【感想・ネタバレ】瑠璃色にボケた日常 3のレビュー

あらすじ

晦式(つごもりしき)――それは鴫原家で代々おこなわれてきた、自身の守護霊と戦い、再契約を結ぶ儀式。翠の父・之臣の誘いで翠の晦式に立ち会う孝巳と瑠璃だったが、突如現れた賊に襲われ、翠は負傷してしまう。しかも、禽踊と牙穿まで奪われてしまい……!? 試されるのは、主従の絆と当主の器――。翠、試練の刻!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 今回は季節外れではあるが正月の話。霊や人間を相手にした一、二巻とは違い、今回は獣霊が相手。バトルバトルしている。
 翠メインの話として、守護獣再契約の儀と獣霊復活の二つの話をメインに展開してよくコンパクトにまとまっているのだけど、少し風呂敷の広げ方が慎重すぎる感もある。
 もうちょっと冒険してもいいのではないか、と読者は無責任に思うところである。

 しかし、新キャラ・月長のポテンシャルの高さには目を引くものがある。メガネ、毒舌、イケメン、クール、中間管理職ポジション……。
 それだけに、雑なボケを振られていてちょっとかわいそうでもある。はなはだ余談であるが。

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2013年07月01日

Posted by ブクログ

3巻まできたが相変わらずどういう内容かなんとも説明しがたい
高校生ものでもないしバトルものでもないしファンタジーものでもないしコメディとも違うし
ちょっと変わった登場人物たちのライトノベル的な日常ものというべきか
変わった作品だ

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2018年10月25日

Posted by ブクログ

表紙のとおり(ようやく)翠メインなお話。あらためてそのスペックの高さを確認。瑠璃の方は流石に出番少なめだったせいか、ボケ応酬があまり見られなかったように感じられるけど仕方ないか。ただ全体的にシリアス寄りだからいい感じの緩急になってたと思います。しかしオッパイ餅つきをしっかり回収していくとは思いもよらなかったぜ(笑)

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2013年07月01日

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