【感想・ネタバレ】ぼくたちのリメイク Ver.β 3【電子特典付き】のレビュー

あらすじ

茉平常務の策略を掻い潜るため、新たなゲームメーカーにて二つの企画を再始動させた恭也たち、元第13開発部。一癖ある社長、伊知川の下で、企画の立て直しから始めることに。プラチナ世代のメンバーも集結して少しずつでも着実に企画を進めていく恭也だったが、それを良しとする筈もない茉平、そしてサクシードソフト陣営も動き出す――。「もうすぐだ。もうすぐ……何もかもが消える。僕の手によって、消し去ってやる」錯綜する両陣営の思惑。企画の行く末は、そして最後に勝つのは――。ゲームを好きなすべての人へ、いま、ここからもう一度始める青春やり直しストーリー、第3弾!「僕は、ゲームを作ることをあきらめない」
【電子限定!書き下ろし特典つき】

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Posted by ブクログ

 スピンオフでもありこのVer.βだけでも3巻なので基本構造は割愛。
 そして完結。
 制作途中のチームがほぼ全員他社に移籍の前例は普通にある気もするけどごにょごにょ。
 安易な流れで完結しちゃったなぁと言う印象。
 タイムリープした主人公がタイムリープしなかったら…というifはわたしは今まで読んだことがなく、革命的な設定の物語をしっかり読みたかった。
 なんか打ち切り漫画の如く、尻切れ完歩を漂わせての完結が無念極まりない。
 読むペースが遅く、買ったかどうか忘れて数冊ずつ買って応援していたのにぃ・・・。

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2022年10月05日

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