藤野英人のレビュー一覧
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経済をわかりやすく解説している本かと思ったら、角度がもうちょっと広くてやさしかった。著者の仕事柄、金融や投資の話も出てはくるんだけど、もっと簡単で単純な「お金を持つということ」「お金を使うということ」について語っている部分が大きい。お金って現実の象徴みたいな存在だけど、本当は夢がたくさん詰まっているんだよな。お金の使い方を考えるのがぐんと楽しくなりそうな一冊。
【読んだ目的・理由】お金について勉強したいと思ったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.9
【一番好きな表現】「なんとなく買う」のではなく、ちゃんと自分で決めて買う。その行動を繰り返すだけで、君が好きな未来が近づいてきます。(本文から引用) -
Posted by ブクログ
このところ、新聞、雑誌やネットを見ると投資信託でアメリカを対象としたものに人気が集まっているようだ。日本に比べて伸びしろがあるといったことも大いに関係している。
著者も今は「令和3年」ではなく、まだ「昭和96年」なのかと思うことがあると述べている。その理由として、企業のいろいろな所で新陳代謝が起こらず、若い世代が活躍する場所がなく、社会新しい順価値が生まれないからだ。
著者は、長年にわたって日本のこれから成長しそうな企業に投資する「ひふみ投信」と言う株式投資信託を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社の代表取締役会長兼社長・最高投資責任者だ。
旧態依然とした部分が浮き彫りになったコロナ禍だが、そんな日本で時間をかければじっくり戦えるので、「おいしい」と著者は見ている。
著者は多くの若い起業家と会って思うのは、「将棋の藤井聡太棋士、大谷翔平選手、羽生結弦選手の経営者版が登場している」イメージを持っている。
若い人は頭の中身が保守的になったと言われるが、著者は大学で教えていると60%の若者が保守的になったと思っている。
その一方で、挑戦するタイプは、2000年頃は著者が接した学生全体の0.5%ほどだったが、近年では3%ぐらいまでになっている印象を持っている。
テクノロジー、アフターコロナ、ダイバーシティー、地方がこれからの日本で「おいしい投資先」になる可能性を秘めている。
今回登場している企業は、ほとんどこの本で知った。起業家がつぎつぎ登場して新しい商品やサービスを提供してもらわないと、日本が本当の「オワコン」になってしまうので、期待したいなあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ投資家がどのようなマインドで生きているのかがわかる一冊。
「投資か浪費か」と考えることによって、自分の人生を前向きに変えることができる。ただの浪費をしてしまっていた自分に気づくことができた。
投資というと、リスクが取り上げられる。しかし、実際に投資をしている人は、人を見て判断している。最後は、好きか嫌いかでもあるという。
リスクを常に考えることは必要であるが、リスクを盾にして行動しないというのはおかしいことである。
時間があったら、何かをする。お金があったら投資をするというマイナス思考からは、何も生まれない。
そんなマイナス思考を変える方法を、投資という手段を使って教えてくれる。 -
Posted by ブクログ
行動の前に、投資か、浪費かを問う
Ex YouTube 見る→浪費 勉強する→投資
その投資のプロセス、つまり勉強とかも、せっかくなら楽しんでやろう
一次情報に敏感になる。ビジネスチャンスがそこにある。
コンビニのヒット商品、家電量販店の家電のラインナップなどを、現場を歩いて感じる。
ミーハーになって、流行りのアプリは落としてみる
旅に出る
創作活動をする。おすすめはノートで発表すること。
インテリアやってみる?
継続のコツは”5分だけやる”
資産は何も資格に限らない。気持ちのいい挨拶でいい評判を得るのも悲惨だ
新たにあった人を3つ褒めてみる。特にその人が意識したことに関して
年上の懐に入るため、オススメされたものを試す
ゴルフはツールとしてgood
自己紹介は自分の好きを添えて。
Ex車が好きです、猫が好きです。
→ゴルフ、熱帯魚とか言えるようにする。
ストーリー、エピソードを用意する。
持っている小物、メガネの好きなポイントや、作り手のこだわりなど、
健康的な生活のためには基本的な、運動、食事、睡眠が必要。
宅配サービスは価値ありと著者は言う。
Kit Oisix試してみる。
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Posted by ブクログ
「おいしいニッポン」とは、まだまだ旧態依然とした「昭和のおじさん」的な思想が蔓延る日本だからこそ、「穴」を見つけて挑戦できる環境なのだということで、筆者は20年後の日本を明るく捉えているという。ただし、何もせず20年を過ごした先に明るい未来があるわけではなく、来る未来に対して相応の準備をしたものにとっては。「穴」に対して取り組んでいる国内スタートアップ企業の実例紹介。
アメリカから遅れること20年、日本でも官庁や大企業ではなくスタートアップや自分のやりたい分野に挑戦する若者が増えているという。
自分は起業までは考えていないが、将来の目標を設定し現在の行動を見直すこと、
「公私混同」、すなわち人生の目標に対して、それを実現する手段として「仕事」と「プライベート」があるということを意識していきたいと感じた。
●技術を社会に実装する「社会実装力」が大事
スカイティクス→ドローン撮影とAI解析による農作物の状態把握。今後農家の人口が減り、一人あたりが受け持つ農地面積が増えていくなか、社会の黒子に対して、自分たちが技術で黒子となりサポートすることをビジョンとしている。
●今後の働き方
コロナ禍により家や家族との時間を充実させる動きが広がったが、本来当たり前のこと。会社の人たちと昼間は毎日顔を合わせて、家族との時間を取らないことの方が異常。今後は移動しながらの他拠点生活の広がりや、「公私混同」が進んでいくと予想している。
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