藤野英人のレビュー一覧

  • 14歳の自分に伝えたい「お金の話」
    人間の本音は買うに表れる、買い物は一番身近で簡単な「生き方の主張」。間接的にその会社を応援し、結果的にその会社の成長につながり、「未来の風景を変える」という結果に少なからず影響していると。
    なるほど~何を選んで買っているのか、未来は今なんだなぁと実感した一冊でした☆
  • 14歳の自分に伝えたい「お金の話」
    何にお金を使うか、で未来を作れる。
    と言う考え方がいいな、と思う。

    応援したいと思う会社にお金をつかうことで、
    その会社のサービスが育つ。
    結果、自分が便利だと思う社会になる。


    お金の稼ぎ方も、選択肢は無限であってよい、
    というのも良いと思う。
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    藤野さんの生き方・考え方がまとめられている。
    投資家というとガツガツした印象があるが、藤野さんは聡明で暖かみのある人なんだろうなと感じた。

    印象に残ったのは、何か行動を起こした際、「それは投資か?それとも浪費か?」と自分に問う習慣。
    投資意識を持って何事もチャレンジしたいと思う。
  • ビッグミステイク
    この本はレジェンド投資家に他の投資家の発言や偉人の格言なども交えて書かれています。レジェンド投資家の大失敗例の最後に著者の失敗例が載っています。
    投資をする以上は必ず失敗するわけですから、失敗への向き合い方に失敗するとさらにマイナスに落ちていくこともあります。
    それを考えると自分をコントロールするこ...続きを読む
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    主体的に会社を利用する気持ちで働く。これが実践できたら良いなと思う。
    これまでは受け身で業務に追われてきたけど、だんだん全体像が見えてきたので、利用する、会社でやりたいことをやる、やりたいようにやる方法も試してみる。

    無自覚に行動せずに、これって投資?それとも浪費?と問いかける

    世間の変化に気づ...続きを読む
  • 投資レジェンドが教える ヤバい会社
    投資対象として検討する際の企業の本質を見抜くための法則が68上げられて、個人的にこれはいいというものからちょっと違うなというものまで上げられています。コンパクトにまとまっていて面白かったです。
    この本で上げれている法則に関しは他の国の企業でもある程度当てはまるようにも思えましたが、個別株に投資をする...続きを読む
  • 日本株は、バブルではない
    基本的には前半で2万円を超えてもバブルではない根拠で主な3点として、「伊藤レポート」「日本版スチュワードシップコード」「コーポレートガバナンスコード」を上げていて、特に伊藤レポートに関しては重点的に書かれています。そして、後半は自らの投資手法についてが中心となっています。
    個人的には伊藤レポートが根...続きを読む
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    一番大事なことは「これは浪費か?投資か?」とアクションする前に考えること。そうすることで、コストを無駄にする危険性も減る。そして、
     └浪費とは?
       └「主体性」「運」「決断」のどれかがかけた消費のこと。
    他にも、
    ・発信することで情報が集まってくる
    ・流行っているものはいち早く試すことで世の中...続きを読む
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    リスクを取って投資することで、初めて大きなリターンを得られる!
    これはお金の投資だけの話ではなく、自分への投資も同じであることを、著名ファンドマネージャーの藤野英人さんが、とても分かりやすく教えてくれます。
    自分を成長させたいと強く願っている人は、必ず読むべき本だと思います。
  • 投資家みたいに生きろ―――将来の不安を打ち破る人生戦略
    自分の基本的な生き方を再点検。長期で習慣を味方につけて複利でレバレッジをかける。主体的に今に集中し、小さくでも動く。投資か浪費か、常に意味ある投資を意識していきたい。
  • お金持ち入門 資産1億円を築く教科書
    タイトルに惹かれて読んだ。
    お金を増やすにあたっての基本的に知っておくべきことが記載されている。やるべきことは次の2つだが、それぞれに対してどんな選択肢があるかが知れる。
    ・収入を増やす
    ・支出を減らす

    かといってこの本に書かれていることだけをしても資産1億円はほど遠い気がする。自分の経済状況を鑑...続きを読む
  • 投資レジェンドが教える ヤバい会社
    IR情報が急にきれいになったら買い。IR担当者の急な体色は売り。出来高が小さくてもよい企業は多い。付加価値を付けるか、人手なしでできるようにする企業。経営者が80歳以上。理想をまじめに追及する地に足のついた起業家。まじめなインターネット企業。東証1部に上がる2部マザースは売り時。仲間、行い、心。
  • ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!
    お酒を飲めない下戸の人たちに向けた一冊。本書冒頭で語られる飲酒習慣のある日本人は2割しかいないというデータにちょっと驚き(ということは下戸市場は結構大きいなと)。自分もお酒は一切飲まないので、焼き鳥屋や寿司屋に入り辛いとか、「お酒に合う」「ワインに合う」といった肩書のあるお店には入り辛いとかいった下...続きを読む
  • ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義
    日本の歴史は、オープンとクローズを
    揺れ動いてきた。

    平清盛が、日宋貿易で稼ぎまくったと思うえば、
    鎌倉時代は、内向き。
    その後、足利義満が日明貿易で稼ぐ。
    そこから、また内向きになって、
    織豊時代のオープンさ。
    そして、鎖国に向かう江戸時代。


    お金の切り口で歴史見ると面白い。

    ×専門性は、...続きを読む
  • 投資バカの思考法
    投資である作者の思考を解説する本
    作者が本当に優れた投資家かはわからないけど、決断できる人だというのはわかる。
    決断できて成功している人は、全てではないけど結構参考にできる考え方が多い
    その中でも評価を軸にしてて割と自分の好みの考え方である。

    失望最小化よりも希望最大化(転職・転居・交遊・趣味・投...続きを読む
  • ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!
    個人化し多様化する。飲酒も、個人化する。世代ごとに異なる動向もそうみると分かりやすいというのは確かに納得。だから下戸も主張する。それはいいけど、べつに市場化しなくてもいいのではないかとも思う。
  • ビッグミステイク
    投資の世界を少しでもカジっていたら、絶対耳にしたことのあるレジェンド級投資家達が『やらかした』話がまとめられています。

    この本を読んで『レジェンド達もやらかすのか』と思うのではなく、投資の世界はレジェンド達もやらかすリスクを我々凡人は負っているということを学ぶ為にあります。

    バフェットが言った『...続きを読む
  • ビッグミステイク
    沢山の伝説の投資家が犯してきた様々な失敗をまとめた本。このように書くとネガティブにみえるけど、個々の投資家の業績をしっかりと書いたうえで、それを背景にどのような失敗があったかを描いており、為になる記述が多い。個人的には、自分の得意な領域から出ないこと、という警句が響いた。今後も注意深い投資家でありた...続きを読む
  • ビッグミステイク
    著名な投資家の失敗を集めたもの。
    でも、この本を読んで、あの人だって失敗しているのだから、という心持ちで投資をするのはおすすめしない。
    失敗した結果、市場から退場した人はこの本に載っていないのだから。

    投資に失敗はつきもので、でもその失敗の仕方、型みたいなものを自分の中で作らないといけないのだろう...続きを読む
  • ビッグミステイク
    有名な投資家達の大きな失敗事例を記載した本。
    どんなに有名な投資家であっても、失敗ー避ける事が出来ない事がよくわかる。成功するためには失敗は重要な事である。

    それにしてもこの本に載っている内容は結構やらかしている。本当に投資って難しい。