になってたと思います。しかしオッパイ餅つきをしっかり回収していくとは思いもよらなかったぜ(笑)

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    2013年07月01日
  • 瑠璃色にボケた日常 2

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    新キャラ登場。翠を差し置いて表紙でしたがなかなかにいいキャラでした。今回だけかと思ったけどちゃんと続きでも出てきそうで何より。ツッコミ1ボケ3と孝巳の心労がとどまるところを知らないがみんな可愛い娘だからいいんじゃないかな(他人事)。もう一人くらいツッコミ欲しい気もするが、私的には畳み込まれるボケの応酬にツッコむ奮闘ぶり(=かき回されぶり)を楽しみたいから増員はどうだろう。

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    2013年03月02日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    ラノベでは割りと少ない、女の子の一人称もの。
    根暗系の女の子が、黒魔術によって悪魔を呼び出し、可愛くしてもらうという内容。

    読みやすい。青春を毛嫌いしてるふりして、本当はうらやましいんだよねw
    っていう主人公が可愛い。ここがこの本のポイントだよねって感じ。

    ただ、こういうタイプの物のお約束なのか、相手役ができすぎくんであまり魅力を感じなかったんだよなぁ。
    最後のオチが、もったいなかった。

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    2013年08月23日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    日常モノかと思ってたら思いのほかシリアスも強かった。父のとことか割とエグかったように感じたし。ただタイトルに「ボケ」とあるように漫才の掛け合いみたいなテンポはいい会話は好きです。ツッコミ系主人公は読んでて面白いですな。続きもあるといいな。

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    2012年11月09日
  • 瑠璃色にボケた日常

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    紹介文だと美少女と一緒にお笑いやる話っぽいけど、死者の意志が云々とか意外とシリアス。そして最後は異能バトル展開。

    で、300ページに満たない分量でそれらの要素を無駄なく詰め込んだあたりは高く評価したいなと思います。
    思いきってキャラの数を絞ったのが良いのかな。MFJにしては珍しいかもですが、美人美少女の安売りじゃない。主人公とメインヒロインと、あとはライバル役の女の子が一人出てくるくらいです。

    主人公は霊障とやらに悩まされているという設定が、ファンタジーな感じではなく、亡くなった中学時代の友人が……みたいな結構真面目な話。だから、それとお笑い要素を組み合わせたら不謹慎な内容になってしまいそ

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    2012年10月31日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする

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    さらっと読みやすい。 最初心の中で毒舌なツッコミがあって うけた。笑。

    1冊ものかと思ったらシリーズものみたいなので 
    続きがどうなるのか ちょっと気になるところ。

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    2009年10月04日
  • ネクラ少女は黒魔法で恋をする 3

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    空口真帆、通称黒魔法。特技(?)と趣味は黒魔法。担任の永音先生の使いっぱしりをさせられつつ、憧れの一之瀬先輩がいる演劇部で練習に精を出す毎日だ。そんなある日、真帆のクラスに転校生がやってくる。名前は宮脇弥生。彼女は「私、生まれつき不幸なんです」と自分で言うくらい、小さな災難にこれでもかと見舞われ続ける体質だが、まったくめげない可愛らしい女の子だ。しかし真帆は、彼女の回りに悪魔が浮かんでいるのを見てしまい、永音先生の命令で生意気な後輩・神門と一緒に調査する羽目になる。「こんなところを一之瀬先輩に見られたら誤解される!」とやきもきする真帆だったが……!? 黒魔法少女の初恋&毒舌コメディ第三弾!

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    2009年10月04日
  • ぼくたちのリメイク 10 エンドロール【電子特典付き】

    購入済み

    何か一つ話が進むとそれに10倍20倍する分量で退屈で後ろ向きで似たような内容の恭也のモノローグが延々と続くのでうんざりする。
    ラストは作者的には衝撃展開のつもりなのかもしれないが、読んでいる側としては「ふーん。まあどうでもいいけど」という感じ。

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    2022年03月02日
  • ぼくたちのリメイク(1)

    購入済み

    都合の良すぎる展開

    誰もがきっと夢見る「もう一度過去に戻ってやり直せたら」を、なんの工夫もなくそのままストーリー展開にしたような作品である。素直な展開で絵柄も端正ではあるが、これと行って特別印象に残るところがない作品である。なんと言っても展開が都合良すぎる。

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    2021年01月04日
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジー 4 オールスターズ

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    この遣り口は、嫌いです!

     今回のアンソロジー企画?
    低レベルの穴埋め作品?誰得?人気作品との、抱き合わせ商法としか思えない!

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    2020年06月26日