藤野英人のレビュー一覧
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日経平均の未来は明るいんじゃないか?
ともともと思っており購入。
考えていることに似ている部分があり賛同できた。
ありがとう投資の話は印象に残った。Posted by ブクログ -
藤野さんの本は毎回チェックしていますが、今回は、最近の企業への考え方が知れたことが良かった。また、日本取引所グループの考え、M & A 総研の仕組み、肥満症治療薬GLP-1など知らない分野の話も多かった。
まとめ
〇日経平均10万円時代が来る根拠
日本企業は本質的に変わりはじめている、大企業も...続きを読むPosted by ブクログ -
中国やアメリカでは自分の仕事や働く場所が好きと言う人は8割に対し、日本は4割。我慢の国民性だから。
仕事は別に好き嫌いで選んでいい。稼ぐことも大事だが、幸福のためには働く場所くらい自分で選んでいいし、モチベーションを高めればそれだけ自己研鑽できる。Posted by ブクログ -
ものごとを決める時は好き嫌いを重視する
なかなかできないけど、好きなことを選び続けて幸福度の高い生活をしたいPosted by ブクログ -
基本的で、人情的なところもあるが、いい会社と成長しない会社の見分け方が丁寧に書かれている。日本人的な部分があるので、すーっと入ってきた。社長をみて仕事してる社員、上司に意見できない風潮、社長が未来を熱く語れない、など、我が社に当てはまることだらけ。古い日本の会社はもう成長しないのかな。Posted by ブクログ
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15人の著名な投資家の投資の成功と失敗の秘話が赤裸々に綴られている。読んでいて、ベンジャミングレアムやウォーレンバフェットの様な割安バリュー株を好む投資家でさえ大きな損失を被る事が有ると言うこと、まさに「驕れるものも久しからず」だと感じた。人は欲に支配されてしまうもの。ジェシーリバモアの壮絶な人生と...続きを読むPosted by ブクログ
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2023年元旦に読み終わった本。自己投資を行う!と決めた。ペルシャ語、水泳、読書、旅。
投資家の心構えを説いた本だが、それは投資家だけでなく、あらゆるの人が投資家のような意識で生きたら、長い人生、生き生きと仕事し、成長し、お金に困らず豊かに生きていける。
私が一番沁みたのは、「運」。物事がうまく...続きを読むPosted by ブクログ -
■一言でいうと
「思考」ではなく、小さな変化を捉え「行動」を起こすこと!
■まとめ
・先(3-5年後)ではなく、先の先(10-20年後)を読むのは、"トランプの神経衰弱"をするように一つ一つの小さな変化に着目し続け、予測していくことが可能と著者は言う
・個人が明るい未来を歩むために取るべき思考方...続きを読むPosted by ブクログ -
藤野さんの考え方は好きで、YouTubeも見てる。
世代が違う人と話をするって、大事だなと私も感じる。
スピリチュアルとは無縁な人だけど、言っている事、やっている事は重なることも多い。
好き嫌いで決めるのは大事!
自分の好き嫌いをちゃんと知らない人、相手や周りを優先して、それを無視している昭和の人多...続きを読むPosted by ブクログ -
藤野英人さんは熱い。
先を読んで、行動(=投資。お金でも、エネルギーでも)するための技術。
未来を変えるのは、人が快だと思うこと。
快を作ろうとしている変化に気づくこと。
快とは、Well-being、
Positive emotion
Engagement
Relationship
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【この本のお気に入り】
☆これからの時代、自己投資する以外ありえない
☆投資とは、エネルギーを投入して未来からお返しを頂く行為である
☆「時間」という見えない資産を、未来からリターンを得られるように使う。
↳そういう発想ができるかどうか。投資家みたいに考えることができれば、「今の行動」そのものが変わ...続きを読むPosted by ブクログ -
チャーリーマンガーやバフェットなど、本当に一流の投資家がどう失敗をしたのか、またその中で論文や投資格言などを用いられているので、投資を学ぶ人にとっては最高の本の一つといえる。
一章ずつも短く読みやすく構成されている。
一時成功をした人でも、凋落していっている事を理解できたこと、自分が得意とする分野で...続きを読むPosted by ブクログ -
12歳です。大変面白かったです
投資家さん(筆者)の経験談と共に現代貨幣の基礎知識が書かれていてとても分かりやすかったです。
Posted by ブクログ -
藤野さんは熱中小学校の講演を聞いて以来注目しており、SNS発信も勉強になることが多かったので購入。気付かされることがかなり多い本だった。
この先日本がどういう風になっていくのか、あまりクローズアップされない明るい面がよくイメージできると同時に、自分が明るい未来を描くにはどうしていくべきなのかも考えさ...続きを読むPosted by ブクログ -
14歳に向けてとても分かりやすく書かれていて一気に読めました。投資に関しての新しい気づきというよりも、会社からではなく社会からお金を貰っているのだということが1番響きました。今の会社に入ったときの理由の一つはもちろん面接向けの綺麗事もあったけど人の健康に寄与したいということ。なかなか成果がでずグダグ...続きを読むPosted by ブクログ
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日本の大企業は、昭和の古いおじさんが
はびこっている。
これを嫌って、起業を選択する人が増えている。
それを支えるインフラも整いつつある。
日本の20年後は明るい、とする。
穴を見つけて、埋める。
今の日本は、古い考え方がはびこり、
困っている人、課題が多い。
起業家は穴を見つけて埋める、
という...続きを読むPosted by ブクログ -
14歳も、大人も、等しくお金と関わっている
今の君が持っていたお金は、金がこれまで生きてきた営みの証し。努力や環境、人間関係、全部の結果があって引き寄せたもの
お金を使って何をするかと言う選択が、君の未来を形づくっていくのです
お金の役割とは人と人の質を交換する、あらゆる活動の媒体になることだと僕は...続きを読むPosted by ブクログ -
お金の話だけでなく生き方にも通じるので素晴らしい本だと思う。何にお金を使うかで未来が作れる、価値の交換、お金よりも先に夢を持っていた、ルールは変えたっていい、君の人生の行き先を決められるのは君しかいない、人生を楽しむことが先でお金は後からついてくる、お金を集めるには信頼を磨け、何にお金を使うかが大事...続きを読むPosted by ブクログ
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お金とは過去の営みの缶詰である。
同じ千円札でも、努力や環境、人間関係全部が詰まっている。そして、赤ちゃんも大人も経済のサイクルに関係していて、お互いに助けあっている。でも、日本人は貯金が大好きで、誰もお金を使いたがらない。
人間の本音は売るものではなく、買うものに表れる。
から揚げ弁当を買う人が多...続きを読むPosted by ブクログ