藤野英人のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【老害と親害】
一人の考えで何十年も会社を引っ張ることは不可能です。
成功体験が邪魔をします。完全に過去を忘れ、前しか見えない人ならいいかもしれませんが、そういう人はいません。
どうしても、過去で成功した方法と逆の考え方はできなくなってしまいます。
しかし、本人はそれに気づいていないあるいは認めたくない状態になっており、いつまでも斬新な新しい発想ができていると勘違いしてしまっています。さらに、その人が一番権力を持つ立場にいるなら、会社としては良くない方向に進みます。
一番権力を持つ人は自分自身に見切りをつけるときが来ることを認識して、自分なりの引退時期を考えておく必要があると思います。
時代は変化します。しかし、人の考え方は思った以上に変化しません。その考え方と時代がうまくマッチすれば、素晴らしいことになりますが、いつまでもうまくマッチはしません。
時代は一人の人間の創造を超えて変化します。一人の考え方では時代の変化についていけないのです。別の考え方を持つ人間に変えるしか方法はありません。
例えば、
「年間5つ以上の施策が打てなくなる、10個の施策で一つも芽が出ないなどの状態になったら清く引退する」
ということを自分の中で決めておくことも重要だと思います。
ごく稀に死ぬまでうまく行く人もいます。
ただ、そういう人はそのことが世界中の誰よりも好きで好きでたまらない人だけです。
時代というものは人が動かしています。しかし、一人の人が動かし続けているわけではなく無数の人が動かしています。一人の人間だけで動かしていけるレベルではないのです。
「自分より年上の人が言うことは、尊敬の念を持ってよく聞くこと」と教えられますが、すべての年上の人が尊敬に値するとは限りません。
聞く耳を持たなくても良い人も正直います。「老害」です。
これは「親」という分類にも言えることです。子供にとって親は絶対的存在であるにもかかわらず、すべての親が親としてのレベルに達しているわけではないのです。
悲しいことですが、親の中には親の資格がない人もいます。
ろくでもない親でも親は親といいますが、ろくでもない親を親と呼んではいけないのです。
幼い子には無理ですが、親と呼べない親には子供から親子の縁は切るべきです。
これが「親害」です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレカンブリア宮殿を見て買った。
レオスもその時に購入したがすでに10%以上上昇している。
書いてある内容は意識しないとできないことが多かった。
見えているものはすべて主観である。
素直 松下幸之助
関心事を増やす 情報の収集方法など
投資は相性
折衷案はだめになる
未完成こそが最高の戦略 あえて入れたくない銘柄を入れる
簿価にとらわれるな。今の価値を考える
投資とは世の中を明るくしてより良い未来を作る。 さわかみファンドの澤上さんと考え方が一緒
刃を研げ 7つの習慣
自他不二 座右の銘
20%で80%の実力をつける話
経験値でイメージの範囲が広がる
最後は運
読み終わって見直すと多くの付箋を貼っていた。 -
Posted by ブクログ
ひふみ投信を分割購入しているが、運用者の考えがわかり、安心できる。
投資とは、今この瞬間にエネルギーを投入して、未来からのお返しをいただくこと
日経平均予測は投資ではなく、ギャンブル
日常的にチェックしている情報源は
日経新聞、SNS、街歩き
ものの見方を変えるには、変に見方を変えようとするのではなく、経験の方を変えてしまえばいい
人間観察のセンスは読書で養う
相性が合わない銘柄は捨てる
変化に柔軟に対応するために、あえて、不完全を目指す
リスク分散とは好奇心の分散である
大切なのは、買値ではなく時価
成果をあげるために、仕事の効率を一度捨てる
金持ちより株持ちを目指せ