藤野英人のレビュー一覧
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ネタバレなるべくランダムに多様な人の物の見方や価値観に触れることを意識する
都心のジョナサンはブルーカラーもホワイトからも空間を共にしているので様々な話を聞くことができる
★1日5%ほどは他の人の頭で考えている。この状態で〇〇さんだったらどうするかと思考を巡らせる
★新しいことにチャレンジする時は学びの最初だけ集中する(初速を上げる)基本的な技能を身につけたらその後は長く続けることを意識する
甘いリーダーは相手が動くべきではない方向を塞ぎ動かしたい方向にスペースを作ることで自由自在にパートナー動かしている
髭の脱毛はレーザー脱毛がおすすめです。
★人間の快不快への想像力を高くできる人ほど先の先を読む力 -
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経済をわかりやすく解説している本かと思ったら、角度がもうちょっと広くてやさしかった。著者の仕事柄、金融や投資の話も出てはくるんだけど、もっと簡単で単純な「お金を持つということ」「お金を使うということ」について語っている部分が大きい。お金って現実の象徴みたいな存在だけど、本当は夢がたくさん詰まっているんだよな。お金の使い方を考えるのがぐんと楽しくなりそうな一冊。
【読んだ目的・理由】お金について勉強したいと思ったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.9
【一番好きな表現】「なんとなく買う」のではなく、ちゃんと自分で決めて買う。その行動を繰り返すだけで、君が好きな未来が近づいてきます。(本 -
Posted by ブクログ
このところ、新聞、雑誌やネットを見ると投資信託でアメリカを対象としたものに人気が集まっているようだ。日本に比べて伸びしろがあるといったことも大いに関係している。
著者も今は「令和3年」ではなく、まだ「昭和96年」なのかと思うことがあると述べている。その理由として、企業のいろいろな所で新陳代謝が起こらず、若い世代が活躍する場所がなく、社会新しい順価値が生まれないからだ。
著者は、長年にわたって日本のこれから成長しそうな企業に投資する「ひふみ投信」と言う株式投資信託を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社の代表取締役会長兼社長・最高投資責任者だ。
旧態依然とした部分 -
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ネタバレ投資家がどのようなマインドで生きているのかがわかる一冊。
「投資か浪費か」と考えることによって、自分の人生を前向きに変えることができる。ただの浪費をしてしまっていた自分に気づくことができた。
投資というと、リスクが取り上げられる。しかし、実際に投資をしている人は、人を見て判断している。最後は、好きか嫌いかでもあるという。
リスクを常に考えることは必要であるが、リスクを盾にして行動しないというのはおかしいことである。
時間があったら、何かをする。お金があったら投資をするというマイナス思考からは、何も生まれない。
そんなマイナス思考を変える方法を、投資という手段を使って教えてくれる。 -
Posted by ブクログ
行動の前に、投資か、浪費かを問う
Ex YouTube 見る→浪費 勉強する→投資
その投資のプロセス、つまり勉強とかも、せっかくなら楽しんでやろう
一次情報に敏感になる。ビジネスチャンスがそこにある。
コンビニのヒット商品、家電量販店の家電のラインナップなどを、現場を歩いて感じる。
ミーハーになって、流行りのアプリは落としてみる
旅に出る
創作活動をする。おすすめはノートで発表すること。
インテリアやってみる?
継続のコツは”5分だけやる”
資産は何も資格に限らない。気持ちのいい挨拶でいい評判を得るのも悲惨だ
新たにあった人を3つ褒めてみる。特にその人が意識したことに関して -
Posted by ブクログ
「おいしいニッポン」とは、まだまだ旧態依然とした「昭和のおじさん」的な思想が蔓延る日本だからこそ、「穴」を見つけて挑戦できる環境なのだということで、筆者は20年後の日本を明るく捉えているという。ただし、何もせず20年を過ごした先に明るい未来があるわけではなく、来る未来に対して相応の準備をしたものにとっては。「穴」に対して取り組んでいる国内スタートアップ企業の実例紹介。
アメリカから遅れること20年、日本でも官庁や大企業ではなくスタートアップや自分のやりたい分野に挑戦する若者が増えているという。
自分は起業までは考えていないが、将来の目標を設定し現在の行動を見直すこと、
「公私混同」、すなわち人