あらすじ
しがないゲームディレクター・橋場恭也28歳。なんとか支えてきた会社はついに倒産、ゲーム作りに憧れながらも人生を後悔していると、何故か10年前…2006年の自分に戻っていた!? 恭也は憧れのトップクリエイターの出身芸大に進み、今度こそクリエイターへの道を目指すが…。
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イラストやゲーム、映像など、クリエイターの世界を舞台としたやり直しモノ。
漫画版もアニメ版も、作画がよく、創作の世界の厳しさなども交えて見ごたえがあった。
ただし、原作に追いついたのか、結構投げっぱなしで終わってしまうので注意。
人生やり直し系の作品で、やり直しが起こる説明がないのは残念。
舞台が芸大で、さまざまな創作に対するお話や挑戦が描かれるのは大変興味深い。
1巻読みました。
昔に戻れたらなぁーって言う主人公が10年前に戻って現代で活躍していた同世代のクリエイターたちとの学園生活を送る話。
アニメでやってますね
最後までみたら変わるんだろうけど、
見はじめのワクワク感がま、そうなるわなと思ってしまうのが残念。
本来いないはずの異物であるたった一人の一言はもちろん、
ただ歩いているだけでも未来は大きく変わるはずなので
一度の過去戻でハッピーエンドなりバッドエンドなり完結させたほうが面白い。
都合の良すぎる展開
誰もがきっと夢見る「もう一度過去に戻ってやり直せたら」を、なんの工夫もなくそのままストーリー展開にしたような作品である。素直な展開で絵柄も端正ではあるが、これと行って特別印象に残るところがない作品である。なんと言っても展開が都合良すぎる。